【アニメ・マンガネタバレ注意】ダーウィンズゲーム感想&考察

じつは、昨日からこのアニメにはまりまして、電子書籍で原作を一気に大人買いしました。

1巻から19巻w

昨日、ほぼ徹夜で読んで、もう三周してしまいました(笑)

ということで、ドハマりしたので、こちらの感想と考察記事を書いていきますw

アニメだと結構、情報満載で新しい知識が入ってくるので、そちらの整理もしていきますw

アニメと漫画のネタバレが含まれるので、ご注意ください。

こちらが主人公のスドウ カナメです↓

あらすじ

普通の高校生”カナメ”は、 友達からスマホゲームの招待を受ける。

何気なくそれを承認した結果、いきなり蛇が現れてかみつかれる。

体調が悪いと考えたカナメは学校を早退するが、帰宅途中のパンダの着ぐるみから突然命を狙われるのだった。

“ダーウィンズゲーム”とは、参加者たちが殺し合いポイントを奪い合うデスゲームだったのだ……

ダーウィンズゲーム とはなにか?

スマホゲームに見せかけた殺し合い。

1ポイント=10万円の価値があり、各々が持っているポイントをかけて殺し合う。

参加者はランダムで、異能(シギル)を与えられて、それを駆使して戦い合う。

ポイントをガチャやアイテムなどに課金できるソシャゲスタイル。

一般人は、ゲーム会場からなぜの力で隔離されて、参加者たちだけがゲームに参加する形。昔流行したmixiのように、招待制のゲーム。

死亡したプレイヤーの遺体は、マインクラフトのように周囲の環境とともにブロック状に消えていく。

この作品の魅力

・異能バトルアクションと頭脳戦の融合

・かわいいヒロインたち

・ダーウィンズゲームとはなにかに迫っていくミステリー性とSF性

PV

アニメ第1話「 初陣 」前編感想(原作1巻)

あらすじ

上述参照

感想&考察

分けも分からずに、ゲームに参加させられる主人公。

それに対して、パンダの着ぐるみがおそいかかえる。

アニメでは、バンダ君のバッググラウンドことは流し気味にして、カナメの交友関係をその分付け足していました。

ここらへんは良改編だと思いました。

初心者狩りで有名なパンダの男に対して、カナメは友人のキョウドウ・気まぐれに携帯のメッセージで助言してくれる”シュカ”に助けられて逃げまくります。

しかし、パンダの異能”透明化”に大苦戦。

彼らは、立体駐車場に逃げ込むのでした。

ここらへんの緊迫感とテンポの良さに引きこまれました。

情報がほとんどわからない&襲ってくるのがかわいいパンダの着ぐるみ。

これが、非日常感を強く表現していますね。

視聴者に共感を促して引きこまれる導入方法だと思いました。

今回の話で分かったこと

・ダーウィンズゲームは殺し合い。

・アプリ上でサーチされる。

・参加者には異能が付与される。

・死亡した敗者は、ブロック状に遺体ごと消去される。

アニメ第1話「 初陣 」後編感想(原作2巻)

(あらすじ)

なんとか初戦を勝ち抜いたカナメ。

しかし、ゲームの情報はよくわからない。

なにか情報を得るために、初戦でアドバイスをもらった “シュカ” (上の表紙の女の子)との接触を試みるのだった。

しかし、異能の扱いを知らないカナメは、シュカの誤解を生んで、交渉は決裂。

カナメはギリギリの戦いの中で、自分の異能を見つけていく。

(感想と考察)

またまたわけもわからずに、殺し合いに参加させられてしまったカナメ。

後編の見どころは、前編以上に激しいアクションシーン。

シュカのキャラクターがとても魅力的なんですよね。可愛い中に狂気が多分に含まれていて、宙を舞う姿がすごくいい。

下手なデスゲームだと、なかなか女の子をこう優雅に描くのはなかなか難しいんですが、うまいんですよね。

この話に魅了されて、私はどはまりしました。

今回の話で分かったこと

・リタイア方法はない

・カナメのシギルは識別不能

アニメ第2話「 渋谷 」感想(原作2巻)

(あらすじ)

シュカをなんとか破ったカナメ。シュカから、「家族=クラン」になって欲しいと頼まれて、二人は同盟関係へと移行する。
そして、新しく予告された「宝探しゲーム」というイベント。
シュカとの渋谷デート
新たな挑戦者の出現。そして、はじまる宝探しゲーム。

(感想と考察)


イベント盛りだくさんの回でした。

作中最強クラスの使い手”シュカ”との同盟関係も作られて、ここからついに新たなステージへ。
イベントの下見と称しての渋谷デートも微笑ましくて、ラブコメ好きの自分にはおいしい回でした。

今回、わかったことは……
・シュカはひとり暮らし
・渋谷には悪名名高いクラン””が存在する
・イベントは選ばれた者だけが参加で、全員参加ではない

こんな感じですね。

ひとつ思うのは、シュカのゲーム参加の理由。
お金に不自由していないところをみると、参加には別の理由がありそうです。そして、わざわざゲームを勝ち抜いて積極的に参加していることを見るとなにかありそう。

クランを「家族」に例えているところをみると、たぶんそこらへんに何かあるんだと思います。クランの訳語はいくつかあるのに、わざわざそれをチョイスしたところが肝のはず。

今後の展開が見逃せなくなってきました。

アニメ第3話「引き金」感想(原作3巻)

(あらすじ)

ついにはじまったイベント戦。

シュカと分断されたカナメに、マシンガンを持った男が襲いかかる。

植物によって封鎖されたビル。

逃げ場のない環境で、カナメは情報屋”レイン”と出会う。

植物によってビルを封鎖した”花屋”の影がちらつく

(感想・考察)

ついにイベント戦が発生しました。

原作の人気キャラレインや大規模クラン”エイス”のワンなども登場して盛り上がってきました。

原作の警察はやっぱり削られましたね。

1~2話で、完全に削られていたので、アニメでは描かないんですね。

今回は、アクション重視で見ごたえがある戦いが繰り広げられました。

絶体絶命の封鎖環境で、洞察力を武器にカナメはいかに罠を脱出するのか?

シュカに関しては原作よりも淡々と敵を倒していく面が強調されている印象です。

かわいくてヴァイオレンスな戦闘狂。原作以上に戦闘マシーン化していくのが楽しみです。

アニメ版は、主人公たち若者の物語というのをより強調している気がします。

本来なら存在するはずの、主人公の肉親たちをあえて描かない(原作でもそうだが)。

また、大人の価値観で動く警察組織までも排除しているのが印象的(アニメ版)。

ゲーム参加者の立場で描くと言うのが徹底しているのが、アニメ版の特徴ですね。

シュカもコミカルな面を抑えているのはその影響かも……

今後、この演出をどう生かしていくのか楽しみです。

そうするとエイスたちのぶっ飛び具合がよりすごいものになりそう。

今回分かったこと

・ゲーム周辺の一般人は、携帯から出る謎の音で排除される(マインドコントロールのような形?)

アニメ第4話「火花」感想

(あらすじ)

植物使い”花屋”によって、脱出路を封鎖されたカナメはレインと手を組んでホテルからの脱出を図る。

レインは、未来予知の異能”ラプラス”を用いて、植物使いを翻弄し、カナメと花屋の一騎打ちを演出する……

(感想・考察)

レインの異能も判明し、盛り上がってきました。

未来予知は便利ですよね。

イベント中でも課金アイテムをゲットできることに気がついたカナメの洞察力がすごいです。

そして、花屋の戦闘アーマーすごいかっこよかったです。

もはや、ラスボスの風貌すらある中ボスですよね。

シギルは体力依存なんですよね。そう考えるとシュカとか花屋とかレインのタフさがすごいと思います。能力の強度で消費エネルギーも変動する可能性もありますね。

異能はゲームマスターによってランダムに振り分けられるようですが、ここになにかしら性格的な影響もあるんでしょうね。

シュカやレインのシギルはぴったりな感じですし。

カナメのレアシギルは、なにかしらの生い立ちとも関係しているのではないかと思うんですが、どうなんでしょうか。精神世界で、カナメは最後に何と言われたのか?

そこらへんが物語の鍵なんでしょうね。

アニメはどこまで描かれるのか?

原作ファンとしてはそちらも気になります。

あと、敵を次つぎと仲間に組み込んでいくカナメのカリスマ性は一介の高校生には見えないんですよね。

次回も楽しみです。

アニメ第5話 水葬(アクアリウム)感想

(あらすじ)

花屋を倒したカナメ達。

リング争奪戦においてエイスという大規模クランとの戦争は不可避の状況で、ホテルの生存者は即席で同盟を組んでそれに対応するも、カナメの同盟者シュカが水使いにはめられて大ピンチ。

カナメは救出に向かう。

(感想・考察)

インフルの影響で1週間ほど感想が遅くなりました(;’∀’)

今回はシュカ大ピンチですね。

スナイパーを冒頭で瞬殺したり、圧倒的な力をもっているシュカですが、能力の相性で水使いに大劣勢に陥りました。

Cパートでの独白からやはり彼女のゲーム参加にはなにか目的があるようですね。

今回のリング争奪ゲームも裏になにかある。

QRコードの存在・カナメの能力ですらコピーできない謎。ルール説明の矛盾点などなど。

次回以降はシュカの救出とこのゲームの謎が主題になってくるはずですね。

楽しみです。

アニメ第6話「金剛(ハードネス)」感想

(あらすじ)

リュージとともに、シュカ救出に向かったカナメ。

しかし、シュカがいるはずの地下道は水没していた。

地下道の入り込みシュカ救出を続けるカナメと、水使いスイと戦闘するリュージ。

戦闘中のスイは、多重人格のような言動を続けて……

(感想・考察)

いや~、完全にシュカがかわいい回でした。

人工呼吸→目がさめたシュカからの

「ファーストキスのやりなおしね、助けてくれてありがとう」ですよ!?

なにこの最高のシーン。夜中ながらテンションマックス。

新しい仲間ができて嫉妬するシーンも最高でした。

そして、シュカのDゲーム参加理由も明らかになります。

「両親の仇を探すため」

エイスの暴力性もさらに強調されました。半ぐれ集団みたいな怖さがあるグループです。

後半は、植物使いとエイスの戦いが始まりました。圧倒的な個人の力で、雑兵たちをつぶしていく植物使いでしたが……

最後は相性の悪いエイス幹部”シグ”と開戦します……

いろんな謎も明らかになった第六話でした。

・シュカは両親の仇討のためにDゲームに参加

・Dゲームは、死者の魂にまで干渉できる

・大規模なイベントが行われたのは今回がはじめて。公機関の介入すら意に介していない状況になったのか?

・今回のイベントの真の宝は”渋谷駅”にある

アニメ第7話「 圧砕(エイス) 」感想

(あらすじ)

ついにエイスがホテルに突入。花屋と天敵のエイスの幹部炎使いが激突。

渋谷駅には、エイスのリーダー”ワン”が陣取っていた。

参加者たちが次々と脱落していく中で、カナメたちは真相にたどり着けるのか?

(考察)

かなりイベントも佳境になってきました。

今回分かったことは……

・イベントには、選ばれていないゲーム参加者も介入可能

・花屋のゲーム参加理由は、娘の病気のため

・ゲームのイベント中でも、公共機関は止まらないが動き続けている

・それが可能なほど、ゲームの運営の洗脳力や権力は絶大

・エイスのワンは、未来予測ラプラスを上回る能力を持っている。空間転移系の能力か?

・Dゲームは、毒虫のサバイバルのように、何か選定的な要素が含まれているのではないか?

・7つの暗号は渋谷駅の座標をしめしていた。そして、1859(ダーウィンの種の起源出版年が関係ある)という数字が最後の鍵。

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感想(1件)

他のアニメ感想はこちら↓

【冴えカノ特集】アニメ 冴えない彼女の育てかた♭ 9話・10話・11話感想~二期感想完結~

今までの感想はこちら

9話 卒業式と超展開 感想

恵との仲直りに成功した倫也は、サークルの企画第二段をもって、卒業式後の霞ヶ丘先輩のもとへ。

新しい企画を見た先輩は「75点」という高得点を示す、しかし、……

彼女は、脱退を表明するのだった。

英梨々とともに……

理由は、超人気クリエイター紅坂 朱音 の企画に参加するため。

彼女から直接的なアプローチをかけられたふたりは、そっちに行ってしまうのでした。

倫也の考えでは、安らぎが強すぎて、クリエイターとして前に進めないからという残酷な理由で……

紅坂 朱音 の影響でさらに、英梨々も復活。

倫也は完全に敗北してしまうのでした。

倫也と英梨々の関係もこのタイミングで変わってしまったのだと思います。

英梨々が、仕事ではなく、女の子としての選択をすれば、たぶん結果はかわっていたはずなんですよね……

10話 そして竜虎は神に挑まん 感想

この話は、前話と関連して、先輩と英梨々がどのように紅坂と出会ったのかについてのお話です。コミケと出会い、出版社を通して、3人は出会う。

そして、エンタメの最前線にいる偉大なるクリエイターの企画書に彼女たちは魅せられてしまう。

そして、大好きなひとを裏切る選択をしてしまうのでした。

まさに、クリエイターのカルマみたいなものですよね。

恋愛感情がある人よりも作品を優先してしまう。

失ったものが大きければ大きいほど、前に進む活力も大きくなる。

すごい決心をこめて、ふたりは紅坂を超えることを宣言するのでした。

一方、傷心中の倫也は……

紅坂とたもとを別かった伊織と会っていた。

犬猿の仲だったはずが、親友時代のように打ち解けた雰囲気で話す二人。

伊織は、切磋琢磨し続けようと言って去っていく。

帰り道、いつもの坂で待っていたのは、加藤恵だった。

「デート、してみよう。私たち」

ここがいいんですよね。かつて倫也が恵に言った誘い文句をあえて繰り返す。

8話のフラグを折らなかった彼女も、一期の2話と対比になっていましたが

本当に憎い演出です。

ここで実質的に加藤恵ルートが確定でした。

やっぱり正妻は強い。

11話 再起と新規のゲームスタート 感想

そして、二期最終話です。

原作の本編・アニメ一期・二期すべての感想を書き終えます。

まだ、メモリアルとかFDシリーズのような番外編が残っていますが、一区切りです。

あと、30分くらいで日付が変わって映画公開日。

無事に間に合いましたw

主要メンバーが抜けてしまったサークルに残ったふたりは、デートすることに。

場所は思い出の六天馬モール。

この前はできなかった最後までのデートを堪能する。

そして、倫也は、「同じだけど全然違う」帽子をプレゼントするのだった。

そして、約束の坂でふたりは、またサークルをリスタートさせることを宣言するのだった。

「私は諦めない」

恵が本当に強くなったシーンですよね。

挿入歌の「glistening♭」も本当にいい歌詞で泣けます。

そして、抱きしめようとして抱きしめられないふたりの絶妙な距離感。

甘くて最高にいい。

最高に盛り上がった後で、Bパートへ。

倫也は、仕事の打ち合わせで関西に向かう英梨々と霞ヶ丘先輩を見送りに行く。

ふたりとの仲直りを経て、彼は激励する。

「食われないでよ、紅坂朱音に」

英梨々が感極まって、倫也の唇に近づこうとした瞬間……

彼の唇は先輩に強奪されたのでしたww

そして、この顔である。

でも、やっぱりここでは倫也はふたりのことを完全にクリエイターとしてしか見られないようになっているのでした。

また、原作とは違いここで英梨々と恵の仲直りイベントも発生。

ふたりが旅館で仲直りするイベントが好きだったんですが、映画で見れなそうなのはちょっと残念です。

そして、エンディングが流れてCパートへ。

出海ちゃんが倫也たちの学校に入学し、新生ブレッシングソフトウェアを立ち上げることを匂わせて完結となりました。

続きは、明日の劇場版ですね。

【冴えカノ特集】アニメ 冴えない彼女の育てかた♭ 6話・7話・8話感想

今までの感想はこちら

6話 「雪に埋めれたマスターアップ」感想

ということで、英梨々回のラストの感想ですね。

無理をしすぎた彼女は、完成前に熱が出て倒れてしまう。

倫也は、伊織に助けてもらい英梨々の別荘にかけつける。

彼はすべてを投げ打って、彼女の看病をして、ゲームのマスターアップは失敗する。

しかし、ふたりには小学校時代のような仲の良い関係が復活した。

そして、コミケ当日。

結局、ゲームを手焼きするしかなかった倫也たちは、すぐに売り切れて打ち上げに向かう。

だが、加藤恵は倫也に対してはじめての拒絶をしめす。

倫也がすべてを背負い込んで、誰にも相談せずに決めてしまった。

それが仲間に頼らなかった、信頼関係を信頼できなかったこと。

それが恵にとっては許せなかった。

こうして、英梨々を取り戻した倫也は、恵を失ってしまうのでした。

まあ、恵のこの行動は、相談されなかったこと以外にも理由があります。

①倫也が、サークル(=メインヒロインの恵)ではなく、英梨々を土壇場で選んでしまったこと。つまり、倫也が英梨々ルートを選んでしまったという事実。

②英梨々が、倫也に積極的にアプローチをかけた事実(ある意味では、身を引いたともとれるし、嫉妬したともいえる)。

これが私の解釈です。

そして、ここが英梨々の最大のチャンスでした。

ここで攻め切ってしまえば、たぶん英梨々ルートが確定していたはず……

でも、攻めきれなかった。

ここでルートが紛れてしまったんですね。

ずっとこう考えていたんですが、

【コラム】 10/26(土)公開!劇場版「冴えない彼女の育てかた Fine」丸戸史明インタビュー 「ヒロインが可愛いという価値観は、どの世代にも揺るぎない事実」」(外部リンクです)

このインタビューで確信できました(笑)

やっぱり、霞ヶ丘先輩は、恵と出会わなかったパターンでしか、個別ルートにいけないんですね。

偉大なるクリエイターとしてしか見れていなかったのが、ちょっと残酷ですが……

7話 リベンジまみれの新企画 感想

新学期がはじまっても、倫也と恵の関係は改善されなかった。

倫也は恵にアプローチをとろうとするのでけれども、結局失敗してばかり。

英梨々との関係は急速に深まっていき、そこに先輩が対抗する日常。

しかし、英梨々は、満たされすぎたために、絵を書くことができなくなっていた……

そして、恵も意地を張って、ギリギリのところで倫也を避ける生活を続けていく。

ここらへんはキャラクターの性格が特に強く出ていますね。

恵は意地っ張り。英梨々はヘタレで攻め切れない。

ただ、女の子として意識しているのは恵だからこそ、倫也はそちらへと流れていく。

8話 フラグを折らなかった彼女

待ちに待った神回。

倫也と恵の仲直り回ですね。

アニメ史上に残る透き通ったお風呂の水がとくに有名です(笑)。

倫也は、ほぼ強制的に恵を放送室に誘い込む。

そして、自分から恵に対して、謝罪をする。

信じきれなくてごめん、頼りきれなくてごめん。そして、サークルを愛してくれてありがとう。

恵は、感極まって涙する。

そして、今まで隠していた本性を倫也だけに見せる。

めんどくさくて、意地っ張りな自分を……

不満をぶつけあって、彼らは仲直りをする。

そして、舞台はなぜか倫也の部屋に……

夕食の買い物・お泊りのためのセットを購入して、倫也の家にいく恵たち。

ここれへんは完全にカップルです。

一緒にカレーを作って、次回作の打ち合わせをする。

倫也が地雷発言をすると、恵は怒り出す。

「どうして、私にもっとよりそってくれないの」かと。

ここれへんは、完全に素の恵です。

もっと、倫也に寄り添って欲しかった。

問題が起きたら相談してほしかったし、自分がちゃんとメインヒロインになりたかった。

そんな気持ちがこめられたセリフですよね。

そして、バレンタインデーのチョコ「ブラックサンダー」を渡して、今日のわたしを忘れて欲しいと言って、眠りにつくふたり。

最高の流れです。

また、サークル活動ができる、倫也たちと馬鹿出来ると嬉しくなってテンションが上がりすぎてしまった恵が最高にカワイイです。

コラム:ホワイトアルバム2と冴えカノの連続性

さて、WA2と冴えカノの連続性について考察していきます。
丸戸先生が書いたこの2つの作品は、結構密接な関係があると思うんですよね。

季節の連続性

WA2は、主人公春樹が重要な決断をするとき、常に「雪」が降っていました。
WA2=冬・雪が重要なファクターとなっていました。

一方で、冴えカノは、春・桜が重要な要素になっていますよね。
ヒロイン加藤恵との出会いが春ですし、第一部の後の倫也と恵の再出発も春・桜の季節でした。

丸戸先生が、冬→春というふうにあえて連続性を持たせているのではないかとわたしは考えています。

第一部終盤の加藤とエリリ

これもまたホワルバ2の関係性に近かったですよね。

芸術的なセンスで、主人公の憧れであったのがエリリであって、かずさでもある。
逆に主人公の日常の延長戦にいるのが、”恵”であって、”雪菜”でもある。

ここで倫也が完全にエリリのもとに行ってしまったならば、冴えカノがWA2のような泥沼の愛憎劇になった可能性もあったはずです。

日常vs芸術

日常vs芸術という対立軸も冴えカノ・WA2の共通点です。

恵(日常)vsエリリ&詩羽(非日常・クリエイター)
という対立軸も、雪菜vsかずさの対立軸を引き継いでいると言えるでしょう。

【冴えカノ特集】アニメ 冴えない彼女の育てかた♭ 3話・4話・5話感想

今までの感想はこちら

3話 初稿と二稿と大長考 感想

波島伊織・出海兄妹から宣戦布告をうけた倫也たち。

同じジャンルのゲームを作り、競い合うことに……

しかし、伊織には秘策があるようで、倫也たちの弱点を理解しているようだ。

その弱点とは「シナリオ」。

新進気鋭のラノベ作家が執筆するシナリオに何の問題があるのか?

そして、初稿と二稿のどちらを採用するのか。

悩み続ける倫也に、加藤は「ゲームを実際にプレイ」してみることを提案し、ふたりは美智留のバンド「icy tail」を巻き込んでゲーム合宿を強行するのだった。

ここらへんは加藤が怒涛の正妻感を出していますね。

みんなの分の夜食を作ったり、倫也の家の合いかぎをもっていたり……

先輩は、恵と自分のどちらをとるのかというメッセージを倫也に突き付けているのですが……

倫也は変なところでクリエイター魂が発揮しますからね~

詳細は次の感想で(笑)

4話 二泊三日の新ルート 感想

霞ヶ丘先輩の意図に反して、倫也はクリエイターとして、シナリオの問題点を見つけてしまう。

小説としては完璧だけども、ゲームシナリオとして穴だらけ。

作品としての質が違うから、先輩の作品は成立していなかった。

だから、選択肢、2つもどちらもリテイク。

これには、みんながつぶやいたでしょう。

「いや、そーじゃねーだろー」と

先輩も激怒して、加藤はあきれていました(笑)

まあ、そうだろうな。

しかし、最後はクリエイターとしての意地なのか先輩は立ち直り、倫也も巻き込んでシナリオのリテイクをしていくことになるのでした……

シナリオライターとして作品に参加することになる倫也。

倫也もやっとちゃんとしたクリエイターになれましたw

そして、霞ヶ丘先輩はやっぱりクリエイターとしてしか認識されていないのだろうなという結論が残酷ですよね。

倫也に異性として見られていたらこの結末はなかったと思うんですよね。

そして、最後は倫也と恵がダンスを踊るのでしたw

5話 締め切りが先か、覚醒が先か 感想

そして、先輩回が終わり、英梨々回突入です。

なんとかシナリオが完成したものの、納期が遅れに遅れている状況。

英梨々は自分を追いこむために、別荘に缶詰めしておくれを取り返そうとするのだが……

最初は順調だった英梨々の作業も少しずつ遅れ始めて……

恵はその状況を危惧するのだけど……

少しずつサークルの歪みが出てきている感じですね。

英梨々をクリエイターとしても、守るべき女の子としても考えている倫也がいけないんですけどね。

センパイ:クリエイター

恵:女の子

英梨々はその中間にいるから、遠くに行ってほしくないという独占欲が生まれてしまう。

先輩とはクリエイター対クリエイターになれるのに、英梨々には中途半端にしか接することができないのが今後の話では問題となってきます。

【冴えカノ特集】アニメ 冴えない彼女の育てかた♭ 0話・1話・2話感想

今までの感想はこちら

0話 恋と純情のサービス回

さあ、元気に第二期の感想を書いていきます。

なぜか、毎回サービス回からはじまる冴えカノアニメw

水着イベントの絵を書くために、サークルメンバーで高級ホテルのプールにやってきた倫也たち。

そこには、出海まで合流し、倫也をめぐる女の戦いが始まっていく(笑)

英梨々は相変わらず残念っぷりを発揮し、霞ヶ丘先輩はひたすら腹黒く、 美智留は無邪気にグイグイいくw

そして、最後に持っていくのはやっぱり加藤恵。

織田がコネ、豊臣がついた餅を、徳川が食べるみたいに美味しいところを的確にとっていくメインヒロインです。

もはや、偉大なるマンネリともいえるほどの流れですが、これが冴えカノですよね。

霞ヶ丘先輩の謀略も楽々と粉砕する恵は少しずつ強くなっていますw

そして、全体的にサークルというか組織的な動きが一期よりも分かりやすくなってきている印象です。作中に流れている時間の流れや、少しずつ大きくなっている仲間たちの信頼感なども描かれていていい番外編なんですよね。

そして、加藤と倫也の信頼関係も深まりまくっていく。

こんなに信頼感がでていると幕間にもなにかありそうですよねw

妄想が深まります(笑)

1話 冴えない竜虎の相見えかた

そして、第一話は、過去編です。

霞ヶ丘先輩と英梨々はどうやってであったのかについての回想です。

霞ヶ丘先輩と倫也との仲がこじれていなかった時、英梨々が嫉妬してケンカを売ったのがファーストインプレッション(笑)

相変わらず負け犬のような行動をとっています。結局、先輩が英梨々が大好きなラノベ作家・霞詩子だと判明しておずおずと撤退しましたw

仕返しに先輩が美術部の部室に乗りこんだとき見つけたのが、英梨々の柏木エリとして書いていた大人なイラスト。

その美しいイラストを見て先輩は彼女の才能にほれ込みます。

仲良くなろうとして、彼女と接触したもののポンコツ幼馴染は、狂犬のように噛みついてふたりは全面戦争に突入。

お互いにファンなのに、なぜか喧嘩してしまう不思議な関係に落ち着くのでした(笑)

この二人の関係が二期の流れを作りますからね。

1話にしてかなり重要なシーン。倫也がいることで二人の関係はめんどくさいことになるんですが、やっぱり本質はクリエイター側の人間。

そして、加藤がどんどん主人公に毒づいていく姿も頼もしいですね。

「最低難聴鈍感主人公」とかに大笑いしましたw

2話  本気で本当な分岐点  感想

そして、ついに本格的に本編開始ですw

霞ヶ丘先輩の尽力によって、シナリオが完成。

ふたりは記念デートにいくことに。

それを尾行する英梨々と恵。

そのデートの最後に先輩は、シナリオの第2稿の存在を倫也に教えるのだった……

センパイは去年できなかった選択肢を再び彼の目の前に登場させる。

私を選ぶのかどうかという選択肢を……

その裏で恵は、倫也の家の合いかぎを持っていることが判明していたのだった(笑)

2期になってどんどん正妻感が増していますね。

恵と先輩がデッドヒートを繰り広げているなかで、英梨々が残念感を増している感じです。

まさか、ここから猛烈な追い上げをしてくるなんて誰が予想しただろうか(笑)

【冴えカノ特集】アニメ 冴えない彼女の育てかた 10話・11話・12話感想~一期感想完結~

今までの感想はこちら

10話 「思い出とテコ入れのメロディ」感想

今回は最後のメンバー氷堂美智留の加入回ですね。

サークル名も決まり、順調に見えた倫也たちだったが、ひとつだけ問題があった。

それは、BGMの担当者がいないこと。

そこに家出した 美智留 が倫也の家に上がりこんできて……

彼女のギターの演奏に聞きほれる。

冴えカノのアニメは、回の最初は結構たんぱくな感じの話が多いですよね。

ただ、彼女の存在は、英梨々の存在理由をさらに揺さぶります。

生まれた時から一緒で、小さなころのエピソードも豊富。関係の断絶も無し。

絵が描けないこと以外は、ぶっちゃけ英梨々の上位互換ですよねw

そりゃあ、こうなりますよねw

11話「伏線回収準備よし」感想

サークルに 美智留 を加えようとする倫也だが、彼女は首を縦に振らない。

逆に、倫也を自分のバンドのマネージャーにしようとする(笑)

やっぱり、親戚だけあって思考回路が似ています。

彼女の何気ない一言で、倫也は自分の行動が「ひとりよがり」だったのではないかと悩み、苦悩する。それを救ったのはやっぱりメインヒロインの加藤恵でした。

彼女はひそかにスクリプトを勉強して、裏方の準備を進めていた。

そして、倫也に少しだけ仕返しをするw

「見栄はるよ。女の子だから」というセリフも恵の意地っ張りな性格が出ていておもしろいですよね。もう、この時点でかなり倫也に対しての好感度高いですよねwwこのセリフは好感度が低かったら言えません。

ここの喫茶店のエピソードは恵の本性が出ていて好きなんですよね。

この黒さ。映画版でどうなるか、とても楽しみです。

12話 「波乱と激情の日常エンド」感想

これがアニメ一期の最終回です。

一転、 美智留のバンドのマネージャーを引き受けた倫也。

しかし、これには秘密があった。

なんと、そのオタクバンドだった。彼女は騙されて、アニソンをポップスだと勘違いしていたのだった。

「 お前の周りの世界は、お前が思うより、ちょっとだけオタクっぽいだよ

名セリフいただきましたww

元ネタは『 パルフェ 』というゲームですw

そして、ライブを大成功させた 美智留 は無事にサークルに参加するのでした。

そして、恵は英梨々と親友になる。

これですべての人間関係の土台が完成しましたね。

「冴えない彼女の育てかた」一期は土台作りのための物語ですよね。

この基礎があるからこそ、二期がより名作になるんですよ~

ということで、明日からは二期の感想です。

無事に映画公開前に書き終わりたいです。

【冴えカノ特集】アニメ 冴えない彼女の育てかた 8話・9話感想~英梨々がメインヒロインのようだ~

今までの感想はこちら

8話「当て馬トラウマ回想モード」感想

もう、タイトルからして不憫な感じですねw

英梨々、かわいそうな子

前半は、英梨々と倫也の思いでのゲームの話。

英梨々としては一生悔やむことになるであろう小学校時代の決別。

オタクの迫害とたぶん、周囲からのからかいの要素が強かったんだと思います。

でもそれを耐えるには、ふたりは幼すぎた。

そして、関係を修復するにもふたりが我が強すぎるんですよね。

加藤と英梨々ってある意味対照的なんですよね。

倫也はメインヒロインには素直になれるのに、幼馴染には素直になれない。

ここは、幼馴染が病弱で守る対象だったことが影響しているのではないかと私は考えております。

そして、出海という天才が英梨々のポジションを脅かす。

ここも残酷ですよね。自分も趣味で創作をしているので、少しは分かりますね。

自分の存在価値とかすべてが揺らいでしまう。さらに大好きな倫也が、向こうに行ってしまうのではないかという不安がそこに加わるんです。

次回で霞ヶ丘先輩が心配しないわけがないですよね~

9話「八年ぶりの個別ルート」感想

仲たがいしてしまった英梨々と倫也。

倫也は恵と霞ヶ丘先輩の力を借りて、ふたりの思い出のゲーム「リトラブ2」のシナリオをなぞり仲直りを企画する。

彼女をパーティーから連れ出したのはいいものの、ふたりは再び衝突。

「努力しても倫也の一番になれない」と悩む英梨々に倫也は「おまえはすごくない。もっとすごくなれ。方法は自分で考えろ」と凄まじい発言です。それほど茨な道なのはわかるんですが、本当に厳しい発言です。

それでもイラストで「倫也の一番になりたい」と言う英梨々は、その道を進むことを決意。

ふたりは仲直りを保留して、前に進むことを決意したのでした。

という感じで英梨々回でした。

霞ヶ丘先輩とは違って、英梨々は倫也に「女」だとは思われていると思います。

クリエイター:霞ヶ丘先輩

中間:英梨々

女の子:加藤

序盤はこんな感じの意識が倫也の中にあるようにおもんです。

二期の出来事で、英梨々はドンドンクリエイター側に移動して、最後に残るのは加藤だけ。

英梨々は恋よりも仕事を選んでしまった。選択肢を間違えたように思うんですよね。

その話は追々!

【冴えカノ特集】アニメ 冴えない彼女の育てかた 6話・7話感想~霞ヶ丘先輩の憂鬱~

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6話「ふたりの夜の選択肢」感想

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加藤恵とのデートをすっぽかして、霞ヶ丘先輩のもとに走った倫也。

ファンであることを優先したことで、彼女の好意と本心に気がつかずに仲たがいしてしまった過去を思い出しながら、ふたりのゆかりの場所を探していく倫也。

ラノベの取材中の彼女と巡り合ったが、あいにくの雨と終電が終わってしまった状況。担当の町田さんの策略でふたりは同じホテルの一室で一晩を明かすのであった……

いつものような余裕もなくなり、ちょっと微妙な雰囲気。

男にしてくれとか、危ないワードも飛び交うもなんだかんだで、クリエイター同士の合宿になっていくふたり(笑)

倫也がゲームのプロットに納得いかなかったのは、二重人格のメインヒロインの片方の人格を切り捨てていたことだったと判明。

ふたりは、少しずつ理想のシナリオを作っていく。

そして、朝が明けた。

クリエイターとして、霞ヶ丘先輩に認定された倫也。

そして待ち構える先輩の仕返し「2人の朝なう」

そのころ恵は、偶然出会った英梨々に本心を見抜かれていた……

この6話は、結構話が動きましたね。

結構際どいネタも多くて、「いいぞ、もっとやれ」状態だった紳士淑女も多いはずです(笑)

倫也と先輩の因縁。恵の隠している本音の一端。

少しずつキャラクターたちの本性みたいなものが前に前に出てきます。

そして、倫也は最低ラノベ主人公という結論は変わりません(;^ω^)

やっぱり、先輩はクリエイターとしての役割を強く求められてしまっているように感じました。女性への憧れというよりも、ラノベ作家への崇拝。倫也は先輩に崇拝感情が強すぎてますよね。

7話「敵か味方か新キャラか」感想

ということでここから英梨々回

冒頭から、倫也と大人な同人誌を作ることからはじまる攻めに攻めたはじまりかたです。

6話といい攻めまくってますねww

なぜか 英梨々 回なのに、ライバルキャラ波島出海まで登場。

さらに、恵もヘアスタイルを変えてイメチェンするなど、全力で 英梨々 を潰しに来ています(笑)

出海の兄伊織も登場。

倫也との対決姿勢も盛り上がっていき次話へ。

英梨々回の導入ということで、思わせぶりな感じの作り方でした。

【冴えカノ特集】アニメ 冴えない彼女の育てかた 4話・5話感想~加藤は意地っ張り?~

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第4話「予算と納期と新展開」感想

さて、ついに正式なサークルとなった倫也たち。

メインヒロインの加藤恵もやる気になり、ついにサークル本格始動となった倫也たち。霞ヶ丘先輩の新作ラノベについてのインタビューをしたりなど充実した日々を過ごしていたが、加藤が従兄の圭一くんとショッピングの約束をしたことが判明し、倫也が激怒する。

「じゃあ、俺とデートしよう」と謎の理論を発揮する倫也に、加藤は「まあ、安芸くんでもいっか」と適当にOKし、初デートの約束を取り付けるのだった(笑)

まあ、はたから見れば、二話の合宿も十分デートなんですが(;’∀’)

倫也は、やっぱりずれていますよね。

今回は基本的にあまり動きがない感じです。前回の3話が神回だったので、緩急をつけているんだと思います。

加藤がすんなりデートをOKしちゃうのが、いいですね。安芸くんが鈍感主人公で、加藤がちょっと意地っ張りな本心隠し系ヒロインだと妄想すると面白いと思います。ぶっちゃけ自分の二次創作は、それをもとに書いています(笑)

第5話 「すれ違いのデートイベント」感想

初デートの約束をとりつけた倫也は、幼馴染ヒロイン英梨々に、アウェーでの戦い方を相談するが、口が滑って加藤とのデートを告白してしまう。

怒りだす英梨々。

この話は序盤のここが好きですね。

「デートしたことある?」→「誘ってる?」からの 当て馬が判明。 英梨々らしい流れですが、不憫ですよね(笑)

そして、シナリオのプロットが完成します。

しかし、なぜか納得がいかない倫也。

少しずつ衝突していくサークルメンバー。

だけども、倫也は結論を出せない。

加藤は、デートを延期しようと提案するが、倫也は取材のため、結論を見つけるためにデートに行くことを決意するのだった。

ここの流れもいいですよね。倫也と加藤のなにげない会話が、二期のラスト間際とリンクしています。

こういう共通点を見つけると、もう結婚しちゃえよお前らってなっちゃいますよね(;’∀’)

六天馬モールでショッピングを楽しむふたり。

そこで倫也は、結論を導き出して、加藤とのデートを放り出して霞ヶ丘先輩のもとに向かうのだった。

相変わらず、倫也は酷いですw

ここらへんで、加藤の隠している本性が見え隠れしているのもおもしろいです。

加藤って結構、見栄を張ったりするんですよね。周囲の雰囲気を維持したり、サークル活動を円滑にするために。

でも、倫也はそれを本心だと思っている。

このズレが、フラットという魔法の言葉に変わって、少しずつ関係のずれが出てくるのだと思います。

これがはっきりわかるのが、二期の中盤なんですが。

ということで、今回はここまで。

その他の特集はこちら

【冴えカノ特集】アニメ 冴えない彼女の育てかた 2話・3話感想

前回の感想はこちら

2話「フラグの立たない彼女」感想

1話ラストにて、運命のメインヒロインの正体・加藤恵と偶然再会(笑)した倫也。彼はそのまま彼女を喫茶店に誘う。

呼びだしていた 英梨々と霞ヶ丘先輩 を放置して(笑)

いや~序盤から鬼畜主人公っぷりを発揮していますね。

コ〇ダのような喫茶店で、ひたすら加藤にダメ出しをする倫也。はたから見れば情熱的な愛の告白に見えるのに、全然、気持ちがこもっていないというかずれているというか……

その浮気現場に呼びだしていたふたりが合流。

英梨々のはっちゃけた演技が目を見張りますね。

大西沙織さんのこういう体当たり的な演技とかラジオは大好きですw

そして、加藤とのドキドキゲーム合宿。

ここら辺は原作を結構改編していますね。シナリオが作者である丸戸先生なので、改編したとは思えないほどスムーズなんですよね。原作だと粗削りな部分も、アニメになるとすごい良改編が多いんですよね。アニメが完成形というかテンポがすごく良くなっていると思いました。

ゲーム合宿のきわどい描写もうまいですよね。さすがは作者様。

このゲーム合宿時点で、すでに加藤の好感度はかなり高いと思います。

安芸くんはずれにずれているから、なんか変なところに墜落しているような気がしますが(笑)

3話「クライマックスはリテイクで」感想

via GIFMAGAZINE

ということで続けて第三話感想です。

私が冴えカノにどはまりした原因となったのが、このお話。

GW明けの企画書の提出が必要となった倫也。しかし、加藤は家族旅行で不在。

悪戦苦闘するも一向に進まない企画。

そして、締め切りの前日。

ついに、奇跡は再現されるのでした。

冴えてる彼女によって……

いや~、ここの流れはすごかったです。

まさに自分の理想とするところのラブコメですよ。

この完璧に作られた流れと、挿入歌のバランスの良さ。

やっぱり冴えカノは神です。

ここだけ、何百回も見ているはずですが、「M♭」の音楽が流れるだけで心が弾みます。

発売後、即CDを買ったのは何年振りだろうか。

それくらい感動しました。

やっぱり、この坂でのシーンが冴えカノでは一番大事なシーンですね。

サクラと坂。この組み合わせは、「white album2」の雪菜と雪みたいに重要な転機で表現されていますよね。

前作が「冬・雪」が重要なターニングポイントでしたが、今作ではサクラと坂なんですよね~

この組み合わせの連続性が、結構おもしろかったりします。

まだみたことがないひとは、この3話までは絶対に見た方がいいです。

ラブコメ観が変わります。