居飛車党初心者の方にどうして棒銀と右四間飛車をおすすめするのか!

居飛車党って定跡が難しいし、多いから嫌だと思う人も多いと思います。

でもプロの将棋は相居飛車ばっかりだし勉強したい!

でも、なにからやればいいのかわらない!!

そんな人にまず最初におススメされるのが、棒銀と右四間飛車を徹底的におぼえることですね!

どうして、この戦法なのか?

それはこの2つの戦法に居飛車の基本が詰まっていて、応用範囲が広いからですね!

2つとも攻撃重視の戦法

まずはこれですね。居飛車は自分から攻めるのが基本なので、攻める戦法からおぼえたほうがわかりやすい。

そもそもこの2つの戦法だけで初段までいけちゃうレベルで優秀なので、あれこれ手を出すなら2つにしぼっちゃってもいいかもしれません(笑)

実際、自分もとある企画で2級から三段までの方との相居飛車戦で原始棒銀だけで20番勝負して勝ち越しました!ほとんど有段者の方だったので、勝率6割くらいは稼ぎましたw

原始棒銀は相居飛車においてはかなり優秀なので、おすすめです!

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この2つだけ覚えればほとんどの戦法に対応可能

まず棒銀は……

角換わり・相掛かり・矢倉・雁木に対して強く戦うことができます!

舟囲い棒銀を覚えれば、ノーマル四間飛車・三間飛車もOK

とりあえず、2五歩をついていけば、ほとんど棒銀で済ませることができちゃうのはすごいですw

手筋もこの中の戦法で応用可能になるので、かなりの範囲に使えます!

また、ほとんどの奇襲戦法に対して、とりあえず棒銀にしておけばいいというのもわかりやすいポイント。

攻めあいになるので、あとは終盤力を鍛えるだけでかなり強くなります!

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右四間飛車は……

矢倉・雁木・ノーマル四間飛車・三間飛車に使えますね。

棒銀以上に右四間飛車は長く使える戦法(プロでも愛好している人多い)ので、居飛車党を目指すひとはおぼえて損なしですね。

角道オープン系振り飛車にはどうするのか?

この2つの戦法に対して角道オープン振り飛車はどうするのかという疑問を持つ人も多いと思います。

しかし、意外と原始棒銀にしても評価値が悪くならないのが、私の研究です↓

こんな感じで意外とやろうと思えばやれます(笑)

ここらへんは自分で勉強していくしかないんですが、棒銀だけで有段者もあながち無理じゃないというのが自分の見解ですね。

参考になれば幸いです!

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耀龍四間飛車破り~右四間飛車の可能性~

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最近話題になっている耀龍四間飛車ですが、個人的に右四間飛車で対策することが有力なのではないかと勝手に研究しております!

というのも金無双後の玉頭戦に移行するための準備中に右四間飛車で飛車交換か四間飛車の左翼を制圧できれば、横の防御力が低い金無双ではさばき合いに持ちこめば有利になると思っているんですよね。

将棋盤

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この棋譜も四間飛車側が玉頭戦に移行しようとしている段階で、右四間飛車の仕掛けを成立させて、初段の方を38手で投了に追いこみました!

舟囲いで仕掛けもありかと思ったんですが、捌き合いになった場合の横の攻撃を考慮して天守閣美濃まで組ました。

本来なら銀冠までが理想形ですが、躊躇していると耀龍四間飛車の玉頭戦準備が完了してしまうので、天守閣美濃で開戦です。

右四間飛車側が仕掛けの権利を有しているので、金無双完成前に先攻してしまえば右四間飛車も存分に戦えます。

耀龍四間飛車vs右四間飛車はまだ、定跡の整備がされていないので、結構金脈の予感ですね。金無双よりも横に強い囲いを作り捌き合いに持ちこむことが重要かなと思っています!

先手の方の敗着はたぶん▲5五銀ですね。▲7五銀なら、右四間飛車有利くらいの評価のはずです。

四間飛車側がまだ慣れていないところもあるので、右四間飛車で積極策。

これは結構有力だと思っています!

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『振り飛車を一刀両断! 右四間飛車エルモ囲い』『とっておきのエルモ』感想~この短期間に永久保存版の名著が2冊!?居飛車党は即買いレベル~

『右四間飛車エルモ』『とっておきのエルモ』感想~この短期間に永久保存版の名著が2冊!?居飛車党は即買いレベル~

最近、マイナビさんがバンバンエルモ囲いの本を出してくれていて、私も買ってしまいました。


先行文献の村田本は、かなり難しくて、私はおぼえるのを断念してしまいましたが、この2冊はとてもよかったです。

たまに、右四間飛車エルモを使ったりしていたんですが、四間飛車には右四間飛車エルモは結構難しいと思っていました。そこに関してもフォローされていて、四間飛車には右四間飛車エルモは結構難しい、三間飛車には有効という解説がかなり腑に落ちました。

村田本はプロとソフトの最新形みたいなところがあって、こんな形だと指しこなすのに自信が無かったり、そもそもレベルが高すぎてこの形にならないんじゃないと思うときも多かったのですが、この後発本はそこをフォローしてくれていました。

これによって、私の中の村田本の価値も相当上がります。
分かりやすい本を読んでから、難しい村田本に進むことができるようになったのは、エルモのすそ野を広げたと思います。

細川さんの『とっておきのエルモ』もわかりやすくて、さばきあったらエルモの方が有利になりやすいという基本的な考えが徹底されていてとても勉強になりました。

アマチュアの方が発行する棋書が、最近増えてきてとても嬉しいです。やっぱりアマチュア目線でわかりやすい変化や出やすい変化、解説も丁寧で自分のエルモ苦手を完全に克服してくれました。
あと参考棋譜もたくさんあって、棋譜並べしながら実戦感覚をやしなえるのもいいですね。

私もしばらくは

三間飛車・石田流→右四間飛車エルモ
四間飛車→エルモ急戦とノーマル右四間飛車(左美濃・居飛車穴熊)、棒銀

これらを使い分けていこうと思いました。
本当に素晴らしい本をありがとうございます。

あとTwitterのほうで、簡単な感想をつぶやいたら右四間飛車エルモの作者であるアマ強豪中の強豪鈴木肇さんからご丁寧なお礼リプをいただいてしまいました。
この場を借りて、お礼申し上げますm(__)m

お二方とも、社会人かつ忙しい将棋研究の中、素晴らしい名著を世に出していただき本当にありがとうございますm(__)m

アマゾンとマイナビさんへのリンクをつけておきます。興味がある方はこちらからもどうぞ。

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<マイナビさん>

『とっておきのエルモ【棋譜データ付き】』

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第3回AbemaTVトーナメント観戦記~最終戦! 三浦弘行九段 対 広瀬章人八段!武蔵、無敵艦隊を撃破~

いやー昨日のアベマトーナメントすごかったですね。

実力伯仲のチーム広瀬vsチーム三浦。

トーナメント無敗の広瀬先生vs将棋界の武蔵こと三浦九段。

いや~シナリオがないのに、こんな面白い最終局用意できるんですか。ふたりとももちすぎですw

[本戦-2][T三浦4-4T広瀬]第9局最終戦! 三浦弘行九段 対 広瀬章人八段

https://abema.tv/video/episode/288-23_s57_p36(リンク)

いまならアベマさんのページでアーカイブが無料で見れるので、見逃した方はどうぞ。

事前に広瀬先生が「飛車を振る」宣言をしていたので、twitterがすごいことになっていましたw。宣言通り後手四間飛車。これは穴熊か!?

それに対して、三浦九段は右四間飛車を採用!(^^)!知る人ぞ知る三浦先生の若手時代の代名詞のひとつです(NHKの講座でH11年に「三浦弘行の速攻!振り飛車破り右四間完全マスター」という講座をしていて、その時のテキストが右四間飛車党のバイブルで、伝説になっている本です。棋書紹介サイトの最大手「棋書ミシュラン」様でも最高評価のSを獲得している名著で、絶版になっているので、なかなか手にはいりません)

先手の左美濃右四間飛車vs後手の早囲い四間飛車。

超絶力戦になりました。

解説の藤森先生もこの本を書いているので、まさにホットな戦型チョイスです。三浦先生、はにかみながら結構エンターテイナーなんですよね。みんなを喜ばせてくれるチョイスです。

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まとめにくい力戦形で手を作るのはさすがです。

三浦先生は結構攻め将棋なので、見ていて楽しいんですよね。

右四間飛車の直線状に桂馬を放り投げて、さらに割り打ちの銀で攻めを繋げる基本に忠実ながら見えにくい一手。これには藤森先生も驚いていました。

一度攻撃を受け止めた後の広瀬先生の反撃もさすがです。

難解な終盤戦きたーーーーーーー

解説の藤森先生もよくわからないというほど難解な局面。

終盤の速度勝負・安全かどうかを読み切って攻めた三浦先生の攻めがすごかったーー

この強烈な終盤勝負は是非ともご覧ください。

感動します。

最後に右四間飛車のおすすめ置いておきます。

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アマ五段のかたとの対抗形勝負感想戦~vs偽装右四間飛車~

久しぶりにネット将棋の回数を増やしたら、アマ五段のかたと対局する機会があったので、そちらのひとり感想戦になります。

超早指の切れ負けルールだったので、ちょっと手が荒いんですが、なかなかいい勝負ができました。

棋譜↓

※これ以降は、先後逆でお送りしますね。

棋譜①:▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △3二飛

格上の相手で、こちらもできれば主導権を握りたかったので、三間飛車を採用しました。

急戦矢倉を狙えるかわからなかったので、雁木か三間飛車にするか悩みました(笑)

ただ、最近の雁木は早繰り銀や右四間飛車で主導権を奪われやすいので、一番攻撃的で行けるはずの三間飛車をチョイスです。

棋譜②:▲2五歩 △3三角 ▲6八玉 △6二玉 ▲9六歩 △9四歩▲7八玉 △4二銀 ▲4六歩 △7二銀 ▲4七銀 △7一玉▲5六銀

居飛車が腰掛け銀を選択しましたね。端歩の突き合いもあるので、左美濃かエルモ、舟囲い当たりの勝負になると思いました。ここまでくればほぼほぼ右四間飛車ですね。

自分の三間飛車はエルモなど対急戦対策のため△4二銀で待機することが多いので、今回もそんな感じです。持久戦や右四間飛車だとはっきりわかるまでは上がらないことが多いです。

棋譜③:△4三銀 ▲5八金右 △8二玉 ▲1六歩 △4二飛

右四間飛車には三間のまま対処するやり方もありますが、自分は四間飛車の方がやりやすいので振りなおしました。

手損しますが、対右四間飛車は待ちの戦法になるので、この手損もいかしやすいはずです(笑)

棋譜➃:▲3六歩 △1四歩 ▲7七角 △5二金左 ▲6八銀 △6四歩▲3七桂 △6三金

高美濃を作りました。ただここは、結構悩みどころで、あとから考えると平美濃維持で△5四歩とかのほうがまとめやすい気がしますね。

五段のかたは、エルモか舟囲いのどちらかっぽいですね。

棋譜⑤:▲2四歩 △同 歩 ▲4五歩 △5四歩▲4四歩 △同 銀 ▲2二歩

定跡から外してきましたね。囲いをそこそこに早い仕掛けから、歩の突き捨てからの打ち込み。たぶん、自分の方が有利なんですが、この対処は2分切れ負けのなかで読むのは難しかったです。

仮に△同飛が一番有力だと思いましたが・・・

変化①:△同 飛▲4五桂

が怖かったんです。なので逃げちゃいましたが、ゆっくり考えるとその後 △同 銀▲同 銀 △7七角成で後手十分ですね。

ここら辺の読みきりの浅さが弱点でした。

棋譜⑥:△5五銀 ▲同 銀 △同 角▲同 角 △同 歩 ▲4五角 △5六歩 ▲同 歩 △4五飛▲同 桂 △4六角 ▲4八飛 △3七角打 ▲4七飛 △1九角成

囲いの力で攻め合いを挑みました。飛車角交換でもたぶん指せるだろうという甘い考えでした。

ここらへんで残り1分w

5筋の歩を突き捨てておいたのは将来の粘りのためです。

今考えると飛車角交換の前に桂馬跳ねをしておいたほうが、後手は得だと思いますね。

ここらへんで自分有利から相手有利に変わってますね。

棋譜⑦:▲4二飛 △3七角成 ▲同 飛 △同 馬 ▲4三角 △5二歩▲2一歩成 △3六馬 ▲5五桂 △2八飛 ▲6三桂成 △5八馬▲7二成桂 △同 金 ▲5八金 △同飛成 ▲6九銀

お互いに攻め合いになっています。

5筋の歩を突き捨てておいたので、歩で一手稼いでおくことができて、自分に手番が回ってきました。

この後の次の一手を正確に指せば、自分のほぼ勝ちでしたが、大悪手で逆転負け。あと20秒しか残っていなかったのが痛かった・・・

変化②:△6六桂 ▲同 歩 △6七金 ▲8八玉 △6九龍

この図で詰めろ。持ち時間(お互いに残り10秒台)的に切り返すのが難しいのでほぼ勝ちだったと思います( ;∀;)

この大チャンスを逃して見事に敗北しました。

ジャイアントキリング一歩手前だったので、本当に残念です(´・ω・`)

棋譜➇:△8八金▲同 玉 △6九龍 ▲7九金 △5七桂 ▲6九金 △同桂成▲5二飛成 △6八成桂 ▲7二龍 △同 玉 ▲6二金 △8二玉▲7一角 △9二玉 ▲7二飛

△6八成桂は形作りです(笑)

1手差を演出してますが、まあ紛れないですね(笑)

終局図

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最近この2冊がでたからか右四間飛車流行しているですかね?

自分は右四間飛車を矢倉や振り飛車で迎え撃つ陣営なので、燃えますw

【将棋観戦記】渡辺明王将vs広瀬章人八段~右四間飛車の対処法と勝ちやすい形の作り方~

注意書き

将棋連盟の将棋連盟ライブ中継アプリ(https://www.shogi.or.jp/lp/mr201704/ )を使って観戦を楽しんでいる方向けの将棋観戦記です。

ただし、将棋連盟から「棋譜利用に関するお願い」(https://www.shogi.or.jp/news/2019/09/post_1824.html )という通達も出ているのでこれを遵守して、観戦記を書いていこうと思います。

・棋譜と図面を使用しない

・読者の方が上記のアプリを使用して棋譜並べをする参考になるように、序盤の構想のどこがおもしろいのかや、終盤の注目ポイントを簡潔に述べる

・あくまで、 将棋連盟ライブ中継アプリ のバックナンバーで参考になる対局紹介というレベルで抑える。

今回の対局の基本情報

棋戦名:第69期王将戦

対局者: 渡辺明王将vs広瀬章人八段

日付:2020.3.26

観戦記

すごかったですね、王将戦。

ギリギリの戦いを制して、渡辺王将がタイトル防衛です。

今回の第7局は、矢倉vs右四間飛車の形になりました。

矢倉には、5手目論争があります。

▲6六歩

▲7七銀

▲7七銀 (昭和期)→ ▲6六歩 (平成)→ ▲7七銀 (平成末~令和)と大まかに言えば、流行がこんな感じに変わっていました。

▲6六歩 のほうが、急戦に対して対処しやすく、攻撃力ある4六銀3七桂などに組めるため、主流になっていたんですが、左美濃急戦と4五歩反発の新手がソフトによって生み出されると、 ▲6六歩 が壊滅。一気に昭和期の ▲7七銀 に戻った流れがあります。

ただし、 ▲7七銀に有効になる急戦が多く、現在では、矢倉は相矢倉のようにがっちり囲う展開が激減し、急戦を中心に回っている状況になっています。

後手の広瀬先生は、右四間飛車を採用しました。

右四間飛車は、アマの矢倉党を悩ませる戦法ですよね。

▲6六歩 定跡の本なんですが、私が読んだ中で一番わかりやすいので紹介。

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感想(2件)

こちらの本の6~7頁だけでも読んでおくと、右四間飛車への対処法がよくわかります。

今回の対局でも ▲7七の地点にいるはずの銀が一度、引いて、角がいつもよりも前に出ているのは、対右四間飛車を強く意識しているのです。

右四間飛車の攻撃が始まるのをどう押さえ込むか、そしてどう主導権を握るか。渡辺王将の工夫と苦悩がよくわかる棋譜になっていますねw

中盤の流れは、ちょっとアマにはまねしにくい形ですが、今回の注目点は終盤です。

ただ、2・3筋の厚みから攻撃を作り出していくのはとても勉強になりました。厚みってアマではあまり重要視されませんが、やっぱり攻撃を繋げやすくなりますからね。

渡辺先生が、じっくりとしかし着実に勝ちやすい手を連発しているのです。

早く勝ちにいかずに、じっくりと寄せやすい形に誘導し、敵陣を切り崩していく実戦的な勝ち方を堪能してください。

まとめ

今回の見どころ

・右四間飛車をめぐる序盤の攻防

・厚みを活かした攻撃

・終盤の陣形の切り崩しかた

【四間飛車穴熊定跡研究②】vs先手右四間飛車穴熊

はじめに

最近将棋が大スランプ中。

なので、唯一勝てている四間飛車穴熊の定跡を深堀していきます。

今の自分にはこれしかないw

今日、ネット将棋でアマ四段のかたに挑んだので、その実戦例から右四間飛車穴熊vs四間飛車穴熊の定跡研究をしていきます。

今回は先手右四間飛車vs後手四間飛車穴熊です。

基本図

とりあえず、基本図です。

41手目まで進んでいる局面ですね。

先手は右の桂馬を跳ねずに、穴熊構築を優先。

後手は振り飛車穴熊を作り、先手の仕掛けを待ち構えている状況。

次の一手から分岐します。

分岐① △4五歩(失敗)

△4五歩 ▲4三歩 △同 飛 ▲4五銀 △同 銀 ▲4四歩 △同 飛
▲同 角 △同 角 ▲4五飛 △8八角成 ▲同 玉

これは私の失敗図。

▲4三歩の切り替えしに見事にやられてしまった感じです。

激しい乱打戦で、先手の穴熊に風穴をあけることには成功したものの、駒損が大きく敗勢となりました。

一応、△4四歩▲同飛から王手飛車の筋はありますが、ひっかかるほど甘い高段者は少ないですね。

ということで、この局面からどうすればよかったのかを反省していきます。

分岐② △4三歩

△4三歩 ▲7八金寄 △7二飛 ▲8六角 △9四歩

これは穏やかな変化ですね。

一局の将棋といえますが、まとめるのが結構難しい印象。

分岐③ △7五歩(本命)

△7五歩  ▲同 歩 △7六歩 ▲6六角 △5五歩 ▲同 銀 △6五歩
▲4四銀 △6六歩 ▲4三歩 △6二飛

こちらは玉頭戦を挑む分岐。

ほぼ互角の勝負ですね。

後手側がある程度の拠点を作れているので、それをどう評価するか。

玉頭戦大好きの自分としては一番有望な変化だと思っています。

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KIF形式棋譜ファイル

手合割:平手
先手:
後手:
手数—-指手———消費時間–
1 2六歩(27) (00:01 / 00:00:01)
2 3四歩(33) (00:01 / 00:00:01)
3 2五歩(26) (00:04 / 00:00:05)
4 3三角(22) (00:01 / 00:00:02)
5 7六歩(77) (00:01 / 00:00:06)
6 4四歩(43) (00:01 / 00:00:03)
7 4八銀(39) (00:02 / 00:00:08)
8 3二銀(31) (00:00 / 00:00:03)
9 6八玉(59) (00:01 / 00:00:09)
10 4二飛(82) (00:02 / 00:00:05)
11 4六歩(47) (00:01 / 00:00:10)
12 6二玉(51) (00:01 / 00:00:06)
13 4七銀(48) (00:01 / 00:00:11)
14 7二玉(62) (00:01 / 00:00:07)
15 5六銀(47) (00:01 / 00:00:12)
16 8二玉(72) (00:02 / 00:00:09)
17 7八玉(68) (00:01 / 00:00:13)
18 9二香(91) (00:02 / 00:00:11)
19 5八金(49) (00:01 / 00:00:14)
20 9一玉(82) (00:01 / 00:00:12)
21 7七角(88) (00:02 / 00:00:16)
22 8二銀(71) (00:00 / 00:00:12)
23 8八玉(78) (00:01 / 00:00:17)
24 4三銀(32) (00:02 / 00:00:14)
25 9八香(99) (00:02 / 00:00:19)
26 6四歩(63) (00:01 / 00:00:15)
27 9九玉(88) (00:01 / 00:00:20)
28 7四歩(73) (00:01 / 00:00:16)
29 8八銀(79) (00:01 / 00:00:21)
30 7一金(61) (00:01 / 00:00:17)
31 6八金(58) (00:05 / 00:00:26)
32 5二金(41) (00:01 / 00:00:18)
33 7九金(69) (00:03 / 00:00:29)
34 6三金(52) (00:01 / 00:00:19)
35 4五歩(46) (00:01 / 00:00:30)
36 1四歩(13) (00:04 / 00:00:23)
37 9六歩(97) (00:03 / 00:00:33)
38 5四歩(53) (00:02 / 00:00:25)
39 4四歩(45) (00:10 / 00:00:43)
40 同 銀(43) (00:01 / 00:00:26)
41 4八飛(28) (00:02 / 00:00:45)
42 4五歩打 (00:04 / 00:00:30)
43 4三歩打 (00:08 / 00:00:53)
44 同 飛(42) (00:04 / 00:00:34)
45 4五銀(56) (00:01 / 00:00:54)
46 同 銀(44) (00:02 / 00:00:36)
47 4四歩打 (00:01 / 00:00:55)
48 同 飛(43) (00:06 / 00:00:42)
49 同 角(77) (00:02 / 00:00:57)
50 同 角(33) (00:03 / 00:00:45)
51 4五飛(48) (00:01 / 00:00:58)
52 8八角成(44) (00:03 / 00:00:48)
53 同 玉(99) (00:01 / 00:00:59)
54 4四歩打 (00:04 / 00:00:52)
55 4九飛(45) (00:07 / 00:01:06)
56 3八角打 (00:05 / 00:00:57)
57 4四飛(49) (00:09 / 00:01:15)
58 2九角成(38) (00:03 / 00:01:00)
59 4一飛成(44) (00:06 / 00:01:21)
60 8四桂打 (00:02 / 00:01:02)
61 8五銀打 (00:02 / 00:01:23)
62 6五馬(29) (00:02 / 00:01:04)
63 8四銀(85) (00:06 / 00:01:29)
64 同 歩(83) (00:01 / 00:01:05)
65 8三桂打 (00:04 / 00:01:33)
66 同 銀(82) (00:05 / 00:01:10)
67 7一龍(41) (00:01 / 00:01:34)
68 8二銀打 (00:01 / 00:01:11)
69 2一龍(71) (00:05 / 00:01:39)
70 5五歩(54) (00:03 / 00:01:14)
71 1一龍(21) (00:09 / 00:01:48)
72 7六馬(65) (00:03 / 00:01:17)
73 7七歩打 (00:09 / 00:01:57)
74 6五馬(76) (00:02 / 00:01:19)
75 9五桂打 (00:01 / 00:01:58)
76 8六桂打 (00:04 / 00:01:23)
77 8三桂(95) (00:10 / 00:02:08)
78 同 銀(82) (00:02 / 00:01:25)
79 8二金打 (00:11 / 00:02:19)
80 同 玉(91) (00:02 / 00:01:27)
81 7一角打 (00:04 / 00:02:23)
82 7三玉(82) (00:03 / 00:01:30)
83 8二銀打 (00:01 / 00:02:24)
84 7二玉(73) (00:01 / 00:01:31)
85 5二飛打 (00:09 / 00:02:33)
86 6二金打 (00:06 / 00:01:37)
87 同 角成(71) (00:10 / 00:02:43)
88 同 金(63) (00:01 / 00:01:38)
89 7一龍(11) (00:04 / 00:02:47)
90 6三玉(72) (00:01 / 00:01:39)
91 6二龍(71) (00:02 / 00:02:49)
92 投了 (00:00 / 00:01:39)
まで91手で先手の勝ち

変化:42手
42 7五歩(74) (00:00 / 00:00:26)
43 同 歩(76) (00:00 / 00:00:45)
44 7六歩打 (00:00 / 00:00:26)
45 6六角(77) (00:00 / 00:00:45)
46 5五歩(54) (00:00 / 00:00:26)
47 同 銀(56) (00:00 / 00:00:45)
48 6五歩(64) (00:00 / 00:00:26)
49 4四銀(55) (00:00 / 00:00:45)
50 6六歩(65) (00:00 / 00:00:26)
51 4三歩打 (00:00 / 00:00:45)
52 6二飛(42) (00:00 / 00:00:26)

変化:52手
52 7二飛(42) (00:00 / 00:00:26)
53 3三銀成(44) (00:00 / 00:00:45)
54 同 桂(21) (00:00 / 00:00:26)

変化:42手
42 4三歩打 (00:00 / 00:00:26)
43 7八金(68) (00:00 / 00:00:45)
44 7二飛(42) (00:00 / 00:00:26)
45 8六角(77) (00:00 / 00:00:45)
46 9四歩(93) (00:00 / 00:00:26)
47 6六歩(67) (00:00 / 00:00:45)
48 5五歩(54) (00:00 / 00:00:26)
49 6七銀(56) (00:00 / 00:00:45)
50 4二角(33) (00:00 / 00:00:26)
51 3六歩(37) (00:00 / 00:00:45)
52 5二飛(72) (00:00 / 00:00:26)
53 1六歩(17) (00:00 / 00:00:45)
54 7三金(63) (00:00 / 00:00:26)
55 4九飛(48) (00:00 / 00:00:45)
56 5四飛(52) (00:00 / 00:00:26)
57 3七桂(29) (00:00 / 00:00:45)
58 8四歩(83) (00:00 / 00:00:26)
59 6八角(86) (00:00 / 00:00:45)
60 3三角(42) (00:00 / 00:00:26)
61 5九飛(49) (00:00 / 00:00:45)
62 5二飛(54) (00:00 / 00:00:26)
63 5八飛(59) (00:00 / 00:00:45)
64 8五歩(84) (00:00 / 00:00:26)
65 5九飛(58) (00:00 / 00:00:45)
66 3五歩(34) (00:00 / 00:00:26)
67 同 歩(36) (00:00 / 00:00:45)
68 同 銀(44) (00:00 / 00:00:26)

【四間飛車穴熊定跡研究①】vs△右四間飛車+船囲い

はじめに

今日は四間飛車穴熊vs右四間飛車急戦の定跡を考えていこうと思います。

意外に四間飛車穴熊の本で、右四間飛車急戦を取り扱った本が少ないというか、ないんじゃないかと思いまして。

しがない四間飛車穴熊の使い手として、その定跡の空白ポイントを埋めてみようというのが、今回の企画です。

ニッチな記事でポイントを稼ぎますw

他の定跡研究はこちら

①ということで、とりあえず基本の右四間飛車&船囲いからスタート。

反応次第で、天守閣美濃編・居飛車穴熊編と続く予定です。

基本図まで

▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △6二銀 ▲6八飛 △4二玉
▲7八銀 △3二玉 ▲4八玉 △5二金右 ▲3八玉 △6四歩
▲6七銀 △6三銀 ▲2八玉 △5四銀 ▲5八金左 △9四歩
▲1八香 △6二飛 ▲1九玉 △7四歩 ▲2八銀 △1四歩
▲3九金(基本図)

とりあえず基本図です。後手が飛車先の歩を伸ばさない右四間飛車を想定しています。この場合は、あえて▲7七角をしないのが、四間飛車穴熊側の工夫。対急戦時は、棒銀と右四間飛車相手以外は、▲7八銀に構えておくと楽になります。詳しくは、広瀬竜王の『四間飛車穴熊の急所1』をご参照ください。

四間飛車穴熊党のバイブルです。

ちなみに級位者の人に多いのが、後手の9筋の歩をつかないミスです。その場合は▲9五角の反撃を積極的に狙っていきましょう。

(基本図から)△7三桂 ▲7五歩 △同 歩 ▲7八飛

図①

相手の桂馬が跳ねた瞬間を狙って、四間飛車側から開戦です。三間飛車に振りなおして速攻を狙います。ここからは二つのルートに分岐します。

△5二金型

金が船囲いの定位置から動かずに開戦パターン。これは居飛車側の大悪手です。

(図①から)△6五歩 ▲7五飛 △6六歩 ▲5六銀 △7二歩 ▲7四歩

結果図A

四間飛車側は穴熊ができて、7筋の突破がほぼ確定。

穴熊有利~優勢ですね。

△6三金型

なので、7筋を突破されないように、△6三金と上がる対策です。

(図①から)△6三金 ▲7五飛 △7四歩 ▲7八飛 △6五歩 ▲同 歩 △8八角成 ▲同 飛 △6五銀 ▲6八飛 △3三角 ▲9八香 △9九角成 ▲7七角

結果図B

これで、さきほどの定跡よりは悪くなりませんが、駒の捌き合いがはじまり、玉形の差が完全に勝負を分ける展開となります。

この状態で、攻め合いになったら、不完全な船囲い側はかなりきついです。

よって、穴熊有利。

△9三桂馬型

基本図から、△7三桂馬とはねるのがそもそも目標とされてしまい不利になるので、後手は戦略を修正する必要があります。基本図から端桂にする修正法です。

(基本図から)△9三桂

図②

(図②から)▲4八金寄 △6五歩 ▲同 歩 △8八角成
▲同 飛 △2二角 ▲9八飛 △6五飛 ▲6六歩 △8五飛
▲7八銀 △6六角 ▲6四角 △5五角 ▲同 角 △同 飛
▲7三角

結果図C

これが、後手としては一番有望かもしれない。ただ、勝ちにくいはずです。先手有利くらいのレベルかと思っています。

▲9八飛と角から逃げる手順が最も有望です。▲7七角でも、結果的に四間飛車側が有利ですが、右四間飛車の猛攻を受けることになるので、9八飛車を推奨します。

まとめ

・後手が飛車先の歩を伸ばしてこなかったら、角はあがらない。(桂馬の目標にされるのを防ぐ&三間飛車に振りなおしてのカウンターを狙うため)

・基本的に2枚穴熊で戦う。欲張ると、居飛車の猛攻をくらうので

・駒の捌き合い・交換会はむしろ大歓迎。固さを活かして勝つ。

以上のことを念頭に置くとうまくいきます。

棋譜データ

手合割:平手
先手:
後手:
手数—-指手———消費時間–
1 7六歩(77) (00:00 / 00:00:00)
2 3四歩(33) (00:00 / 00:00:00)
3 6六歩(67) (00:00 / 00:00:00)
4 6二銀(71) (00:00 / 00:00:00)
5 6八飛(28) (00:00 / 00:00:00)
6 4二玉(51) (00:00 / 00:00:00)
7 7八銀(79) (00:00 / 00:00:00)
8 3二玉(42) (00:00 / 00:00:00)
9 4八玉(59) (00:00 / 00:00:00)
10 5二金(61) (00:00 / 00:00:00)
11 3八玉(48) (00:00 / 00:00:00)
12 6四歩(63) (00:00 / 00:00:00)
13 6七銀(78) (00:00 / 00:00:00)
14 6三銀(62) (00:00 / 00:00:00)
15 2八玉(38) (00:00 / 00:00:00)
16 5四銀(63) (00:00 / 00:00:00)
17 5八金(69) (00:00 / 00:00:00)
18 9四歩(93) (00:00 / 00:00:00)
19 1八香(19) (00:00 / 00:00:00)
20 1四歩(13) (00:00 / 00:00:00)
21 1九玉(28) (00:00 / 00:00:00)
22 6二飛(82) (00:00 / 00:00:00)
23 2八銀(39) (00:00 / 00:00:00)
24 7四歩(73) (00:00 / 00:00:00)
25 3九金(49) (00:00 / 00:00:00)
26 7三桂(81) (00:00 / 00:00:00)
27 7五歩(76) (00:00 / 00:00:00)
28 同 歩(74) (00:00 / 00:00:00)
29 7八飛(68) (00:00 / 00:00:00)
30 6五歩(64) (00:00 / 00:00:00)
31 7五飛(78) (00:00 / 00:00:00)
32 6六歩(65) (00:00 / 00:00:00)
33 5六銀(67) (00:00 / 00:00:00)
34 7二歩打 (00:00 / 00:00:00)
35 7四歩打 (00:00 / 00:00:00)

変化:20手
20 6二飛(82) (00:00 / 00:00:00)
21 1九玉(28) (00:00 / 00:00:00)
22 7四歩(73) (00:00 / 00:00:00)
23 2八銀(39) (00:00 / 00:00:00)
24 1四歩(13) (00:00 / 00:00:00)
25 3九金(49) (00:00 / 00:00:00)
26 7三桂(81) (00:00 / 00:00:00)
27 7五歩(76) (00:00 / 00:00:00)
28 同 歩(74) (00:00 / 00:00:00)
29 7八飛(68) (00:00 / 00:00:00)
30 6三金(52) (00:00 / 00:00:00)
31 7五飛(78) (00:00 / 00:00:00)
32 7四歩打 (00:00 / 00:00:00)
33 7八飛(75) (00:00 / 00:00:00)
34 6五歩(64) (00:00 / 00:00:00)
35 同 歩(66) (00:00 / 00:00:00)
36 8八角成(22) (00:00 / 00:00:00)
37 同 飛(78) (00:00 / 00:00:00)
38 6五銀(54) (00:00 / 00:00:00)
39 6八飛(88) (00:00 / 00:00:00)
40 3三角打 (00:00 / 00:00:00)
41 9八香(99) (00:00 / 00:00:00)
42 9九角成(33) (00:00 / 00:00:00)
43 7七角打 (00:00 / 00:00:00)
44 8九馬(99) (00:00 / 00:00:00)
45 1一角成(77) (00:00 / 00:00:00)

変化:30手
30 6五歩(64) (00:00 / 00:00:00)
31 7五飛(78) (00:00 / 00:00:00)
32 6六歩(65) (00:00 / 00:00:00)
33 5六銀(67) (00:00 / 00:00:00)
34 7二歩打 (00:00 / 00:00:00)
35 7四歩打 (00:00 / 00:00:00)
36 6三飛(62) (00:00 / 00:00:00)

変化:26手
26 9三桂(81) (00:00 / 00:00:00)
27 8六歩(87) (00:00 / 00:00:00)

変化:27手
27 4八金(58) (00:00 / 00:00:00)
28 6五歩(64) (00:00 / 00:00:00)
29 同 歩(66) (00:00 / 00:00:00)
30 8八角成(22) (00:00 / 00:00:00)
31 同 飛(68) (00:00 / 00:00:00)
32 2二角打 (00:00 / 00:00:00)
33 9八飛(88) (00:00 / 00:00:00)
34 6五飛(62) (00:00 / 00:00:00)
35 6六歩打 (00:00 / 00:00:00)
36 8五飛(65) (00:00 / 00:00:00)
37 7八銀(67) (00:00 / 00:00:00)
38 6六角(22) (00:00 / 00:00:00)
39 6四角打 (00:00 / 00:00:00)
40 5五角(66) (00:00 / 00:00:00)
41 同 角(64) (00:00 / 00:00:00)
42 同 飛(85) (00:00 / 00:00:00)
43 7三角打 (00:00 / 00:00:00)

変化:33手
33 7七角打 (00:00 / 00:00:00)
34 同 角成(22) (00:00 / 00:00:00)
35 同 桂(89) (00:00 / 00:00:00)
36 4四角打 (00:00 / 00:00:00)
37 7八飛(88) (00:00 / 00:00:00)
38 8五桂(93) (00:00 / 00:00:00)
39 同 桂(77) (00:00 / 00:00:00)
40 6五飛(62) (00:00 / 00:00:00)
41 6六歩打 (00:00 / 00:00:00)
42 8五飛(65) (00:00 / 00:00:00)
43 8八飛(78) (00:00 / 00:00:00)
44 6五歩打 (00:00 / 00:00:00)