今日の対局の鈴木大介九段vs佐々木勇気七段戦(三間飛車)&都成竜馬六段vs横山泰明七段(中飛車)の棋譜がとても面白かった!!

といことで速報ですが、この2つの対局がおもしろかったので語ります!

【棋聖戦】鈴木大介九段vs佐々木勇気七段戦(三間飛車)

こちらは三間飛車の面白い局でした!

5三銀型三間飛車から玉頭戦を挑んで、佐々木勇気七段の左美濃を玉頭戦の乱戦で撃破する鈴木大介先生の良さが凝縮されていました!

ギリギリの見切りで攻め潰す三間飛車の強さをご堪能ください!

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竜王戦四組 都成竜馬六段vs横山泰明七段(中飛車)

こちらは都成先生の後手ゴキゲン中飛車!

美濃囲いを放棄して二枚銀を中飛車の厚みで押しつぶす名局でした!

中飛車は振り飛車の中でも、特に厚みが大事になってくるので、この対局は何度も並べて感覚をつかみたいなと思いました!

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振り飛車は玉頭戦が重要になってきている!!

振り飛車は玉頭戦が大事になってきていますね!

乱戦の中でどうやって勝ち切るか!

研究を外して、自分の得意分野で戦うために、玉頭戦は有力な選択肢になってきています!

【独断と偏見で選んだ】初心者の方に勧めたい振り飛車ランキング!~一点突破で初段を狙う人向け~

1位 角交換四間飛車


(メリット)
・定跡がわかりやすい上に攻撃力抜群!
・名著が多い!
・相振り飛車にも対応可能

(デメリット)
・独特のスピード感覚が必要

私が一押しするのはやはり角交換四間飛車ですね。定跡がわかりやすいうえに、火力が高いのがメリット!
鍛えれば鍛えるほど強くなるうえに、初段を狙う人の最大の天敵である右四間飛車が成立しない!
居飛車から急戦策もほとんどないので、ノーマル四間飛車みたいに負けおぼえしなくていいのもメリットです!

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2位 中飛車

・安定の火力と中央突破
・使い手が多くアドバイスしてくれる人が多い
・ほとんどの場合で成立する!

(デメリット)
・初心者の方向けの本が少ない( ;∀;)
・相振り飛車がきつい

ということで、2位は安定の中飛車です。
火力抜群でわかりやすさが魅力。でも、初心者の方向けの本が少ないのがネックですね。
あと相振り飛車にされると少し困るのを考慮して、2位にしました!

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3位 三間飛車

(メリット)
・火力が高い
・対居飛車・相振り飛車どちらもこれ1本でOK
・プロ棋戦でも採用数が多い

(デメリット)
・上位2つと比べると、定跡をおぼえることが多く、そして序盤が難しい。


三間飛車は、メリットも多いんですが、上位2つと比べると対応しなくてはいけない定跡が多いのがネックですね( ;∀;)
序盤も、注意する箇所が多いので、初心者の方というよりも有段者になってからおぼえたほうが本領発揮できるところがあります。
ただ、上位2つよりも伸びしろというか専門家になった時の強みが大きいの魅力です!

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<番外編:ノーマル四間飛車>

さて、初心者向けの戦法と呼ばれているノーマル四間飛車をあえて出さなかった理由を書こうと思います。

というのも、おぼえることが多すぎる問題と、居飛車から攻められてフルボッコに合う問題の2つが大きいんですよね。
定跡書のわかりやすさや、アドバイスをしてくれる人の多さは魅力ですが、挫折率が高い(当社比)のもネックになっています。
最近はエルモにミレニアムも増えてしまってさらに難易度が上がってしまった印象があります。

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【入門者のかた~初段を目指す人向け】将棋格言の解説~居飛車対抗形~

今回は、将棋の格言の解説をしていきます。

やはり、初心者のかたが一番参考になるのは格言で、格言から少しずつ手筋をおぼえていくのが上達の早道。

ということで、

①対抗形~居飛車~(今回)

②対抗形~振り飛車~

③相居飛車

④終盤の格言

⑤その他

こんな感じで5分類に分けて、格言を解説していこうと思います。

今回は①の解説です。

格言

① (ノーマル)振り飛車には角交換

居飛車側が狙う基本方針は、振り飛車との角交換です。

上の歩を取ったら、角交換が成立して居飛車が優勢になりやすいです。

ただし、これは角の道を閉じた振り飛車にだけ有効です。

角道オープン振り飛車には無効なので、ご注意ください。

ここらへんは初心者のかたが混乱しやすい箇所です。

(使いやすい戦法)

・対振り棒銀 ・4五歩早仕掛け

②攻めは飛角銀桂守りは金銀三枚

これは、ノーマル振り飛車にも角交換振り飛車にも使える格言。

青い枠が王の護衛部隊

赤い枠は攻撃部隊です。

最終的な狙いは、①の格言のように角交換。

もしくは銀の突破を狙っていきます。

「攻めは銀、受けは金」という格言もあります。基本的に、居飛車は銀を使って、振り飛車と戦っていくのが基本です。↑の陣形は、有名な棒銀です。

(使いやすい戦法)

・すべて

③ 開戦は歩の突き捨てから

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-48.png です

これは先ほども使った図ですね。

4筋の歩を餌に、開戦しようとします。

基本的に、お互いに居飛車の時に使いやすい格言ですが、振り飛車を相手にするときでも使えます。

(使いやすい戦法)

・斜め棒銀 ・4五歩早仕掛け

④ 居玉はさけよ ・ 王飛車接近すべからず

これは序盤の守りかたですね。

振り飛車は、美濃囲い・振り飛車穴熊など陣形が固いです。

なので、王を左に動かして囲いを作りましょう。

(使いやすい戦法)

・すべて

⑤手のない時は端歩を突け

基本的に、対振り飛車において、端歩をついておくことは悪くなることは滅多にありません。美濃囲いや穴熊は、端に弱いので、とりあえず王様側の歩だけでも突きましょう。

(使いやすい戦法)

・居飛車穴熊以外の対抗形

居飛車は奇数の歩を突け

これは、ノーマル振り飛車に対して有効な格言です。

角交換振り飛車相手だと、意外に5筋の歩突きがあまくなりやすいので、ノーマル振り飛車に有効な格言だと判断しています。

(使いやすい戦法)

・舟囲い急戦全般

まとめ

基本的に格言が有効な戦法って、居飛車vsノーマル振り飛車の時なんですよねw

まとめてみてそう思いました。

これは角交換振り飛車にも有効な新しい格言が必要なのではないか。

そんな問題提起をしながら次回に続きます。

【将棋ソフトの結論】各種振り飛車vs居飛車穴熊 最も評価値が高いのはどれか

はじめに

毎度、ご好評をいただいておりますソフトの評価値比較記事第四段です。

今回は、各種振り飛車vs居飛車穴熊ということで、いつものように振電先生にジャッジしてもらいながら、どの振り飛車を一番有力視しているか教えてもらおうという企画です。

①角交換系の振り飛車を除外

②振り飛車を先手

③居飛車穴熊のハッチが閉まる前の評価値

この3条件でジャッジしていきます。

中飛車系

①5筋位取り中飛車

先手中飛車のエースですね。

5筋位取り中飛車。穴熊を許すかもしれませんが、高位置をキープできるのが狙いです。

攻守ともに隙が無い先手振り飛車のエース。

さあ、評価値は

振り飛車「116」と判断です。

さすがはエース。かなり指しやすいと考えているようですね。

②ノーマル中飛車

古き良き形。居飛車穴熊に最も割を食わされたノーマル振り飛車です。

急戦に対してはほとんど無敵。しかし、持久戦に弱いのがネックです。

振り飛車「マイナス206」。やっぱり厳しい結果になってしまいました。

三間飛車や四間飛車とは違って穴熊に対抗策がほとんどないのが評価値を下げています。

③矢倉流中飛車

ノーマル中飛車の穴熊対抗策です。

4六銀が特徴的な形。本当は後手番の戦法なのですが無理やり先手番に落とし込んでいます。

評価値は「マイナス148」

ノーマル中飛車よりも上です。さすがは、穴熊対策。しかし、先手番なのに評価値マイナスはやはりプロ間では厳しいか……

四間飛車系

①ノーマル四間飛車

みんな大好きいつもの形です。

さて、評価値は……

振り飛車「マイナス85」

やっぱりここからいくつもの作戦を取れるだけあってノーマル中飛車よりは有力だと考えているようです。

②藤井システム

アンチ居飛車穴熊の急先鋒。

天才藤井猛の代表作ですね。これは期待大

振り飛車「125」

暫定1位です(^^)/さすがは藤井システム!

③四間飛車穴熊

居飛車が固いなら、振り飛車も固くしてしまえばいいじゃないという理論で固める相穴熊です。

広瀬先生の活躍ももう10年くらい前のことなんですね~

振り飛車「マイナス1」

ほぼ互角です。

四間飛車穴熊はすぐに手詰まりになりやすいのでそこがネックですね。

三間飛車系

①ノーマル三間飛車

ソフトの評価も高く、中飛車とともに振り飛車党の中心にいる戦法。

アマのファンも増加中。

振り飛車「マイナス13」

ノーマル振り飛車最強の評価ですね。

②石田流

さばきを重視する振り飛車の完成形。

フットワーク軽く一気に捌ききる豪快な将棋になりやすい。

評価値は振り飛車「17」

やはり、こちらも有力。ただ、指しこなすのが結構難しいんですよね(;^ω^)

まとめ

ということで、今回も振電さんに大活躍してもらいました。

順位は

1位 藤井システム 125

2位 5筋位取り中飛車 116

3位 石田流 17

という形になりました。

このなかでは、個人的に2位の5筋位取り中飛車がわかりやすく指しやすいと思います。

ノーマル振り飛車は、やはり三間飛車が有力だと考えているようですね。

少し前は四間飛車が最有力という話もあったんですが、ここ何年かの三間飛車の勢いはすごいですね。

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番外編 角交換振り飛車vs居飛車穴熊

さて、昨日ツイッターでこの記事がご好評いただきまして、角交換振り飛車verも読みたいというご要望がありましたので、追記します。しかし、角交換振り飛車は穴熊に強い&居飛車側の手損になるので、ノーマル振り飛車と競合させるのは酷。なので、今回は番外編です。

角交換中飛車・角交換四間飛車・ダイレクト向かい飛車を検討していきます。

①角交換中飛車

中飛車にした後に、角交換している形。筆者も得意でよく指す。

上の形は、△8五飛車が早いので向かい飛車に振りなおしている形です。

さて評価値は……

振り飛車「125」

やはり、角交換振り飛車に穴熊は指しにくいのがはっきりしましたね。

②角交換四間飛車

藤井猛発祥戦法の一つ。中飛車のように5筋を突いていないので、より評価値が高い気がする。

振り飛車「384」

やっぱり四間飛車のバランスで角交換できれば、穴熊にはかなり制限がかかるんですね。

さすがは、藤井猛。

③ダイレクト向かい飛車

現代振り飛車においての特異点”佐藤康光”会長の得意戦法。本来なら後手番専用の戦法を無理やり先手番に改造して評価してみます。

優位な感じはしますが、形を決めすぎているきらいはありますね。

評価は振り飛車「264」

やはり、四間飛車よりかは評価が低いですが、有力ですね。

まとめ

ということで、主要角交換振り飛車の序列は

角交換四間飛車>ダイレクト向かい飛車>角交換中飛車

でした。

中飛車が最下位は、使い手としてはやや不服ですがw

原因は、五筋を突いたことで角交換後に不安定となりやすいからですかねw

やはりバランスがいい四間飛車がそこでは評価されやすいということでしょう。

ただ、紹介した角交換振り飛車はすべて+評価なので、やはり穴熊に強いのは共通認識と言うことでしょう。

『羽生の頭脳』再考&本格派居飛車党になるためのおススメ本紹介

はじめに

久しぶりに羽生の頭脳を読み返しています。

級位者(たぶん2級?)時代に全巻そろえて、わからないなりに、盤に並べて定跡を少しは理解したはずの思いでの本です。

有段者になっても1回読み返しているので、本格的に読み直すのは3回目です。

部分的な参考なら何度もしているので、結構使っている定跡書です。

そもそも羽生の頭脳とは?

1990年代初頭に、羽生先生が執筆した総合定跡書です。

現在は文庫本になって再版されていて

1巻 四間飛車との舟囲い急戦

2巻 ノーマル三間飛車・ノーマル中飛車との急戦&居飛車穴熊・天守閣美濃

3巻 急戦矢倉&相矢倉

4巻 相がかり&角換わり

5巻 横歩取り

と当時の最新定跡についての総合定跡書として発売されました。

その後、20年近く基本定跡書として君臨していた怪物ですw

将棋ソフトによる定跡革命が起きる前までは、他の定跡書に「羽生の頭脳」から結論が修正されましたという趣旨の文章が良く出ていたので、将棋界の定跡の中で本当に中心的な意味を持っていた傑作です。

木村名人の『将棋大観』の後継者として出現した総合書という位置づけですね。

出版から約30年が経過した現状

しかし、もうすぐ出版から30年です。さすがに定跡の進化が著しいので、有段者の基本書としての役割は少しずつ衰えてきたというのが、本当のところです。

1巻 四間飛車急戦

・4五歩早仕掛けなどの定跡が進化し、よりわかりやすい対策の手順が見つかる。

・舟囲いだけではなく、エルモ急戦などの出現

2巻  三間飛車・中飛車との急戦&居飛車穴熊・天守閣美濃

・角交換振り飛車の流行で、石田流・ゴキゲン中飛車など定跡がまるで変ってしまった。

・藤井システムの流行で、穴熊の手順が変化&天守閣美濃の没落

3巻 矢倉

・雁木の再登場

・左美濃急戦・△4五歩反発などの進化で、従来の相矢倉(3七銀戦法)が激減

・藤井矢倉の出現

4巻 相がかり・角換わり

・ひねり飛車の激減

・引き飛車戦法の出現

・一手損角換わりの出現

・腰掛け銀定跡にソフトの影響で新型が出現

5巻 横歩取り

・8五飛車戦法の開発

・青野流の流行

・相横歩取りの定跡の進化で結論の覆りがいくつかある

デメリットばかり上げてしまいましたが、乱暴にまとめると30年で起きた定跡の進化です。ただ、まだまだ使える定跡も多く書かているのも事実です。

1巻・4巻・5巻はまだまだ使える内容が多いので、居飛車党を目指す人にはかなりおすすめです。

舟囲い急戦の基本は変わっていませんし、角換わりの基本(棒銀・早繰り銀・腰掛け銀)は不変、横歩取りの主要戦法を1冊で学べるメリットはかなりありますよね。

羽生の頭脳の代用になる定跡書

さて、『羽生の頭脳』の偉大さと定跡の進化のスピードを語ったわけですが、今は個別の定跡書が多くて、総合定跡書がほとんどないのが現状です。

ここまで定跡が細分化されてしまったので、たぶん非常に書きにくいのが原因ですね。

ただ、そうすると居飛車党は困る。私もオールラウンダーなのでよくわかります。

なので、『羽生の頭脳』ほど詳細ではないんですが、基本書となる現代将棋の総合定跡書を紹介してこの記事を終えます。

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それがこの二冊です。現代将棋に対応できる基本定跡書です。

振り飛車編は四間飛車(急戦・対穴熊・藤井システム)・三間飛車(急戦・穴熊・トマホーク・早石田)・中飛車(先手中飛車・ゴキゲン中飛車に対しての超速)・向かい飛車・角交換四間飛車をカバーできます。

居飛車編は5大戦法(矢倉・横歩・相がかり・角換わり・雁木)をカバーし、ソフトの定跡も基本的なところは書いてあります(角換わりはこの本以外にもう少しカバーした方がいいと思います)

角換わりの基本書としては、こちらをおススメしておきます。

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角換わり本ではこの本が一番わかりやすいです。他の追随を許さないほどの分かりやすさを誇ります(^^)/

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居飛車持久戦vs四間飛車、将棋ソフトが一番評価する持久戦策はなにか?

はじめに

前回は急戦の検討をしました。

なので、今回は持久戦vs四間飛車です。

使うソフトは、またまた「振電」です。振り飛車最強クラスのソフトなので非常に信ぴょう性が高いはずですw

今回は前回の記事の反省も生かして、より見やすくするために振り飛車からの評価値で考えていきます。

姉妹記事です↓

①5筋位取り

四間飛車黎明期からある持久戦です。

5筋の位は天王山。ここをとって駒組を制限してしまうのが基本戦略。

定跡化が難しいので力勝負になりやすい。

振り飛車「マイナス52」です。

意外と評価が高くて驚きですよねw

位取りは理想形に組んだら、負けにくくなるので結構勝ちやすい形です。理想形に組めれば、ですが……

②玉頭位取り

筆者の得意戦法ですw

玉頭戦になりやすいので、振り飛車党が苦手な縦の将棋になりやすいです。

玉頭位取りは、美濃囲いの進展性を奪うこともできるのでそこも魅力です。

さてさて、結果は

振り飛車「マイナス1」です。ほぼ互角。

理想形に組めずに乱戦になると、まとめるのに経験が必要になる形ですからねw

使い手としても納得ですw

③左美濃急戦(※参考記録)

天守閣美濃と斜め棒銀を組み合わせた形

私の得意持久戦その2

火力と守備力を同居させていますw

振り飛車「マイナス311」

かなり有力ですね。まあ、天守閣美濃に対して、藤井システムを直撃されるリスクがあるので使える時とそうじゃないときが結構難しいのが玉に傷。なので、今回は参考記録とします。

④天守閣美濃

さて、天守閣美濃です。

4枚美濃は固さと広さを同居させていて、一時は穴熊よりも評価が高かった時代も……

しかし、対天守閣美濃藤井システム(上の画像)で一気に数を減らしました。

振り飛車「マイナス50」

意外にも五筋位取りに競り負けです。やはりそれほど対策が有能なんですね。

⑤端玉銀冠+右四間飛車

右四間飛車の決定版ともいえる優秀な戦い方。

理想形を崩したくない四間飛車側と囲いをドンドン強化する居飛車の心理戦が楽しめる。

振り飛車「マイナス134」

やはり火力と守備力を備えていると強い

⑥ミレニアム

穴熊並みに固い。藤井システム用の囲いだが、最近ではドンドン市民権を得ている。

今度書籍もでるんですよねw

振り飛車「プラス34」

案外、勝てると思っているw

この企画始まって初のプラス評価ですね。

意外な結果です。振り飛車側が主導権を握りやすいからかな?

⑦居飛車穴熊vs△4四銀型

攻撃的な居飛車穴熊対策ですね。

さばき合いになりやすいので、そういう時は穴熊側に分があるのが少し怖い。

穴熊側がミスると一気に逆転可能なのが魅力。

振り飛車「マイナス171」

やっぱり穴熊は強いw

➇居飛車穴熊vs△5四銀型

こちらも主流な穴熊対策。⑦と比較して玉頭戦になりやすく、縦からの将棋になりやすい。結構主流の形。

振り飛車「マイナス132」

⑦よりもこちらのほうが指しやすい判断ですね。

たぶん、居飛車感覚を持っている人はこちらの方が得意だと思いますw

⑨飯島流引き角戦法

こちらも対藤井システムに有効な引き角戦法。安定して美濃囲いになりやすいので、愛好家も多いです。

振り飛車「マイナス47」

穴熊よりかはやりやすいという判断ですね。まあ、囲いは同等なんで、いい勝負だと思います。

⑩銀冠穴熊

この状況から銀冠のまま穴熊に潜る広さと固さを両立させる囲い。

中央からの速攻に弱いので組めないときも多い。

振り飛車「マイナス131」

穴熊に組めなくても、銀冠ができているのでそこを評価してくれているんでしょうね。

銀冠の広さは強い。

⑪左美濃

大山先生が好んだ8八玉型左美濃。

囲いは優秀だが、意外と使いこなすのは難しい。角道も閉じるのでやや消極的と言われる

振り飛車「マイナス83」

結構高い印象ですね。居飛車党の技巧2だと振り飛車がプラスにしていたりするのに、振り飛車の専門家は高く評価する。なかなか面白いです。

⑫対振り矢倉

振り飛車黎明期に指されていた形。

意外にも加藤一二三先生が一押ししていたので入れてみました。

ここから穴熊に組みなおしたり、玉頭位取りに合流したりできるので、意外と深い。

引き角からの攻撃も可能。

振り飛車「プラス205」

やはり、横からの攻撃に弱いのがネック。攻撃力と囲いの進展性は高いので、力戦志向にチョイスされやすそうです。

⑬松尾流穴熊

最後に出てくるのは、やはり優勝候補筆頭。

00年代からの持久戦はこれが中心で回っていますw

組めれば勝率8割とも言われる居飛車の理想形。簡単に組ませてくれないので。とりあえず、この形で判断します。

振り飛車「マイナス195」

やはりかと思えるほどの強さですね。勝率8割は伊達じゃない。

ちなみに完成すると……

振り飛車「マイナス215」

強すぎますw

まとめ

さて、それではまとめです。

1位 松尾流穴熊 195

2位 居飛車穴熊vs△4四銀型  171

3位 端玉銀冠+右四間飛車  134

以下……

居飛車穴熊vs△5四銀型 132

銀冠穴熊 131

左美濃 83

5筋位取り  52

天守閣美濃  50

飯島流引き角戦法 47

玉頭位取り 1

ミレニアム マイナス34

対振り矢倉 マイナス205

やはり松尾流は強かったですね。上位は軒並み穴熊軍団です。

評価値だけの判断としては対穴熊の四間飛車の基本方針は……

・松尾流は絶対に組ませてはいけない

・ △5四銀型 と △4四銀型 では、若干、前者の方が戦いやすい

あとは端玉銀冠+右四間飛車もかなり有効です。右四間飛車好きならとりあえずこれを狙いましょう。穴熊は組む前に速攻があるので、こちらのほうが安定しやすいです。

やはり、居飛車としてはまずは固さを重視して、攻撃力ある陣形に組むのがソフトは重視するんですね。

ちなみに急戦編と合算してたたき出した順位は……

1位 松尾流穴熊 195

2位  居飛車穴熊vs△4四銀型  171

3位  棒銀 145

でした。棒銀の優秀さがわかりやすく出てますね。

穴熊に割り込んでトップ3にはいっちゃいました

やっぱり加藤先生半端ないw

最後におススメ棋書です↓

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【研究ノート】居飛車穴熊vs四間飛車研究~△4四銀型~

前回の記事はこちら

最初に

久しぶりにまともな定跡研究記事です。

今回は居飛車穴熊と四間飛車の戦いについての頻出の△4四銀型です。

一応、↓の記事と兄弟的な位置づけ。

何度も言いますが今回は、居飛車穴熊vs四間飛車△4四銀型のまとめです。

端歩の突き越しの有無・囲いをどうするかで結構変わる変化です。

ご注意ください。

①四間飛車(端歩突き越し型)

A基本的な流れ

とりあえず、最初は端歩突き越し型の研究です。

△4四銀型の場合は火力が高くて、振り飛車がさばきやすい感じの将棋になりやすい反面、単純にさばいていくと固さ負けするのが振り飛車側としては難点です。

意外と↑のこの形が嫌いな人も多いと思いますが、銀のこの体制を見た瞬間に、角を▲6八角としておけば安定して受けられます。

この形の時は松尾流穴熊にこだわらずに、2枚穴熊で満足して攻撃に移るのがベスト。

こんな感じで金銀が中央に出ていき押さえ込む感じの将棋が私の好みです。

B四間飛車の端攻め

あと、四間飛車側が無理やり端攻めを狙ってくる場合もありますが、以下のような形で対処していくことをおすすめします。

この形の居飛車の方針は、穴熊の形を残すよりも、抑え込みに行って無理やりな攻撃をいなすのが基本となります。

基本的に中盤での端攻めはほぼ無理筋なので、角によるカウンターを狙っていきましょう。

C振り飛車の桂頭の攻め

四間飛車が桂頭を狙ってきたパターンです。

この場合はあえて桂損して得を取る感じですね。

一見、ただ捨てのようにみえて怖いですが、桂馬と銀交換が成立しています。

よって、居飛車が優勢になる変化です。

まとめ

①4五銀がみえたら、角を下げる

②端攻め・桂頭攻めを怖がらない

③6筋の歩の突き捨てが重要な要素になるので、できたら突き捨てしておく

④基本は二枚穴熊で、銀と金を使ってがっちり抑え込む

攻撃の主導権は振り飛車が持ちますが、穴熊のおかげで無理攻めになりやすいです。

ある程度、気長に受けて、カウンターを目指す将棋になりやすいです。

次は端歩を突かない、振り飛車の速攻を見ていきたいと思います。

棋譜まとめ

手合割:平手
先手:プレイヤー
後手:プレイヤー
手数—-指手———消費時間–
1 7六歩(77) (00:00 / 00:00:00)
2 3四歩(33) (00:00 / 00:00:00)
3 2六歩(27) (00:00 / 00:00:00)
4 4二飛(82) (00:00 / 00:00:00)
5 4八銀(39) (00:00 / 00:00:00)
6 4四歩(43) (00:00 / 00:00:00)
7 6八玉(59) (00:00 / 00:00:00)
8 6二玉(51) (00:00 / 00:00:00)
9 7八玉(68) (00:00 / 00:00:00)
10 7二銀(71) (00:00 / 00:00:00)
11 5六歩(57) (00:00 / 00:00:00)
12 7一玉(62) (00:00 / 00:00:00)
13 5八金(49) (00:00 / 00:00:00)
14 9四歩(93) (00:00 / 00:00:00)
15 5七銀(48) (00:00 / 00:00:00)
16 9五歩(94) (00:00 / 00:00:00)
17 7七角(88) (00:00 / 00:00:00)
18 8二玉(71) (00:00 / 00:00:00)
19 8八玉(78) (00:00 / 00:00:00)
20 5二金(41) (00:00 / 00:00:00)
21 9八香(99) (00:00 / 00:00:00)
22 3二銀(31) (00:00 / 00:00:00)
23 9九玉(88) (00:00 / 00:00:00)
24 4三銀(32) (00:00 / 00:00:00)
25 8八銀(79) (00:00 / 00:00:00)
26 4五歩(44) (00:00 / 00:00:00)
27 6六歩(67) (00:00 / 00:00:00)
28 4四銀(43) (00:00 / 00:00:00)
29 6七金(58) (00:00 / 00:00:00)
30 3五銀(44) (00:00 / 00:00:00)
31 6八角(77) (00:00 / 00:00:00)
32 投了 (00:00 / 00:00:00)
まで31手で先手の勝ち

変化:32手
32 4六歩(45) (00:00 / 00:00:00)
33 同 歩(47) (00:00 / 00:00:00)

変化:32手
32 6四歩(63) (00:00 / 00:00:00)
33 7九金(69) (00:00 / 00:00:00)
34 6三金(52) (00:00 / 00:00:00)
35 2五歩(26) (00:00 / 00:00:00)
36 3三角(22) (00:00 / 00:00:00)
37 3八飛(28) (00:00 / 00:00:00)
38 2六銀(35) (00:00 / 00:00:00)
39 2八飛(38) (00:00 / 00:00:00)
40 3五銀(26) (00:00 / 00:00:00)

変化:38手
38 7四歩(73) (00:00 / 00:00:00)
39 3六歩(37) (00:00 / 00:00:00)
40 4四銀(35) (00:00 / 00:00:00)
41 3七桂(29) (00:00 / 00:00:00)
42 7三桂(81) (00:00 / 00:00:00)
43 4六歩(47) (00:00 / 00:00:00)
44 同 歩(45) (00:00 / 00:00:00)
45 同 銀(57) (00:00 / 00:00:00)
46 4五歩打 (00:00 / 00:00:00)
47 5七銀(46) (00:00 / 00:00:00)
48 5四歩(53) (00:00 / 00:00:00)
49 1六歩(17) (00:00 / 00:00:00)
50 5五歩(54) (00:00 / 00:00:00)
51 4八飛(38) (00:00 / 00:00:00)
52 5六歩(55) (00:00 / 00:00:00)
53 同 銀(57) (00:00 / 00:00:00)
54 5五銀(44) (00:00 / 00:00:00)
55 同 銀(56) (00:00 / 00:00:00)
56 同 角(33) (00:00 / 00:00:00)

変化:53手
53 同 金(67) (00:00 / 00:00:00)
54 5五銀(44) (00:00 / 00:00:00)
55 4四歩打 (00:00 / 00:00:00)
56 同 銀(55) (00:00 / 00:00:00)
57 4五桂(37) (00:00 / 00:00:00)
58 2二角(33) (00:00 / 00:00:00)
59 2四歩(25) (00:00 / 00:00:00)
60 5五歩打 (00:00 / 00:00:00)
61 4六金(56) (00:00 / 00:00:00)
62 2四歩(23) (00:00 / 00:00:00)
63 6五歩(66) (00:00 / 00:00:00)
64 同 桂(73) (00:00 / 00:00:00)
65 6六銀(57) (00:00 / 00:00:00)
66 8四歩(83) (00:00 / 00:00:00)
67 9六歩(97) (00:00 / 00:00:00)
68 同 歩(95) (00:00 / 00:00:00)
69 9四歩打 (00:00 / 00:00:00)
70 4三飛(42) (00:00 / 00:00:00)
71 9六香(98) (00:00 / 00:00:00)
72 8三銀(72) (00:00 / 00:00:00)
73 9三歩成(94) (00:00 / 00:00:00)
74 同 香(91) (00:00 / 00:00:00)
75 同 香成(96) (00:00 / 00:00:00)
76 同 玉(82) (00:00 / 00:00:00)
77 9八香打 (00:00 / 00:00:00)
78 9四歩打 (00:00 / 00:00:00)

変化:72手
72 9七歩打 (00:00 / 00:00:00)
73 同 銀(88) (00:00 / 00:00:00)
74 5六歩(55) (00:00 / 00:00:00)
75 6二歩打 (00:00 / 00:00:00)
76 同 金(61) (00:00 / 00:00:00)
77 2三歩打 (00:00 / 00:00:00)
78 同 飛(43) (00:00 / 00:00:00)
79 5六金(46) (00:00 / 00:00:00)

変化:71手
71 2三歩打 (00:00 / 00:00:00)
72 同 飛(43) (00:00 / 00:00:00)
73 9六香(98) (00:00 / 00:00:00)

変化:56手
56 同 飛(42) (00:00 / 00:00:00)
57 5五金(56) (00:00 / 00:00:00)

変化:55手
55 4五飛(48) (00:00 / 00:00:00)
56 5六銀(55) (00:00 / 00:00:00)
57 同 銀(57) (00:00 / 00:00:00)
58 4五飛(42) (00:00 / 00:00:00)
59 同 桂(37) (00:00 / 00:00:00)

変化:54手
54 9六歩(95) (00:00 / 00:00:00)
55 同 歩(97) (00:00 / 00:00:00)
56 9七歩打 (00:00 / 00:00:00)
57 同 香(98) (00:00 / 00:00:00)
58 8五桂(73) (00:00 / 00:00:00)
59 4五桂(37) (00:00 / 00:00:00)
60 2二角(33) (00:00 / 00:00:00)
61 6五歩(66) (00:00 / 00:00:00)
62 9七桂成(85) (00:00 / 00:00:00)
63 同 桂(89) (00:00 / 00:00:00)
64 9二香打 (00:00 / 00:00:00)
65 6四歩(65) (00:00 / 00:00:00)
66 同 金(63) (00:00 / 00:00:00)
67 8六角(68) (00:00 / 00:00:00)
68 7五歩(74) (00:00 / 00:00:00)
69 6五歩打 (00:00 / 00:00:00)
70 6三金(64) (00:00 / 00:00:00)
71 7五角(86) (00:00 / 00:00:00)

変化:56手
56 3五歩(34) (00:00 / 00:00:00)
57 4五桂(37) (00:00 / 00:00:00)
58 2二角(33) (00:00 / 00:00:00)
59 6五歩(66) (00:00 / 00:00:00)
60 3六歩(35) (00:00 / 00:00:00)
61 6四歩(65) (00:00 / 00:00:00)
62 6二金(63) (00:00 / 00:00:00)
63 8六角(68) (00:00 / 00:00:00)

変化:60手
60 同 桂(73) (00:00 / 00:00:00)
61 同 金(56) (00:00 / 00:00:00)
62 同 歩(64) (00:00 / 00:00:00)
63 3四桂打 (00:00 / 00:00:00)

変化:54手
54 5五歩打 (00:00 / 00:00:00)
55 4五金(56) (00:00 / 00:00:00)

変化:42手
42 3五歩(34) (00:00 / 00:00:00)
43 同 歩(36) (00:00 / 00:00:00)
44 同 銀(44) (00:00 / 00:00:00)
45 4五桂(37) (00:00 / 00:00:00)
46 同 飛(42) (00:00 / 00:00:00)
47 4六歩(47) (00:00 / 00:00:00)
48 同 銀(35) (00:00 / 00:00:00)
49 同 銀(57) (00:00 / 00:00:00)

オールラウンダーが考える定跡が難しい戦法

前回の記事はこちら

オールラウンダーが考える定跡が難しい戦法

さて、久しぶりにオールラウンダーっぽい将棋の戦法のお話です。
私が考える定跡をおぼえるのが難しい戦法5選です。
居飛車・振り飛車5つずつ選びました。

参考になると幸いです。

居飛車編


1位 先手番横歩取り

後手番なら自分の好きな戦法に誘導できるのいいんですが、先手番だと相手の土俵で戦わなくてはいけないのが難しい。
△2三歩戦法・△3三角型空中戦・△4五歩戦法などメジャーどころでも即死手順が多いのに、裏定跡も多数あるのが非常に怖いです。
なので、基本は避けちゃいます。相横歩なんて突入したら生きた心地はしないはず。

相手が横歩に誘導しても、横歩とらずで相がかりに突入させるのが私流。

ご先祖様申し訳ございません。

2位 角換わり腰掛け銀

こちらも即死手順が多い難関。
最近は、ソフトの影響で従来の同形だけでなく、2九飛車型なども登場してよりわけわかめな状況へ。
木村定跡は、必勝手順があるし、怖くてなかなか突入できません。

基本的に角換わりは棒銀か右玉を採用してますw

1位・2位が居飛車定跡の難関定跡の双璧です。

3位 相横歩取り


これは先手が横歩を受けて、後手が選択した場合に発生する戦いですが、はっきり言って激しすぎる。
20手台で、大駒総交換とかがざらに発生します。

プロの見解も結構変動する定跡で、古い本の結論が結構覆っていることも多いです。
研究家だけが採用できる戦法だと思います。

4位 一手損角換わり

どうして、一手損したほうがいいのか?
それを理解するためには、まず相腰掛銀の定跡を結構理解する必要があるのが難しいところ。

そして、それを理解しても、かなりの段階で正確に受け続ける必要が出てきます。
基本的に受けが大事になってくる戦法なので、持ち時間が短いネット将棋とかの相性が悪いと思います。
プロでも糸谷先生とか専門家だけがなんとか使っていますからね。めちゃくちゃ難しい印象です。

5位 先手矢倉

これは、後手の急戦策の対応を知らないと、タコなぐりにされる危険性があります。
ただ、この関係は名著が多くて、わかりやすく解説してくれるので、上記2つよりかは難しくないと思います。
また、最近は矢倉の自由化も進んできているので、以前のような定跡勝負にならないことも多くなってきました。

なのでここの順位へ。

居飛車の基本定跡はこちら↓

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(明日は振り飛車編を追記します)

振り飛車編


1位 藤井システム

これがはっきり言って難しい。
とりあえず、玉形が薄い。攻めが細い変化が多い。
しっかり研究しなくては指せない研究家向きの戦法です。

勝ちきった時の爽快感は、半端ないんですけど、勝ちきれないことのほうが多い印象です。

やっぱり藤井猛九段はすごいなと思います。

2位 超急戦

居飛車vsごきげん中飛車の激しい戦型ですね。

こちらも激しい将棋です。相横歩取り並みの激しさがあって、指しこなすのがかなり大変です。
いかに事前の準備をしたかの勝負なので、私は基本的に拒否してます(;’∀’)
大駒が乱舞して、詰みまで一直線の変化がある。怖いですね~
登場してから20年以上が経過しますが、いまだに進化を続ける怪物のような存在です。

激しい将棋を拒否しておくすべを理解するのも、オールラウンダーに必要な知識です。
すべてを勉強しようと思うと、まず時間が足りなくなりますからね。

3位 コーヤン流

こちらも穴熊潰しのための激しい変化。
端攻めを中心に、穴熊を押しつぶす作戦ですが、結構反動がきつい印象です。
反動を避けるために、3九や6二の地点に玉を置きますが、私が使ったら反動で圧死することが多いんですよね。

華麗な攻めをつなげる楽しさはありますが、実際にやるのは難しいです。

4位 相振り飛車

横の将棋じゃなくて、縦の将棋になる相振り飛車。
しかし、居飛車も指す自分的には、ちょっと特殊な縦将棋だと思います。

乱戦になる手順が多くて、相振りでしか登場しないような手筋もたまにある。

最大の根幹は、「端攻め」が戦いの中心であること。

端攻めと金無双・美濃囲い・右矢倉・穴熊などなど。
無数にある組み合わせをおぼえるのが難しいです。

5位 ダイレクト向かい飛車

これは角交換振り飛車最難関戦法。
まず、大乱戦になることが多い。
逆棒銀の反動が大きい。

こんな感じで指しこなすことに独特のセンスが必要になってくる戦法です。
勝局集が「魔導書」に例えられる佐藤会長の得意戦法なのもうなづけるところ(;’∀’)

振り飛車の総合定跡のおススメはこちら

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ぴよ将棋で初段になるためのコツ

前回の記事はこちら

初段チャレンジ

今朝からぴよ将棋のレート戦をはじめました。

レート戦はストレスかかるから封印していたんですが、今日は気分が乗っていたので、朝から廃指しました……w

結果は……

無事に初段まで到達しました。

27勝1敗という記録です。

とりあえず、初段になりたかったので、2~初段+までのひよこたちと死闘を繰り広げました。

一応使った戦法をメモしておいたので、列挙

・角交換四間飛車 13勝1敗

・飯島流引き角戦法 4勝

・極限早繰り銀 3勝

・ノーマル四間飛車 3勝

・嬉野流 1勝

・中飛車左穴熊 1勝

・藤井矢倉 1勝

・横歩取り 1勝

角交換四間飛車を中心に、各種戦法をつまみぐいしました。

この成績なら一応、オールラウンダーの面目躍如かなと思います。

ちなみに1敗は、寄せ間違えて飛車がただで死にましたw

さて、このチャレンジを通して、ぴよ将棋で初段になるためのコツを列挙していきたいと思います。

どうして、角交換四間飛車を中心に戦ったのか?

いくつか理由があります。

①序盤から大乱戦になる変化が少ないので、安心して戦えること。

対局数も多くなるので、序盤の空中戦をできる限り避けて、安定して戦える戦法がイイと思っていました。

角交換四間飛車なら攻撃の主導権をにぎりつつ、美濃囲いor穴熊に組めるので、かなり安定感があったので、チョイス。

②変化の余地が少ないので、自分の研究が生かしやすい

序盤から角交換するので、お互いに駒組の制限を受けるんですね。

だから、研究局面に誘導しやすく戦いやすいです。

ぴよ側が振り飛車に来ることも少ないので、基本的に対抗形でチャレンジできるのがいいです(相振り苦手なので(;’∀’))

③序盤からリードを作りやすい

基本的にぴよは序盤下手ですが、終盤は初段クラスでも結構強いですよねw

だからこそ、序盤でできる限りリードを作っておくのがいいですね。

基本的に終盤型の自分もぴよの終盤力で大頓死する経験が多々あるので、もう序盤から積極的にリードして、押し切る戦い方を目指しました。

藤井先生の名著を読んでおけば基本的にぴよに序盤負けすることはないと思います。

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この本の内容と少しの応用で、逆棒銀が決まったり、飛車先の攻防を制して大優勢を築きやすいです。

なので、手っ取り早くぴよ将棋に勝ちたかったら、↑の本を読んで「角交換四間飛車」を連採すればOK

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もしかすると相振りになる可能性もあるので、ここまで読んでおけばかなり安心でしょう。

ぴよに勝つのに必要なのはたしかな終盤力

そして、大優勢になったら、一気に押し切りましょう。

ぶっちゃけると、ぴよ将棋で初段になるためには、↑の2冊と断固たる終盤力が必要です。

ぴよの終盤力ははっきり言って脅威です。

粘りがうまい上に、緩手をみせたら一気に寄せてきます。

なので、基本的な寄せの力と確実に勝ち切る詰将棋力が大事。

終盤の問題をたくさん解きましょう。

序盤はある程度適当でもいいから、安定した終盤力を身につけて欲しい。身につけないと、初段以上にはなれない。というひよこたちの声なき声が聞こえてくるような気がします・

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こちらが終盤の問題集では私の最押しです(^^)/

参考になると幸いです。

追記:四間飛車vs原始棒銀

こちらの記事に感想をいただいたので、追記します。

角交換四間飛車に角道を突かない棒銀で対抗された場合どうすればいいのかという趣旨で、たしかに角交換四間飛車にはできない変化です。

角交換四間飛車が使えないパターンはいくつかあって、居飛車が

①原始棒銀できた場合

②飯島流引き角戦法を使ってきた場合

これが代表例ですね。どちらの場合もノーマル四間飛車にして対抗しなくてはいけなくなります。

とはいっても、①②の場合もある程度定跡が確立しています。

とりあえず①の場合の対抗策はこんな感じです。

①原始棒銀が3筋から攻めてきた場合

②原始棒銀が1筋から攻めてきた場合

基本的に原始棒銀に対しては四間飛車側からの積極策が効果的です。

今回の流れは↓の本の定跡を私なりに改造して作ったものなので、より詳細を知りたい方は、読んでみてください。おすすめです。

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角交換四間飛車習得のためのガチ感想戦①

前回の記事はこちら↓

はじめに

最近、お仕事やら小説やら将棋以外のことで忙しい。

ならば、なるべく勉強量が少なくていい戦法を身につけて、序盤の研究量をセーブしよう。

ならば、角交換四間飛車だ。

序盤から角交換するから、相手はかなり駒組を制限されるはず!

というなぞの方程式を成立させて、いま角交換四間飛車の練習を頑張っています。

新しい戦法ができるようになるには、たくさん指してたくさん負けることが大事だと思うので、ひたすらぴよ将棋とのぶつかり稽古中ですw

とりあえず、ぴよ初段を相手にたくさん指しています。

しかし、指しっぱなしもあれなので、ここでガチな感想戦をして、多くのひとにも自分のぶつかり稽古の様子をお届けします。

①角交換相振り飛車(1/6)

先手:プレイヤー
後手:Lv20 ピヨ馬(R1050)

▲7六歩 △3四歩 ▲6八飛 △3五歩 ▲4八玉 △4二飛

ぴよがまさかの、3→4→3戦法で応戦してきました。

これは本に載っていなかったよw

ということで絶望に沈みつつも、ここは初志貫徹で角交換を積極的に挑むことにしましたw

▲2二角成 △同 銀 ▲8八銀 △6二玉 ▲7七銀 △7二玉
▲2八銀 △3二飛 ▲3八金 △6二金 ▲9六歩 △5四歩
▲8六歩 △1四歩 ▲9五歩 △3四飛 ▲8五歩

ぴよは三間飛車に振りなおして、自分は向かい飛車に変化させて、将来の攻撃の芽を作っていく作業です。

角交換相振り飛車(四間飛車ver)だと相手が三間飛車の時は基本的に、右の金を3八の地点に使うことが多いので、自分も今回はそれを見習ってこんな形に。

玉が上がらずに、居玉のままの方が逆に固いまでありうるかもしれません。

ぴよはかなり手損をしているので先手がはっきり攻撃の主導権を握っています。

△3三桂 ▲8八飛 △4四歩 ▲6六銀 △4五歩 ▲8四歩 △8二銀

基本的にこの攻撃陣を作って四間飛車側が仕掛けをできれば優勢ですよね?

本にもそういう感じで書いてありました。棒銀のように左銀を使って一気に攻め潰す作戦です。

ただ、よく考えれば、▲8三歩成のほうが攻めが早いんですよね。

△同銀▲8四歩で一気に大優勢。まだまだ、経験値が足りない証拠ですw


▲7五銀 △8四歩 ▲5六角

とりあえず、この角打ちが決め手になりやすいと本に書いてあったとばかりに、打ちこむ自分。

しかし、こちらも疑問手。

△4三角▲8四銀△5五歩▲8三角成で、有利ではあるんですが、まだ紛れる感じの変化がありました。

▲同飛のほうがよかったはずです。

△4四角 ▲6六歩 △5二金上
▲6八金 △2四飛 ▲8四銀 △7四歩 ▲同 角 △7三歩
▲8三銀成 △6一玉 ▲6五角 △8三銀 ▲同飛成 △7二銀
▲8二龍

グダグダになりつつも、最終的な狙いは無事にクリア。

一気に大優勢となりました。

△6六角 ▲7七金 △4四角 ▲9一龍 △8八歩
▲8二歩 △8九歩成 ▲8一歩成 △5一玉 ▲8二と △4二玉
▲7二と △同 金 ▲6六歩 △4三金 ▲4一銀 △6四歩
▲5二銀打 △6五歩 ▲5一龍 △5三玉 ▲4三銀成 △同 玉
▲5二銀不成△3四玉 ▲4二龍 △5六桂 ▲同 歩 △2五飛
▲2六桂 △同 飛 ▲同 歩 △3一桂 ▲4三金 △6二角
▲2二龍 △4三桂

この後、即詰みがありましたね。

▲同銀不成 △同 玉 ▲4二飛 △3四玉
▲2五銀 △同 桂 ▲3二飛成 △4四玉 ▲3三龍右

以上の9手詰。気がつかないで愚直にゆっくり寄せていますw

かなりの大差があるので、あせらずに勝ちやすい愚直な寄せを目指しています。

完全にチキンですねw

▲4二銀 △4四銀 ▲3二飛 △1五角
▲1六歩 △2四角 ▲2五香 △5八金 ▲同 玉 △4六歩
▲同 歩 △6六歩 ▲2四香
まで99手で先手の勝ち

最後は激辛流に角を取りましたが、▲3三銀成△同角▲2三龍の即詰みもあります。

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②角交換四間飛車(3筋速攻型) 

先手:Lv21 ひよ乃(R1110)
後手:プレイヤー

▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4二飛 ▲4八銀 △6二玉
▲6八玉 △8八角成 ▲同 銀 △2二銀 ▲7八玉 △3三銀
▲2五歩 △7二玉 ▲3六歩 △8二玉 ▲5八金右 △7二銀
▲9六歩 △2二飛 ▲7七桂 △4四銀 ▲3七銀 △3五歩
▲同 歩 △同 銀

自分の後手角交換四間飛車に対して、ぴよは銀冠志向の形で応戦してきました。

銀冠を作られると、あまり角交換四間飛車側にメリットがないので、3筋から速攻をかけて、地道なポイント稼ぎです。

角交換四間飛車に対して、居飛車の囲いは「矢倉」「へこみ矢倉」「穴熊」「銀冠」などがありますが、個人的には銀冠がいちばんやっかいだと思います。

銀冠に組ませるとめんどくさいので、早めの速攻でポイント稼ぎです。

▲8六歩

これがぴよ序盤の悪手ですね。

銀冠を何が何でも作ろうとする意地っ張りな姿勢が裏目にでました。

自分に攻撃の主導権が完全に移るのでここはなにがなんでも速攻ですw

△3六歩 ▲4六銀 △同 銀
▲同 歩 △3二飛

これが自分の速攻の狙い筋です。

自分にしては珍しく軽快な攻撃になりましたねw

▲3三歩 △同 飛 ▲2四歩 △同 歩

この同歩が自分の悪手でした。

あえて、歩に気を取られないで、△3七歩成でいっきに攻勢をかけた方が、大優勢です。読み間違えてます。


▲同 飛 △2三歩 ▲2五飛 △3七歩成 ▲2二角 △3六角
▲2六飛 △4七と ▲3三角成 △5八と ▲3六飛 △6九と

ここらへんは大さばきです。

囲いの固さで、自分の方が攻めが早いと確信して、飛車角捨ての総攻撃。

ただ、△6九とよりも△3三桂のほうがいいですね。

以下、▲5八金△1四角で飛車金取りが成立します。


▲1一馬 △6八金 ▲8七玉 △7九と ▲2一馬 △7八と
▲9七銀打 △8八と ▲同 銀 △7八銀 ▲9七玉 △8九銀成
▲5五角 △6四銀 ▲3三角成 △8八成銀 ▲同 玉 △7八金打
▲8七玉 △6七金 ▲5六銀 △7七金引 ▲同 馬 △同 金
▲同 玉 △6五桂

ここらへんは、双方にミスが出て大乱戦になっています。

自分は攻めゴマを全部清算していしまったので、結構きつくなりました。

ただ、ここらへんのゴチャゴチャした接近戦は、駒落ちの経験が活きやすいので大好物。

自分の陣地は、美濃囲いが無傷なので、強引に王手飛車取りを狙い敵の継戦力を削ぐ作戦にシフトしました。敵玉を守る駒が周囲にいないので、攻め合いになっても勝てるという判断です。

▲同 銀 △同 銀 ▲6七香 △7六銀
▲同 玉 △5四角 ▲6五桂 △3六角 ▲5三桂不成△7九飛
▲7七金 △5四角 ▲6五銀

この局面に即詰みがあったようです。

以下、

△7五銀 ▲8七玉 △6五角
▲8八玉 △7七飛成 ▲同 玉 △7六銀打 ▲6八玉 △6七銀成
▲同 玉 △6六香 ▲5八玉 △4七銀 ▲4九玉 △4八金

の15手詰。見逃しますねw

△同 角 ▲同 香 △7五銀
▲6七玉 △7七飛成
まで92手で後手の勝ち

角交換四間飛車のメイン参考書はこちらです↓

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感想(6件)

棋譜①

先手:プレイヤー
後手:Lv20 ピヨ馬(R1050)

▲7六歩 △3四歩 ▲6八飛 △3五歩 ▲4八玉 △4二飛
▲2二角成 △同 銀 ▲8八銀 △6二玉 ▲7七銀 △7二玉
▲2八銀 △3二飛 ▲3八金 △6二金 ▲9六歩 △5四歩
▲8六歩 △1四歩 ▲9五歩 △3四飛 ▲8五歩 △3三桂
▲8八飛 △4四歩 ▲6六銀 △4五歩 ▲8四歩 △8二銀
▲7五銀 △8四歩 ▲5六角 △4四角 ▲6六歩 △5二金上
▲6八金 △2四飛 ▲8四銀 △7四歩 ▲同 角 △7三歩
▲8三銀成 △6一玉 ▲6五角 △8三銀 ▲同飛成 △7二銀
▲8二龍 △6六角 ▲7七金 △4四角 ▲9一龍 △8八歩
▲8二歩 △8九歩成 ▲8一歩成 △5一玉 ▲8二と △4二玉
▲7二と △同 金 ▲6六歩 △4三金 ▲4一銀 △6四歩
▲5二銀打 △6五歩 ▲5一龍 △5三玉 ▲4三銀成 △同 玉
▲5二銀不成△3四玉 ▲4二龍 △5六桂 ▲同 歩 △2五飛
▲2六桂 △同 飛 ▲同 歩 △3一桂 ▲4三金 △6二角
▲2二龍 △4三桂 ▲4二銀 △4四銀 ▲3二飛 △1五角
▲1六歩 △2四角 ▲2五香 △5八金 ▲同 玉 △4六歩
▲同 歩 △6六歩 ▲2四香
まで99手で先手の勝ち

棋譜②

先手:Lv21 ひよ乃(R1110)
後手:プレイヤー

▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4二飛 ▲4八銀 △6二玉
▲6八玉 △8八角成 ▲同 銀 △2二銀 ▲7八玉 △3三銀
▲2五歩 △7二玉 ▲3六歩 △8二玉 ▲5八金右 △7二銀
▲9六歩 △2二飛 ▲7七桂 △4四銀 ▲3七銀 △3五歩
▲同 歩 △同 銀 ▲8六歩 △3六歩 ▲4六銀 △同 銀
▲同 歩 △3二飛 ▲3三歩 △同 飛 ▲2四歩 △同 歩
▲同 飛 △2三歩 ▲2五飛 △3七歩成 ▲2二角 △3六角
▲2六飛 △4七と ▲3三角成 △5八と ▲3六飛 △6九と
▲1一馬 △6八金 ▲8七玉 △7九と ▲2一馬 △7八と
▲9七銀打 △8八と ▲同 銀 △7八銀 ▲9七玉 △8九銀成
▲5五角 △6四銀 ▲3三角成 △8八成銀 ▲同 玉 △7八金打
▲8七玉 △6七金 ▲5六銀 △7七金引 ▲同 馬 △同 金
▲同 玉 △6五桂 ▲同 銀 △同 銀 ▲6七香 △7六銀
▲同 玉 △5四角 ▲6五桂 △3六角 ▲5三桂不成△7九飛
▲7七金 △5四角 ▲6五銀 △同 角 ▲同 香 △7五銀
▲6七玉 △7七飛成
まで92手で後手の勝ち