youtubeにある駒落ち関係おススメ動画紹介

前回の記事はこちら↓

最近は、youtubeでの将棋動画が好調ですよね

あげあげさん、クロノさん、アユムさんなどなど。

元奨励会員やアマ強豪さんたちが続々と動画をあげてくれます。

さて、その中から私がチョイスした駒落ち動画のおすすめ傑作選を紹介していきます。

みんなも観てみてください。

①【将棋】駒落ちで身に付く力とは?

元奨励会三段の石川泰先生が、わかりやすく駒落ちの目的を紹介してくれる動画です。

どうして、駒落ちをしなくちゃいけないのか。

自分が足りない力を伸ばすためには、どの駒落ちを勉強すればいいのか分かりやすく解説してくれます。

駒落ち初心者の方に一押し!

②指導将棋でお困りの方必見!!プロ同士でガチンコ6枚落ち対決!三枚堂達也七段対山本博志四段。

こちらは湾岸将棋教室さんが投稿してくれているプロvsプロの駒落ち対局の様子ですw

プロ同士の駒落ちは、こういう企画ものじゃないと見られないので、下手・上手どちらをもって参考になるはずです。

この動画は六枚落ちの1筋突破定跡ですね。

矢倉崩しの基礎ともなる定跡なので、しっかり確認しておくと得るもの多いと思います。

続編に「プロ同士のガチンコ駒落ち対決続編!近藤六段が教える勝つ4枚落ちの指し方。近藤誠也六段対髙野智史四段。」

こちらは、下手中飛車です。

もあるので、こちらもおススメです。

ちょっと声が聞き取りにくいところがあるのが、唯一の残念な点ですが、とても参考になります。

③将棋ソフトの2枚落ちの強さが話題みたいなので本気で対局してみた!

みんな大好きクロノさんの動画です(私も大好きw)

こちらは当時最強の将棋ソフトとクロノさんが対局した時の将棋動画ですね。

二枚落ちで、下手棒銀です。

クロノさんの駒落ちは、平手定跡の応用パターンが多いので、駒落ち定跡が分からない人でもとっつきやすいと思います。

平手定跡の応用でも勝てるんですが、駒落ち定跡の方が勝ちやすいことも多いので、駒落ちが楽しくなってきたら覚えてみてくださいw

④大盤解説「駒落ち上手の考え方① 四枚落ち編」

プロ棋士の中でも、駒落ち最強クラスと評判の神吉先生の駒落ち上手講座です。

駒落ち上手のやりかたはほとんど分からない中で、この講座がyoutubeにあるのは本当に嬉しいかぎり。

駒落ち名人の上手芸のコツを詳細に解説してくれます。

隠れた名動画でシリーズ化されているので、是非とも駒落ち上手を持つことがある人はご覧ください!

<おススメ駒落ち本>

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四間飛車の歴史~江戸時代最古の棋譜から現代まで~

四間飛車の歴史

前回の記事はこちら↓

江戸時代~戦前編

将棋の歴史=四間飛車の歴史でもありました。
現存する最古の棋譜は、四間飛車vs右四間飛車いうのは有名ですよね。ただ、今の振り飛車+美濃囲いというのは、当初は見られなかった戦い方になります。

最古の棋譜も四間飛車でも駒落ち陣形のように手厚い陣形を使っていました。↓がその局面

技術革新が起きたのは、18世紀中期の香車落ちからです。
こちらは上手が振り飛車にしなくてはいけない手合いなのですが、ここで振り飛車+美濃囲いの形が生まれました。

さらに、同時期には左美濃の形も生み出されているのも驚きです。美濃囲いの有効性が確立されたと考えてよいでしょう。

平手でも徐々に姿を現して、19世紀には平手で、振り飛車+美濃囲いの形が登場していきます。

しかし、当時は平手=相居飛車というのが常識。やはり、四間飛車は、香車落ち上手のときのものという意識が強く大流行は、戦後の大野源一の登場を待つ必要がありました。

どうして振り飛車が流行しなかったのか?
それは以下の要因が考えられます。
①飛車を振るのに、一手損してしまうから
②一手損した上に、角道を閉ざすので主導権を握れない
③守勢に回りやすい

これらのことから、振り飛車=香車落ち上手の戦法という意識が生まれていったのだと思います。

戦後黎明期(1950年代)

1950年ごろになると、振り飛車中興の祖である大野源一が、三間飛車+美濃囲いで勝ち星を稼いで平手で振り飛車が市民権を得ました。

1950年中期に大野に触発された弟弟子・升田幸三が四間飛車を連続採用。
△5三銀型四間飛車など、三間飛車に強い影響を受けていた四間飛車が多かったです。

↓は1954年の小堀vs升田戦です。

腰掛け銀(小堀先生は腰掛け銀の専門家でした)vs △5三銀型四間飛車

居飛車側の対策もまだ手探りの状態でした。
いくつかの棋譜を確認しましたが、まだまだ個々の棋士が創意工夫を試している段階です。

・二枚銀による抑え込み(中飛車に対する超速のような形)

・腰掛銀(右四間飛車ではない。上述のような形)

・5筋位取り

・浮き飛車戦法

・対振り矢倉

この中でも、5筋位取りは現代とほぼ同じ定跡で使われていました。やはり、5五の地点は天王山という格言の影響が大きいんですね。

ただ、こちらの定跡は力戦傾向が強いので、個性が強く出ています。しかし、現代の潮流としては、この形が発展してきていると考えるとやはりロマンを感じます。

基本的には、薄めの陣形で中央に厚みを築く居飛車vs厚みはないが守備力の高い陣形に構えてさばきを狙う四間飛車という対立構造が、1950年代の四間飛車の特徴です。

まだ、山田定跡などの急戦定跡は登場していないため持久戦が主流でした。

大野・升田、そして大山という大棋士が振り飛車党に転向する60年代が四間飛車の第一次絶頂期です。

山田定跡等急戦定跡の確立(1960年代中期)

1960年代前半もまだまだ手探りの将棋が続きます。

四間飛車側は、角交換に強い△3二銀型が多い印象で、振り飛車側から積極的に角交換したりする指しまわしも多かったです。

基本は美濃囲いですが、木村美濃も使われることが多く、お互いに暗中模索状態でした。

やはり、主流は天王山の攻防「5筋位取り」

↓は、大山先生vs加藤一二三先生(1963年・王位戦)の局面図です。

このころから、棒銀+舟囲いの急戦がちらほや登場していきます。

現在は、居飛車急戦=先手の定跡ですが、当時は後手でもかなり採用されていました。

大山先生は、棒銀に対して、△3二金型四間飛車を採用して、対策していました。

この対策がメジャーになるのは、大山先生死後ということで、時代を30年以上先取りしていたことになります。おそろしい。

また、大山流雲隠れ飛車という戦法名で、四間飛車から袖飛車への振りなおしも結構得意としていました。

少しずつ、急戦の流れが生まれてきたとき、登場したのが山田道美九段の”山田定跡”です。

斜め棒銀と舟囲いの組み合わせによる四間飛車対策(厳密に言えば、△3二銀型四間飛車への対策ですが)。

当時は先後問わずに使われていましたが、基本的な指し方は現代と変わりません。

また、同時期に4五歩早仕掛けの急戦も増え始めて、1965年前後で、四間飛車に対する急戦定跡の基礎は確立されていきます。

各種急戦と5筋位取りが四間飛車対策として、確立されていきました。

この定跡が現在の四間飛車定跡の根幹になっています。

天才たちの異次元(1960年代後半:居飛車穴熊の登場?)

時代が急戦定跡の登場に湧いていた時、二人の天才は、さらに異次元の世界にまで到達していました。

二人の天才とは、「大山康晴」「升田幸三」の両名。
彼らは宿命のライバルとして、大舞台で何度も戦い名勝負を作り出しました。

そして、1968年の名人戦。
ついに、この戦法が登場しました。
振り飛車の最悪の敵「居飛車穴熊」です。
升田は大山の四間飛車に穴熊で対抗しました。

上の図が、その時の局面ですが、実はこの局面は00年代の松尾流穴熊の登場でプロの研究にのぼった局面でもあります。
いっさい定跡が存在しなかった当時で、自力でここまで到達していたふたりはやはり怪物としか言いようがありません。ただ、結果は穴熊が敗れてしまい、大流行するのはもう少し先のお話。

やはり、対抗策の中心は急戦と5筋位取りです。
また、1969年には次世代の王者中原誠が、玉頭位取りを採用するなど、持久戦定跡も新しい世界を見せはじめるようになってきました。
そして、時代は激動の1970年代に突入します。

新時代の幕開け(1970年代)

大山名人の次の覇者「中原誠」十六世名人が、ついに棋界の頂点に君臨するのがこの時代。


70年代序盤は、中原誠・大山康晴の二大名人の激突する時代でした。
居飛車党は、大山を中心とした四間飛車党に対して、大一番では二つの戦法を中心に戦っています。

その二つの戦法が、「棒銀」と「5筋位取り」です。

71年の中原vs大山戦はこの二つの戦法が基軸となって進んでいます。
急戦の中では最有力と呼ばれる「棒銀」。今では加藤一二三九段の代名詞ですが、実は中原誠十六世名人が対大山四間飛車のために連採していたことが根元にあると加藤先生の著書に書かれていました。

その加藤棒銀の基礎が70年代序盤のタイトル戦なんですね。

70年代中期になってくると中原先生は5筋位取り中心にシフトしていきます。

そして、四間飛車対抗形の最大の技術革新が1976年に起きます。そう、序盤のエジソン「田中寅彦」先生がデビューしたのです。田中先生と言えばなにか?

そう、「居飛車穴熊」です。

当時の棋界では、居飛車穴熊=バランスの悪いイロモノ戦法という評価でした。
升田幸三がタイトル戦で採用後もこの先入観が邪魔して流行が遅れていたのを、一躍振り飛車対策の決定版に押し上げたのは田中先生の功績です。

彼はこの戦法を使って振り飛車党を次つぎと屠っていきます。
70年代後期には、トッププロも愛用をはじめていき80年代には全盛期を迎えることになります。

また、同時期に左美濃(天守閣美濃)も流行をはじめて四間飛車を窮地に追い込むこととなります。徐々に四間飛車に対しては持久戦を取ることが対策の主流になっていくのでした。

※天守閣美濃の創始者は松浦卓造(まつうら たくぞう、1915年 – 1977年)八段です。(参照:『棋士という人生』(石田和雄著))

こうして、最大の天敵の出現によって続く1980年代は振り飛車冬の時代へと突入していきます。

振り飛車冬の時代の到来(1980年代)

振り飛車には持久戦。

少しずつこれが常識化されてきたのがこの時代です。

当時の持久戦は以下の順に指されていることが多かったです。

・居飛車穴熊・天守閣美濃

・5筋位取り

・玉頭位取り

天守閣美濃は穴熊の窮屈さを嫌った棋士に人気が強く、90年代に対左美濃藤井システムが登場するまで、穴熊と人気を二分している状況でした。

5筋位取りは相変わらず人気ですが、勝ちにくさや振り飛車穴熊の流行で少しずつ数を減らしつつある状況。

玉頭位取りは、一部の専門家(有吉先生など)に愛好されている戦法という位置づけです。

特に居飛車穴熊の流行は絶頂期で、加藤一二三先生までタイトル戦で採用しているほどです。

四間飛車は、大山先生・森安先生が最前線で戦っている状況。

特に、森安先生は対急戦定跡で新手を放ちまくり、四間飛車の定跡改革をおこなっていました。

そして、山田定跡に対抗する森安新手(概説すると四間飛車の △3二銀待機型 )に対抗するために、居飛車党が開発した新しい急戦が<鷺宮定跡>です。

これは、青野先生が開発し、米長先生が育てたとされる急戦定跡です。

現在の定跡とは少し違いますが、当時指されていた鷺宮定跡の基本図です。

△3二銀待機型 の四間飛車に対して袖飛車から急戦をしかけていくのが簡単な定跡の狙いです(※実際はかなり難解な定跡なので、簡略化した説明です)

居飛車穴熊と天守閣美濃の居飛車持久戦が優秀過ぎて、この時代は徐々に振り飛車が駆逐されはじめていき、スペシャリストだけが生き残る雰囲気が生まれていきます。

振り飛車冬の時代のはじまりです。

固さの暴力が、少しずつ振り飛車を窮地に陥ることとなります。

90年代前半は、さらに氷河期がはじまります。

振り飛車暗黒期という名の革命前夜(1990年初頭)


90年代
ついに昭和が終わり、平成が始まった時代。
振り飛車党には暗黒期が到来していました。

今まで振り飛車党を引っ張ってきた大山先生・森安先生が亡くなったのです。振り飛車党の両翼をもがれた状況となってしまいました。

しかし、天敵穴熊を打倒すべく、若手とベテランは90年代前後に次々と新構想を作り出していきます。

・居飛車党から四間飛車党に鞍替えした小林健二先生の「スーパー四間飛車」
(四間飛車に厚みの概念をもたらした画期的な四間飛車。藤井システムや現在の四間飛車の源流の一つ。5六銀型を主軸に、銀冠からの地下鉄飛車など縦からの攻撃を有効活用する四間飛車)


・アマからプロになった櫛田陽一先生の「世紀末四間飛車」
(オーソドックスな四間飛車から穴熊を見た瞬間に△4五歩と突く急戦策など)

・序盤から積極的にポイントを稼いでいく積極的な振り飛車の祖・杉本昌隆先生

彼らが作った下地が、ついに一人の男による革命を巻き起こします。そう序盤の革命家・藤井猛先生の登場です。藤井先生の四間飛車は、小林先生の「縦からの攻撃」・櫛田先生の「穴熊を組ませる前の速攻」・杉本先生の「序盤研究」の下地を受け継いでついに革命を起こすのです。

藤井システムの栄光(1990年代中期~後期)

天才藤井猛の登場。

彼の才能は、まず対左美濃藤井システムの発明からはじまった。

王を7一の地点に待機させて、玉頭戦に挑む構想。

これが対天守閣美濃(左美濃)の決定版となりました。

この藤井システムにより、穴熊と二大タックを組んでいた天守閣美濃は一気に衰退。

未だにこの対策が有力だと考えられており、プロ間の天守閣美濃は激減する結果となっています。

そして、いよいよ革命家は、居飛車党の本陣である穴熊に勝負を挑むのでした。

そう、対居飛車穴熊版藤井システムの完成です。

革命の起きた日は「1995-12-22」の順位戦

藤井vs井上の伝説的な対局です。

居飛車穴熊で高勝率をキープしていた井上先生に、藤井先生は居玉のまま穴熊崩しを敢行。

47手で投了に追い込みました。

これ以降、四間飛車は完全に王道戦法として復活しました。

羽生先生・谷川先生のタイトル戦でも採用されるなど、居飛車党の棋士まで四間飛車を指し始めるなど一躍ブームになりました。

ブームの中心にいるのは革命家・藤井猛。

藤井システムと四間飛車を武器に、後に名人となる丸山先生を新人戦決勝で破り優勝するなど着々に階段を登っていきます。

※翌年も優勝し二連覇。

また、他の振り飛車党も、小林先生の「立石流」(アマ強豪が発明した対居飛車穴熊戦術。四間飛車から石田流に変化する積極策)、鈴木大介先生の「鈴木システム」(あえて、穴熊に組ませて、銀冠で上から押しつぶす構想)を武器に奮闘します。

これらの戦術が、現代四間飛車の大元になっていますね。

そして、98年の竜王戦。

居飛車党の強豪谷川浩司竜王を相手に、挑戦者藤井先生は4-0のストレート勝ち。

四間飛車の絶頂期、ついに革命家はタイトル序列1位の竜王位を獲得し、棋界最高位に革命家が君臨した瞬間です。

翌年の竜王戦では、前述の鈴木大介先生が竜王挑戦。

全局対抗形の戦いになって、藤井先生が竜王防衛。2連覇を達成します。

世紀末。再び四間飛車は、大山名人以来の頂点に到達したのでした。

新世紀の幕開け(00年代初頭)

ついに21世紀がはじまった将棋界。
時代の覇者「羽生善治」が、竜王藤井猛に襲い掛かります。

四間飛車の名局ぞろいの新世紀の竜王戦。
有名局ばかりなので、並べたことがある人も多いと思いますが、絶対王者羽生善治相手に、タイトル序列1位に君臨する藤井猛は果敢に応戦。

激闘を制して、竜王戦3連覇という偉業を成し遂げます。

藤井システム全盛の時代。
居飛車党の棋士たちは、そろって打倒四間飛車を目指します。
それにともなって、いくつかの対策方法が生まれていきました。

▲5三銀右急戦・ミレニアム(トーチカ・かまぼこ)囲い・飯島流引き角戦法などなど。

・▲5三銀右急戦
以前からあった急戦策(80~90年代・塚田先生が採用して、高勝率をあげた。一部の変化は詰みまで検討されている)ですが、穴熊に組むのと途中までほぼ同じのため、居玉のままシステムに組もうとする守備力が脆弱な四間飛車を強襲できる。
この対策は優秀で、藤井システムの定跡は修正を余儀なくされました。

後手藤井システムはこの戦法の影響で、後退します。

ミレニアム囲い
中村修先生が発明し、三浦弘行先生が育てた新世代の囲い。穴熊からひとつ王を囲う場所をずらすことで、角道をさけることができ、安定した固さを実現。
こちらも優秀で近年は再評価も進んでいます。

・飯島流引き角戦法
引き角から平美濃を作り互角に振り飛車と戦う戦法です。
こちらも四間飛車側の角からの強襲がないので、安定して戦えます。

さらに、対藤井システムでも穴熊に組むことができる定跡が誕生し、藤井システムは一気に下火となってしまいます。四間飛車に対して、固く四枚穴熊に組む松尾流穴熊が発明されると、対振り飛車に対して勝率7割とも言われてノーマル振り飛車は一気に苦境に追い込まれました。

振り飛車党は、ノーマル振り飛車ではなく、ゴキゲン中飛車・石田流など角交換系の振り飛車にシフトしていくこととなります。

角交換四間飛車の勃興(00年代中期~10前期)

01年には藤井先生が竜王位を失陥。


藤井システムが居飛車側の対策によって減少すると、振り飛車の主流はゴキゲン中飛車・石田流に移ります。

四間飛車は、苦しい立場に追い込まれるのか?

しかし、新しい戦法がやはり革命家によって作られるのです。それが「角交換四間飛車(KKS)」です

本来はタブーである振り飛車側からの角交換を、自分からやってしまうという規格外の戦法です。角交換系の振り飛車が市民権を得ていた時代だからこそ許された戦法ですね。

アマチュアでは、1980年代くらいから指されていたようで、東大将棋部が「角交換四間飛車+振り飛車穴熊(通称”レグスぺ”)」を使って大活躍しておりました。

そこに藤井先生の序盤の構想力が加わります。
先生の力によってレグスぺから少しずつ、美濃囲い中心の角交換四間飛車の定跡が整備されていきました。

しかし、これは苦労の連続であり、かなり負け続けたと後に藤井先生は語っています。

当初は藤井先生を中心にした一部の専門家のみが使える戦法という立ち位置の戦法でした。

また、藤井先生は同時期に”藤井流矢倉”も開発し、棋界に激震を走らせます。

一度は絶不調でB2に転落するも、藤井先生は矢倉と角交換四間飛車を使って復活。

タイトル戦挑戦&B1復帰を決めることにより、角交換四間飛車は振り飛車戦法の一翼を担うほどのメジャー戦法に昇格します。

この当時の四間飛車の定跡を簡単にまとめると……

・鈴木システムなど居飛車穴熊に銀冠で対抗する形


・先手藤井システム(後手番は、厳しいという結論に達していた)

・角交換四間飛車

・四間飛車穴熊

この4戦法が中心になっています。ただ、上2つは勝ちにくいという評価(藤井システムに至っては、指しこなせるのが開発者の「藤井先生」と時代の覇者「羽生善治先生」だけじゃないかと言われるくらい)で、00年代中期~10年初期は下2つが中心となります。

次回は、振り飛車穴熊の歴史と広瀬穴熊の大活躍をお届けします。

振り飛車穴熊の復活(10年前期)


振り飛車穴熊については、ノーマル四間飛車とは少しだけ異なった進化を遂げたので、ここで歴史を概説します。
誕生は江戸時代だが、駒の偏りを問題視されたことからプロの世界で流行するのは昭和中期。
1970年代前後から、”穴熊党総裁”大内先生を中心に、定跡化が進み振り飛車穴熊戦法に進化していきます。
大内先生が名人獲得寸前まで勝ち上がったのも、こちらの戦法による豪快な攻撃が原動力でした。
位取り系統の居飛車持久戦に振り飛車穴熊はめっぽう強いです。もともと位取り対策で使われていました。
ちなみに、穴熊党副総裁は藤井先生の師匠”西村”先生です。

その後も妖刀福崎先生が、絶頂期の谷川先生を振り飛車穴熊で粉砕し「感覚を破壊された」とまで言わしめます。

70年~80年代に黄金期を迎えた振り穴ですが、その後は下火に。

やはり、原因は居飛車穴熊です。
・居飛車穴熊は、振り飛車穴熊と違い4枚穴熊に組みやすく固さ勝ちしやすい。
・飛車先の歩の関係で居飛車がしかけの権利を保有していて先攻しやすい。
・ノーマル穴熊に組むと、振り飛車側が抑え込まれる展開で難解。
・よって、振り飛車穴熊側が先攻しなくてはいけないが、そうすると二枚穴熊など薄い穴熊を強要される。

これらのことから振り飛車穴熊はプロ間では衰退していきます。

一方アマチュアでは大人気でした。
小池重明氏など、アマ強豪はこぞって振り飛車穴熊を採用し高勝率をあげました。

固くて振り飛車という持ち時間が短いアマチュア将棋に特に向いていた戦法のような位置づけになっていきます。

アマ間では独自の進化を遂げていきます。
「筋違い角四間飛車穴熊」や「角交換四間飛車穴熊(レグスぺ)」がその好例。

そして、プロでも四間飛車穴熊の王子”広瀬”先生が大活躍し、王位のタイトルを獲得。
広瀬流穴熊という新しい形がフィットしました。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は image-28.png です

どうして、広瀬先生がここまで穴熊で活躍できたのか?
これは私見ですが……

・プロでも随一の終盤力を速度計算でも有利な穴熊戦法で遺憾なく発揮できたこと
・緻密で理論的な定跡研究の成果
・アマチュア時代から穴熊を採用し、アマトップクラスの穴熊使いたちとの死闘から独特な穴熊感覚をつかんでいた。

これらのことが大きいのだと思います。

しかし、四間飛車穴熊も独特な感覚と難解な定跡、プロ間での研究によって相穴熊においては、振り飛車側が苦労が多く勝ちにくい印象があることから一部の専門家だけが使える戦法のような位置づけに落ち着いています。

また、最大の問題は、広瀬先生の居飛車党への転向も大きいとは思うんですが(;’∀’)

振り穴ブームが落ち着くと、四間飛車は角交換四間飛車が一気に主流の地位につくのでした。

現在の四間飛車(~2020年)

ということで、今回が最終回です。

ついに現代編。

現在有力だと考えられている四間飛車の形を個別に紹介して、この四間飛車の歴史を締めくくろうと思います。

A藤井システム

藤井システムは先手番は通用するが、後手番は厳しい。00年代後期からそのような風潮が広がってきましたが、やはり四間飛車党は強かった。

形を修正することで、先手の急戦策を封じ込めることに成功します。

そして、穴熊に組む前に仕掛けるのではなく、組んだ瞬間にしかけを狙うというタイミングをずらすことで穴熊を潰すことができるようになりました。

さらに雁木に変化して、右四間飛車に振りなおして穴熊を押しつぶす作戦まで登場。

この修正によって、後手藤井システムは復活しました。

詳細はこちらの本をどうぞ↓

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Bノーマル四間飛車

従来の四間飛車も、かなり激変しています。

美濃囲い・振り飛車穴熊に拘らない囲いを採用するケースが増えてきました。

居飛車側でも再評価されて復活したミレニアム囲い。

その振り飛車版が右ミレニアム。横からの攻めに強く、美濃囲い以上に穴熊に強くチャレンジができます、

また銀冠に組まず片矢倉のように組んで、玉頭戦に有利に立ち向かう右片矢倉のような構想も最近は増えています。片矢倉にしなくても、銀と金をどんどん前に押し出して戦う美濃囲いにこだわらない姿勢が現在のトレンドです。

詳細は上記の本や↓の本がおススメ。

四間飛車の逆襲 (マイナビ将棋BOOKS) [ 石井健太郎 ]

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Cエルモ囲い

こちらは居飛車の急戦策です。エルモというソフトが好む形

下のような後手の形に構えて、振り飛車を攻め潰す。

舟囲いよりも固いので、振り飛車側の無理なさばきを抑制し、主導権を握れるのがポイント。

固いと言っても、穴熊や天守閣美濃よりかは柔らかいので、勝ちやすさはやや劣るイメージです。ただ、先攻できるのが最大のメリット。

四間飛車よりも、トマホークや三間飛車藤井システムなど穴熊に強い三間飛車を相手にする場合に居飛車党がチョイスすることが多い印象です。

D銀冠穴熊

こちらもソフト発の戦い方。

銀冠と穴熊を組み合わせるとで、固さと広さを追求した形になります。

昔、居飛車穴熊音無の構えというものが流行しましたが、そちらに近いイメージですね。

問題点は理想形に組むまでに開戦してしまうと、金銀の連携が弱くなりがちで固さを主張できなくなりやすいことです。

なので、振り飛車側から先攻することで、結構戦いやすい形になりやすい。

この記事でも述べましたが、手損を気にしないで中飛車に振りなおして攻略が結構勝ちやすいイメージです。

E角交換四間飛車

角交換四間飛車はかなり数を減らしてきています。

自陣角を打ちこむ居飛車の対策がかなり有効で、これを契機に少しずつ数を減らしていっている形です。

詳細はこちらのページが詳しいので、どうぞ

https://shogi.io/kifus/105445(外部リンク)

また従来型は、飛車先の歩の保留も有効で結構厳しい印象(なのに自分は使ってるw)

ただ、新型の△3三角型四間飛車が流行するなど、まだまだ前線で戦っています。

詳細はこちらの本をおすすめします。

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まとめ

以上、簡単になってしまいますがこちらが現状の四間飛車の戦い方です。

最早、新時代とも思えるほど囲いの自由度が高まっています。

詳細は、何度も言うようですがこちらの本を読んでみてください。

振り飛車党は絶対に後悔しない内容になっています。

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以上、簡単に四間飛車の歴史を見てきました。

亜急戦など紹介していない形もあるので、少しずつ追記していくこととなります。

読んでいただき、ありがとうございました。

参考文献

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駒落ち四間飛車定跡まとめ

前回の記事はこちら↓

はじめに

ということで、駒落ちサイトの基本方針でも書きましたが、振り飛車党でも楽しめる駒落ち定跡を目指すと言うことで、二枚落ち以下の四間飛車定跡について、考察していきます。

というのも、三間飛車は基本的に”さばき”重視の振り飛車です。ただ、上手側は厚みを作って対抗してくるので、”さばき”を狙いにくい。

なので、二枚落ち以下の駒落ち定跡では、基本的に”四間飛車”と”中飛車”が有力となってきます。こちらは振り飛車でありながら、厚みも重要な要素になってくるので、二枚落ち以下の駒落ちに最適です。

※ちなみに角落ちの場合は、三間飛車も有力となります。相手に飛車がいるので、さばきも成立させやすい。角落ち・香車落ちの場合は三間飛車も有力とおぼえておいてください(笑)

さて、今回は私のアレンジ定跡を使っていきます。

詳しく、駒落ち四間飛車の定跡を知りたい方は以下の本がおススメです。

①『駒落ちの教科書』(阿久津主税先生著)

駒落ちの教科書 八枚~二枚落ち編

こちらは二枚落ちの四間飛車定跡を取り扱っています。

②『駒落ち新定跡』(高橋道雄先生著)

駒落ち新定跡 スーパー将棋講座

こちらは6枚落ち~香車落ちまでの四間飛車定跡

矢倉・三間飛車穴熊も紹介されているので、概説書という位置づけですね。

まずはどちらかを読んで感覚をつかみ、実戦で練習するのがイイと思います。

まだまだ、発展途上の駒落ち定跡になりますので(;’∀’)

私はこの2冊の本を読んで、それをアレンジした戦い方になっております。

実戦①~四枚落ち~

定跡が難しいことで有名な四枚落ちから紹介させていただきます。

駒落ち四間飛車の基本方針は、以下の通り

①飛車を振る

②美濃囲いを作る(▲3九玉型を推奨)

③6筋の位を取る。

この三点です。

さすがに、駒落ち将棋だと下手から攻撃しなくてはいけないので、6筋の位をとって攻撃準備がイイと思います。

▲3九玉型 のメリットは、相振りの時のように、上からの攻撃にも横からの攻撃にもある程度、耐久性があることです。上手から攻撃を受けても、広さもあるので意外と粘れる形になります。

実際の攻撃方法は、以下の3点が考えられます。

A 参考棋譜のように、棒銀攻撃(相手が飛車とは逆の方向に守りを固めた際に有効)

B 飛車先の歩を交換して、飛車を縦横無尽に使う(こちらは相手が厚みを作らずに低い陣形で対応する時に特に有効です。相振りの要領です)

C 右四間飛車への振りなおし(相手が6筋の位取りを拒否した場合。詳細は、阿久津本の114頁から149頁をご参照ください)

これが有力な選択肢です。

今回はぴよが、6筋位取りを流したので、AかBを選ぶことができました。

私は一番わかりやすいAの選択肢を採用した形になります。

ぴよ陣が偏っているため、この攻撃を防ぐことはできません。

これでほぼ必勝形です。

あとはゆっくり寄せきるだけですね。

基本的にまずはこの攻撃法をおぼえるのが、駒落ち四間飛車の入門編となります。

どんどん、実戦例をこの記事に投下していくので、続報をお待ちください。

棋譜①

棋戦:ぴよ将棋w 四枚落ち
開始日時:2019/12/26 22:27:52
終了日時:2019/12/26 22:38:01
下手:プレイヤー
上手:Lv30 ピヨ幸(R1650)
手合割:四枚落ち
手数—-指手———消費時間–
1 6二銀(71) ( 0:01/00:00:01)
2 7六歩(77) ( 0:01/00:00:01)
3 5四歩(53) ( 0:01/00:00:02)
4 6六歩(67) ( 0:01/00:00:02)
5 4二王(51) ( 0:01/00:00:03)
6 6八飛(28) ( 0:01/00:00:03)
7 3二王(42) ( 0:01/00:00:04)
8 7八銀(79) ( 0:01/00:00:04)
9 2二王(32) ( 0:01/00:00:05)
10 6七銀(78) ( 0:01/00:00:05)
11 5三銀(62) ( 0:01/00:00:06)
12 4八王(59) ( 0:01/00:00:06)
13 5二金(61) ( 0:01/00:00:07)
14 3八銀(39) ( 0:01/00:00:07)
15 3二金(41) ( 0:01/00:00:08)
16 3九王(48) ( 0:01/00:00:08)
17 1一王(22) ( 0:01/00:00:09)
18 6五歩(66) ( 0:01/00:00:09)
19 4二金(52) ( 0:01/00:00:10)
20 6六銀(67) ( 0:01/00:00:10)
21 2二金(32) ( 0:01/00:00:11)
22 7五銀(66) ( 0:01/00:00:11)
23 3二金(42) ( 0:01/00:00:12)
24 6四歩(65) ( 0:02/00:00:13)
25 6四歩(63) ( 0:01/00:00:13)
26 6四銀(75) ( 0:01/00:00:14)
27 4二銀(53) ( 0:01/00:00:14)
28 6三銀成(64) ( 0:01/00:00:15)
29 4四歩(43) ( 0:01/00:00:15)
30 5二成銀(63) ( 0:03/00:00:18)
31 4三銀(42) ( 0:01/00:00:16)
32 5三成銀(52) ( 0:04/00:00:22)
33 4二銀(31) ( 0:01/00:00:17)
34 4三成銀(53) ( 0:02/00:00:24)
35 4三銀(42) ( 0:01/00:00:18)
36 6一飛成(68) ( 0:01/00:00:25)
37 7四歩(73) ( 0:01/00:00:19)
38 6四歩打 ( 3:15/00:03:40)
39 7三桂(81) ( 0:01/00:00:20)
40 6三歩成(64) ( 0:10/00:03:50)
41 6五桂(73) ( 0:01/00:00:21)
42 5八金(69) ( 0:05/00:03:55)
43 6九銀打 ( 0:01/00:00:22)
44 6八金(58) ( 0:01/00:03:56)
45 6七歩打 ( 0:01/00:00:23)
46 6九金(68) ( 0:01/00:03:57)
47 5七桂(65) ( 0:01/00:00:24)
48 5九金(69) ( 0:01/00:03:58)
49 4九桂成(57) ( 0:01/00:00:25)
50 4九金(59) ( 0:02/00:04:00)
51 6八歩成(67) ( 0:01/00:00:26)
52 5三と(63) ( 0:02/00:04:02)
53 5八金打 ( 0:01/00:00:27)
54 4三と(53) ( 0:04/00:04:06)
55 4三金(32) ( 0:01/00:00:28)
56 3五桂打 ( 0:03/00:04:09)
57 4九金(58) ( 0:01/00:00:29)
58 4九銀(38) ( 0:02/00:04:11)
59 5九と(68) ( 0:01/00:00:30)
60 4三桂成(35) ( 0:05/00:04:16)
61 4九と(59) ( 0:01/00:00:31)
62 4九王(39) ( 0:02/00:04:18)
63 5七銀打 ( 0:01/00:00:32)
64 5八金打 ( 0:02/00:04:20)
65 5八銀成(57) ( 0:01/00:00:33)
66 5八王(49) ( 0:04/00:04:24)
67 3二金打 ( 0:01/00:00:34)
68 3二成桂(43) ( 0:02/00:04:26)
69 3二金(22) ( 0:01/00:00:35)
70 4四角(88) ( 0:08/00:04:34)
71 2二金打 ( 0:01/00:00:36)
72 5三角成(44) ( 0:07/00:04:41)
73 6六歩打 ( 0:01/00:00:37)
74 6八歩打 ( 0:02/00:04:43)
75 4四歩打 ( 0:01/00:00:38)
76 3一銀打 ( 3:04/00:07:47)
77 3一金(32) ( 0:01/00:00:39)
78 3一馬(53) ( 0:02/00:07:49)
79 6七歩成(66) ( 0:01/00:00:40)
80 6七歩(68) ( 0:02/00:07:51)
81 4二銀打 ( 0:01/00:00:41)
82 4二馬(31) ( 0:03/00:07:54)
83 4五歩(44) ( 0:01/00:00:42)
84 3二金打 ( 0:04/00:07:58)
85 3二金(22) ( 0:01/00:00:43)
86 3二馬(42) ( 0:01/00:07:59)
87 4六桂打 ( 0:01/00:00:44)
88 4六歩(47) ( 0:03/00:08:02)
89 4七金打 ( 0:01/00:00:45)
90 6八王(58) ( 0:01/00:08:03)
91 5八金(47) ( 0:01/00:00:46)
92 5八王(68) ( 0:02/00:08:05)
93 1二王(11) ( 0:01/00:00:47)
94 2二金打 ( 0:03/00:08:08)
95 投了 ( 0:00/00:00:47)
まで94手で下手の勝ち

駒落ちサイトの基本方針と駒落ちが不人気の理由を考察

前回の記事はこちら↓

さて、当サイトは夢はでっかく”国内最大級の駒落ちブログ”を目指していますが、やっぱり駒落ちって平手と比べると人気ないんですよね。

なので今回は、駒落ちが不人気の理由を一度見つめなおして、再び大流行を目指して、現状を考えていきたいと思います。そして、そこから導き出される問題点から今後の駒落ちブログの課題としていきます。

やっぱり冷静に現状を考えないと、対策が出てこないと思うんですw

お風呂を嫌がる犬のイラスト

①平手全盛期問題


まずネット将棋の普及です。これで平手全盛期が訪れたことが最大の原因だと思います。

近くに住んでいる人と指す道場全盛期は、いろんなレベルの人と対局する必要があったので、駒落ちも必要でしたが、今はネットで同レベルの人と簡単に対局できるので、駒落ちおぼえなくても強くなれるんですよね。

ただ、初心者がいきなり平手を指すのは難しいのも事実です。盤全体を掌握できずに、変な手を指してしまうことも結構ある状況なら、むしろ考えなくてはいけない盤面が小さい駒落ちから入ったほうが無理せずに強くなれるのと思います。

平手で停滞して伸び悩んでいる人は、一度ネット将棋の平手戦を休んで駒落ちをしてみてもいいのかなと思います。

②ハンディ戦をネガティブなこととして考えてしまう

下手の人も、上手の人も感情的にネガティブな意味合いで駒落ちを見ていることが多いと感じました。

下手の人は、ハンディ戦で負けてしまうのが恥ずかしい。やる気をなくしてしまうというネガティブな面。

ただ、駒落ちって思った以上に、ハンディになっていないんですよね。
2枚落ちで、初期の評価値-2000くらい。終盤の寄せを間違えたら、逆転されるくらいの評価値なので、そんなに恥ずかしく思わなくて大丈夫です。あくまで、レベルが高い人と”互角”に戦えるハンディであって、”絶対に勝てるハンディではない”と考えたほうがいいと思います。

だから、同レベルの人と平手で勝負しているものと同じと考えてしまって大丈夫です。
上手の人は、平手と感覚が違うから嫌だと思う人が多いと思います。ただ、駒落ち上手で養われる力として、”厚みを作り出す力”・”入玉力”が身につきますね。これは力戦や中終盤力に直結する戦い方なので、おぼえて損なしです。

いい機会なので堪能しておぼえてしまいましょうw

③振り飛車党に不人気

振り飛車の神髄は”さばき”。しかし、飛車落ち以下は厚みによる”おさえこみ”を重視する縦の将棋になりやすいんですよねw

だから、相手の大駒をぶんどって、敵陣にドカーンという爽快な振り飛車の横の将棋ができないんですよね。

逆に居飛車党みたいに、厚みを作ってじわじわ勝つみたいな棋風の人にはどはまりするんですけどね(笑)

振り飛車党さんが、逆に居飛車をおぼえるときには駒落ちって結構有効ですw

もともと居飛車全盛期に考えられた駒落ち定跡なので、立派な居飛車党を養成するために作られている定跡のような気もしますw

もっとも、六枚落ちの端攻めや角落ち・香車落ちの振り飛車定跡などは、振り飛車党にも有効なのでしっかり勉強した方がいいんですが!

④定跡をおぼえるのが面倒だし、駒落ちの本も結構高い

労力の問題ですね。これも結構大きい。
定跡は結構難しいし、なら平手の勉強をしたい。わかりますw

さらに駒落ちの本も結構高い( ;∀;)

ということで、駒落ちを敬遠する人が多いと思います。

駒落ち定跡で難しいのは、急戦を仕掛ける定跡です。具体的にいうと、「四枚落ち棒銀」「二枚落ち二歩突っ切り」「飛車落ち右四間飛車」がスリートップ。私もできる限りわかりやすい定跡で対応するべきだと考えているので、結構工夫して「なんでも銀多伝」とか「飛車落ち振り飛車定跡」を研究して、少しずつ記事を増やしています。

この難しい定跡を、あえて飛ばして、上のような定跡で代用してもらえればかなり労力が減るとは思います。

記事はこのブログで無料公開しているので、そこらへんは王道定跡の補完になったらいいなとも思っています。たぶん、お財布にも多少は優しいはず。また、パブリックドメインを利用して、江戸時代の駒落ち書『将棋精選』の現代語訳にもチャレンジしているので、総合定跡も公開できるようになれば名実ともに、駒落ち総合サイトを名乗れると思います。今後も少しでも駒落ちのすそ野を広がられるようにがんばりますw

まとめと駒落ちサイトの基本方針

①平手全盛期
→平手だけだと伸び悩む時期はかならず来る。そこを補完するための駒落ち将棋。なので、上達の選択肢を増やすためにも駒落ち将棋には一定の影響力を持っていてほしい。

②駒落ち=ネガティブな風潮の打破
→駒落ちで負けても、決して恥ではない。むしろ、負けた後の反省をしないことが恥である。駒落ちでもたくさん負けて、たくさん手筋をおぼえて、強靭な終盤力を身につけることが当たり前の雰囲気づくりをしたい。このブログで、そういう風潮を作っていきたい。上手を持つ人も平手で応用できる力育成の絶好の機会として考えてもらってばんばん上手を持ってほしい。駒落ち対局を増やしていきたい。

③振り飛車党への配慮
もともと、居飛車党養成のための駒落ちという側面があったのは事実。しかし、最近では新しい風潮もできてきて、中飛車・三間飛車・四間飛車を使った振り飛車定跡も生まれてきている、

今後は従来の定跡にとらわれない自由な指し方もどんどん発展させていくことが必要なので、振り飛車党向けの定跡研究もどんどん増やしていく必要がある。

なので記事もそちらをどんどん増やしていこうと思います。

④定跡とコスト
難しい定跡を代用できる新定跡もどんどん増やしていく。
下手が簡単な定跡・難しい定跡を選択できる余地もどんどん増やしていくべきだと考えます。

コストの問題はどうしようもないところはありますが、古い定跡を公開することで、ある程度の負担減になれるように当サイトでがんばっていきたいです。

右玉って駒落ち上手の感覚に似ている説

前回の記事はこちら↓

はじめに

最近、こちらの本を並べているのですが、糸谷流右玉って、駒落ち上手の感覚に似ているんですよね。

スリル&ロマン 対振り飛車右玉 (マイナビ将棋BOOKS)

駒落ち上手がうまくなる=糸谷流右玉もうまくなるという説を唱えてみたいです。

参考棋譜

駒落ち上手と右玉の関係性

駒落ち上手と右玉の似ているところですが

・陣形の固さよりも、広さで勝負する。

・攻撃の陣形を作るためにどこかに厚みを作ることが多い

・最終的な目標の一つが入玉

・相手の攻撃を抑え込むことも重要

こんな感じで共通点も多いです。

今回の棋譜は、中飛車との対局ですが、玉頭にがっちりと厚みを作りました。

将来的な終盤の広さと、入玉への道筋を作る上でも重要な厚みですが、しっかり受けるための手厚さも兼ねています。

最終的にこの陣形による厚みで、先手の無理攻めを弾き飛ばした形で終局となりましたが、ここらへんは駒落ち将棋の上手芸で、身につけました。

厚みがあると、多少の不利でも逆転しやすくなるので、駒落ちの上手はしっかりやっておいたほうがいいと思います。

(今回の棋譜も劣勢からの逆転ですしw)

逆に厚みがあれば、優勢になったらそのまま押し切れる将棋になりやすいので、結構勝ちやすいです。

まあ、作るのが大変なんですが(笑)

矢倉と中飛車・四間飛車、そして右玉と自分が良く指す将棋は、厚みを作りやすい戦型が多いですね。

厚みの信奉者として、今後も独自の将棋観で頑張っていきたいと思いますw

棋譜

棋戦:
開始日時:
終了日時:
手合割:平手
先手:初段のかた
後手:D
手数—-指手———消費時間–
1 5八飛(28) ( 0:02/00:00:02)
*#定跡手
*#推奨定跡: ▲2六歩 ▲7六歩 ▲6八銀
2 3四歩(33) ( 0:01/00:00:01)
*#定跡手
*#定跡: △3四歩 △8四歩 △4二玉 △6二銀 △5二飛
3 5六歩(57) ( 0:00/00:00:02)
*#定跡手
*#定跡: ▲5六歩 ▲7八金
4 8四歩(83) ( 0:03/00:00:04)
*#定跡手
*#定跡: △5四歩 △6二銀 △4二銀 △3二飛 △3三角
5 7八金(69) ( 0:01/00:00:03)
*#指し手[-73]▲7八金 △6二玉 ▲4八玉 △8五歩 ▲6八銀 △8六歩 ▲同歩 △同飛 ▲3八玉 △8七歩打 ▲7九角
*#定跡: ▲7六歩 ▲5五歩
6 6二銀(71) ( 0:01/00:00:05)
*#指し手[73]△6二銀 ▲4八玉 △4二玉 ▲3八玉 △3三角 ▲2八玉 △3二玉 ▲7六歩 △2二玉 ▲3三角成 △同桂 ▲1八香 △3二銀
7 6八銀(79) ( 0:00/00:00:03)
*#指し手[-68]▲6八銀 △4二玉 ▲4八玉 △3二玉 ▲3八玉 △3三角 ▲2八玉 △2二玉 ▲1八香 △1二香 ▲5七銀 △5二金右 ▲1九玉
8 5四歩(53) ( 0:01/00:00:06)
*#指し手[139]△5四歩 ▲4八玉 △4二玉 ▲3八玉 △3三角 ▲2八玉 △5二金右 ▲1八香 △3二玉 ▲1九玉 △2二玉
*#推奨手[-66]△3三角 ▲3八銀 △4二玉 ▲3六歩 △3二玉 ▲3七銀 △2二玉 ▲6九玉 △1二香 ▲4六銀 △1一玉
9 4八王(59) ( 0:01/00:00:04)
*#指し手[10]▲4八玉 △4二玉 ▲3八玉 △3三角 ▲2八玉 △3二玉 ▲7六歩 △2二玉 ▲1八香 △8八角成 ▲同金 △1二香 ▲7七角打 △3三角打 ▲同角成 △同桂 ▲5七銀
10 6四歩(63) ( 0:02/00:00:08)
*#指し手[283]△6四歩 ▲3八玉 △5二金右 ▲2八玉 △4二玉 ▲1八香 △3三角 ▲5七銀 △3二玉 ▲7六歩 △8八角成 ▲同金 △6九角打 ▲4八飛
*#推奨手[30]△4二玉 ▲3八玉 △5三銀 ▲2八玉 △3三角 ▲5五歩 △同歩 ▲7六歩 △3二玉 ▲5五角 △4四銀 ▲7七角 △2二玉
11 5七銀(68) ( 0:01/00:00:05)
*#指し手[355] 好手 ▲5七銀 △5二金右 ▲3八玉 △4二玉 ▲2八玉 △3二玉 ▲4六銀 △8五歩 ▲4五銀 △8六歩 ▲同歩 △同飛 ▲3四銀 △8五飛 ▲7六歩
12 6三銀(62) ( 0:01/00:00:09)
*#指し手[406]△6三銀 ▲3八玉 △4二玉 ▲2八玉 △3二玉 ▲4六銀 △4二銀 ▲1八香 △5二金右 ▲1九玉 △8五歩 ▲2八銀 △8六歩 ▲同歩 △7四銀 ▲8七金
13 5九飛(58) ( 0:00/00:00:05)
*#指し手[296]▲5九飛 △4二玉 ▲3八玉 △3二玉 ▲2八玉 △4二銀 ▲1八香 △5二銀 ▲4六銀 △8五歩 ▲7六歩
*#推奨手[446]▲4六銀 △4二玉 ▲3八玉 △5二金右 ▲2八玉 △3二玉 ▲1八香 △4二銀 ▲1九玉 △8五歩 ▲2八銀 △8六歩 ▲同歩 △同飛 ▲3六歩
14 7四歩(73) ( 0:00/00:00:09)
*#指し手[239]△7四歩 ▲3八玉 △6二玉 ▲2八玉 △7三玉 ▲7六歩 △8八角成 ▲同金 △2二飛 ▲7七桂 △2四歩 ▲8九飛 △2五歩
15 6六銀(57) ( 0:00/00:00:05)
*#指し手[198]▲6六銀 △5二金右 ▲3八玉 △4二玉 ▲2八玉 △3二玉 ▲5五歩 △同歩 ▲同銀 △4二銀 ▲7六歩 △7三桂 ▲3八銀
16 4二銀(31) ( 0:01/00:00:10)
*#指し手[340]△4二銀 ▲3八玉 △5三銀 ▲5五歩 △同歩 ▲同銀 △5四歩打 ▲4六銀 △6二玉 ▲4五銀 △7三玉 ▲3四銀 △3二金
*#推奨手[169]△4二玉 ▲3八玉 △5二金右 ▲2八玉 △3二玉 ▲5五歩 △同歩 ▲同銀 △4二銀 ▲7六歩 △8五歩 ▲7七角 △5三銀
17 7六歩(77) ( 0:00/00:00:05)
*#指し手[164]▲7六歩 △6五歩 ▲7七銀 △5三銀 ▲3八玉 △3三角 ▲2八玉 △7三桂 ▲3八銀 △6四銀左 ▲6八銀
18 5三銀(42) ( 0:00/00:00:10)
*#指し手[232]△5三銀 ▲5五歩 △4二玉 ▲3八玉 △3二玉 ▲2八玉 △5二金右 ▲3八銀 △5五歩 ▲同銀 △8五歩
*#推奨手[140]△6五歩 ▲7七銀 △5三銀 ▲6六歩 △同歩 ▲同銀 △4二玉 ▲3八玉 △3二玉 ▲5五歩 △5二金右 ▲2八玉 △5五歩 ▲同銀 △5四歩打
19 5五歩(56) ( 0:01/00:00:06)
*#指し手[275]▲5五歩 △同歩 ▲3八玉 △5二金右 ▲2八玉 △4二玉 ▲5五銀 △3二玉 ▲3八銀 △8五歩 ▲5四歩打 △6二銀 ▲4六銀
20 5五歩(54) ( 0:02/00:00:12)
*#指し手[255]△5五歩 ▲3八玉 △5二金右 ▲5五銀 △5四歩打 ▲6六銀 △4二玉 ▲2八玉 △3二玉 ▲3八銀 △8五歩 ▲7七角 △1四歩
21 5五銀(66) ( 0:00/00:00:06)
*#指し手[204]▲5五銀 △5四歩打 ▲6六銀 △5二金右 ▲3八玉 △4二玉 ▲2八玉 △3二玉 ▲1八香 △8五歩 ▲7七角 △4四角 ▲パス
*#推奨手[254]▲3八玉 △5二金右 ▲2八玉 △4二玉 ▲5五銀 △3二玉 ▲5四歩打 △6二銀 ▲1八香 △7三桂 ▲4六銀
22 5四歩打 ( 0:01/00:00:13)
*#指し手[79]△5四歩打 ▲6六銀 △6五歩 ▲7七銀 △5二金右 ▲3八玉 △4二玉 ▲6六歩 △3二玉 ▲6五歩 △8五歩 ▲4八銀 △1四歩
23 6六銀(55) ( 0:00/00:00:06)
*#指し手[70]▲6六銀 △6五歩 ▲5七銀 △8八角成 ▲同金 △4二玉 ▲3八玉 △3二玉 ▲7七桂 △7三桂 ▲7八金 △5二銀 ▲2八玉
24 7三桂(81) ( 0:04/00:00:17)
*#指し手[203]△7三桂 ▲3八玉 △5二金右 ▲2八玉 △4二玉 ▲7七角 △3二玉 ▲3八銀 △6五桂 ▲8八角 △8五歩
*#推奨手[161]△6二玉 ▲7七角 △7三玉 ▲3八玉 △3三角 ▲2八玉 △2二飛 ▲3八銀 △5二金左 ▲6八金 △7二金
25 7九角(88) ( 0:02/00:00:08)
*#指し手[-22]▲7九角 △6五歩 ▲7七銀 △6二玉 ▲3八玉 △5二金左 ▲4六角 △7二金 ▲2八玉 △8一飛 ▲3八銀
26 7二金(61) ( 0:08/00:00:25)
*#指し手[-43]△7二金 ▲3八玉 △5二金 ▲2八玉 △8一飛 ▲6八角 △6五歩 ▲7七銀 △6二玉 ▲3八銀 △4四角
27 6八角(79) ( 0:00/00:00:08)
*#指し手[-109]▲6八角 △6五歩 ▲7七銀 △8一飛 ▲3八玉 △5二金 ▲2八玉 △6二玉 ▲3八銀 △3三角 ▲4六角 △2四歩 ▲6八金
28 6二玉(51) ( 0:00/00:00:25)
*#指し手[3]△6二玉 ▲7七桂 △5二金 ▲3八玉 △7一玉 ▲2八玉 △3三角 ▲3八銀 △2四歩 ▲8六歩 △2五歩 ▲8九飛 △6二金左
*#推奨手[-120]△6五歩 ▲7七銀 △5二金 ▲3八玉 △6二玉 ▲2八玉 △8一飛 ▲3八銀 △3三角 ▲4六角 △2四歩 ▲6八金 △2五歩
29 3八王(48) ( 0:01/00:00:09)
*#指し手[-275]▲3八玉 △6五歩 ▲7七銀 △8一飛 ▲2八玉 △5二金 ▲4六角 △4四角 ▲3八銀 △3三桂 ▲6八金
*#推奨手[27]▲7七桂 △5二金 ▲3八玉 △3三角 ▲2八玉 △7一玉 ▲3八銀 △2四歩 ▲8六歩 △6二金左 ▲8九飛
30 8一飛(82) ( 0:02/00:00:27)
*#指し手[8]△8一飛 ▲7七桂 △5二金 ▲2八玉 △3三角 ▲3八銀 △7一玉 ▲8六歩 △2四歩 ▲8九飛 △2五歩
*#推奨手[-179]△6五歩 ▲7七銀 △8一飛 ▲2八玉 △5二金 ▲3八銀 △4四角 ▲5六飛 △6四銀左 ▲3六飛 △3一飛 ▲4六飛 △3三桂
31 9六歩(97) ( 0:01/00:00:10)
*#指し手[-428]▲9六歩 △6五歩 ▲7七銀 △5二金 ▲2八玉 △4四角 ▲9五歩 △3三桂 ▲3八銀 △2一飛 ▲5七角 △8一飛
*#推奨手[-175]▲7七角 △5二金 ▲2八玉 △4四角 ▲3八銀 △3三桂 ▲6八金 △2一飛 ▲5五歩打 △6五歩 ▲5四歩 △同銀直 ▲同飛 △同銀 ▲パス
32 5二金(41) ( 0:02/00:00:29)
*#指し手[-46]△5二金 ▲7七桂 △3三角 ▲2八玉 △7一玉 ▲3八銀 △2四歩 ▲8六歩 △6二金左 ▲8九飛 △2五歩
33 4八銀(39) ( 0:00/00:00:10)
*#指し手[-539] 疑問 ▲4八銀 △6五歩 ▲7七銀 △4四角 ▲8八銀 △3三桂 ▲7七桂 △2一飛 ▲8六歩 △2四歩 ▲8七銀
*#推奨手[-125]▲7七桂 △4四角 ▲2八玉 △3三桂 ▲3八銀 △2四歩 ▲同角 △2一飛 ▲6八角 △1四歩 ▲7五歩 △同歩 ▲同銀
34 3三角(22) ( 0:00/00:00:29)
*#指し手[-244]△3三角 ▲7七桂 △7一玉 ▲8六歩 △2四歩 ▲4六角 △6二金左 ▲9五歩 △2五歩 ▲3九金 △1四歩
*#推奨手[-630]△6五歩 ▲7七銀 △4四角 ▲4六角 △3三桂 ▲8六歩 △2一飛 ▲5七角 △2四歩 ▲8四角 △2五歩 ▲3九金 △6四銀左
35 4六歩(47) ( 0:00/00:00:10)
*#指し手[-500]▲4六歩 △6五歩 ▲7七銀 △7一玉 ▲2八玉 △8二玉 ▲3八金 △6四銀左 ▲4七銀 △9四歩 ▲8六歩
*#推奨手[-438]▲7七角 △7一玉 ▲2八玉 △2四歩 ▲3八金 △2五歩 ▲5五歩打 △6二金左 ▲5四歩 △同銀直 ▲6八金
36 8五歩(84) ( 0:01/00:00:30)
*#指し手[-308]△8五歩 ▲2八玉 △6五歩 ▲7七銀 △1四歩 ▲3八金 △2四歩 ▲4七銀 △2五歩 ▲3六銀 △1三桂
37 4七銀(48) ( 0:02/00:00:12)
*#指し手[-308]▲4七銀 △6五歩 ▲7七銀 △8三金 ▲2八玉 △7二玉 ▲3八金 △6二金 ▲9五歩 △6四銀左 ▲1六歩
*#推奨手[-110]▲7七桂 △2四歩 ▲4七銀 △2五歩 ▲2八玉 △4四角 ▲3八金 △3三桂 ▲5五歩打 △2一飛 ▲5四歩 △同銀右 ▲7五歩 △6三銀 ▲7四歩 △同銀
38 6五歩(64) ( 0:01/00:00:31)
*#指し手[-401]△6五歩 ▲7七銀 △2四歩 ▲2八玉 △2五歩 ▲3八金 △4二角 ▲9五歩 △1四歩 ▲8六歩 △同歩 ▲同銀 △4四銀
39 7七銀(66) ( 0:01/00:00:13)
*#指し手[-325]▲7七銀 △2四歩 ▲2八玉 △4四角 ▲4五歩 △3三角 ▲3八金 △1四歩 ▲4六角 △2五歩 ▲3六銀 △1三桂 ▲1六歩
40 6四銀(53) ( 0:02/00:00:33)
*#指し手[-390] 好手 △6四銀左 ▲2八玉 △4四角 ▲3八金 △3三桂 ▲9五歩 △5五歩 ▲4五歩 △5三角 ▲3六銀 △4四歩 ▲同歩 △同角 ▲4五歩打 △5三角
41 5六銀(47) ( 0:03/00:00:16)
*#指し手[-422]▲5六銀 △5五歩 ▲4五銀 △3五歩 ▲2八玉 △2四歩 ▲3八金 △4二角 ▲9五歩 △3三桂 ▲3四銀
*#推奨手[-350]▲2八玉 △7一玉 ▲3八金 △6二金左 ▲9七桂 △2四歩 ▲1六歩 △2五歩 ▲8六歩 △同歩 ▲同銀 △1四歩 ▲8五歩打
42 5五歩(54) ( 0:04/00:00:37)
*#指し手[-338]△5五歩 ▲4五銀 △3五歩 ▲2八玉 △2四歩 ▲3八金 △4二角 ▲3四銀 △7一玉 ▲9七桂 △5三角 ▲8六歩 △同歩 ▲同銀
43 4五銀(56) ( 0:02/00:00:18)
*#指し手[-373]▲4五銀 △3五歩 ▲2八玉 △2四歩 ▲3四銀 △4二角 ▲3八金 △1四歩 ▲5六歩打 △同歩 ▲同飛 △5五歩打 ▲5九飛
44 7五歩(74) ( 0:05/00:00:42)
*#指し手[13]△7五歩 ▲同歩 △4二角 ▲3四銀 △7五銀 ▲7四歩打 △同銀 ▲5五飛 △6四角 ▲5九飛 △5五歩打 ▲7六歩打 △8四銀 ▲2三銀
*#推奨手[-304]△3五歩 ▲2八玉 △2四歩 ▲3八金 △4二角 ▲3四銀 △1四歩 ▲8六歩 △同歩 ▲同銀 △1五歩 ▲9五歩
45 3四銀(45) ( 0:01/00:00:19)
*#指し手[-199]▲3四銀 △7六歩 ▲同銀 △4二角 ▲7五歩打 △同銀 ▲同銀 △同角 ▲5五飛 △8四飛 ▲4五銀 △3三桂 ▲9五角 △2四飛
46 4四角(33) ( 0:02/00:00:44)
*#指し手[119]△4四角 ▲7五歩 △同銀 ▲4五銀 △2二角 ▲5三歩打 △同金 ▲5四歩打 △6四金
47 7五歩(76) ( 0:01/00:00:20)
*#指し手[323]▲7五歩 △同銀 ▲7四歩打 △同銀 ▲4五歩 △5三角 ▲5四歩打 △6四角 ▲3五角 △6一玉 ▲4四歩 △同歩 ▲同角 △3三歩打 ▲4五銀
48 7五銀(64) ( 0:01/00:00:45)
*#指し手[414]△7五銀 ▲5四歩打 △同銀 ▲7四歩打 △7六歩打 ▲同銀 △同銀 ▲4五銀 △同銀 ▲同歩 △3三角 ▲6四銀打
49 7六歩打 ( 0:01/00:00:21)
*#指し手[33]▲7六歩打 △6四銀引 ▲2八玉 △2四歩 ▲4五銀 △3五角 ▲3八金 △2五歩 ▲3六銀 △5三角 ▲2五銀
*#推奨手[294]▲5四歩打 △7一玉 ▲4五歩 △6二角 ▲5五飛 △6四銀引 ▲5九飛 △5五歩打 ▲2八玉 △8二玉 ▲2三銀 △5四銀
50 6四銀(75) ( 0:02/00:00:47)
*#指し手[23]△6四銀引 ▲2八玉 △2四歩 ▲3八金 △2五歩 ▲同銀 △1四歩 ▲3四銀 △7一玉 ▲4五銀 △3三角 ▲5四歩打 △8二玉
51 4五銀(34) ( 0:01/00:00:22)
*#指し手[42]▲4五銀 △3三角 ▲2八玉 △7一玉 ▲3八金 △8二玉 ▲8六歩 △9四歩 ▲3四銀 △4二角 ▲8五歩 △3一飛 ▲2三銀成 △8五桂
52 3三角(44) ( 0:01/00:00:48)
*#指し手[36]△3三角 ▲2八玉 △7一玉 ▲3八金 △2四歩 ▲5四歩打 △2五歩 ▲3四銀 △4二角 ▲2五銀 △5四銀 ▲3六銀 △6三銀
53 2八王(38) ( 0:05/00:00:27)
*#指し手[67]▲2八玉 △7一玉 ▲5四歩打 △2四歩 ▲3八金 △2五歩 ▲3四銀 △4二角 ▲2五銀 △5四銀 ▲3六銀 △6三金左 ▲4七銀
54 8三金(72) ( 0:02/00:00:50)
*#指し手[143]△8三金 ▲3八金 △7二玉 ▲3四銀 △4二角 ▲8六歩 △同歩 ▲同銀 △2四歩 ▲8五歩打 △3一飛 ▲4五銀 △2五歩
55 3八金(49) ( 0:05/00:00:32)
*#指し手[288] 好手 ▲3八金 △7二玉 ▲8六歩 △同歩 ▲同銀 △8四金 ▲7五銀 △同金 ▲同歩 △8八歩打 ▲9七桂 △8九歩成 ▲3四銀
56 8四金(83) ( 0:01/00:00:51)
*#指し手[320]△8四金 ▲3四銀 △4四角 ▲4五銀 △3三角
57 3四銀(45) ( 0:01/00:00:33)
*#指し手[340]▲3四銀 △4四角 ▲4五銀 △2二角 ▲3六銀 △7二玉 ▲8六歩 △同歩 ▲同銀 △4四角 ▲7五銀 △同金 ▲同歩 △5六歩 ▲7七桂 △7六歩打
58 4四角(33) ( 0:01/00:00:52)
*#指し手[507]△4四角 ▲6六歩 △7二玉 ▲6五歩 △同銀 ▲6七金 △6四歩打 ▲4五銀 △2二角 ▲3六銀 △3三角
59 4五歩(46) ( 0:00/00:00:33)
*#指し手[89]▲4五歩 △5三角 ▲6六歩 △3一飛 ▲2三銀 △3六歩打 ▲同歩 △7二玉 ▲6五歩 △同銀 ▲6七金 △3六飛
60 5三角(44) ( 0:04/00:00:56)
*#指し手[263]△5三角 ▲6六歩 △5四銀 ▲6五歩 △同桂 ▲6六銀 △6三金 ▲6七金 △3一飛 ▲2三銀成 △8一飛 ▲4九飛 △3五歩打 ▲4四歩
61 4六角(68) ( 0:08/00:00:41)
*#指し手[22]▲4六角 △7二玉 ▲6六歩 △7四金 ▲6七金 △2四歩 ▲6五歩 △同金 ▲6六金 △2五歩 ▲同銀
*#推奨手[182]▲2三銀 △3三桂 ▲3四銀 △3二歩打 ▲5六歩打 △同歩 ▲同飛 △5四歩打 ▲3六飛
62 5四銀(63) ( 0:03/00:00:59)
*#指し手[102]△5四銀 ▲8六歩 △3三歩打 ▲2三銀成 △4五銀 ▲6八角 △6三金 ▲8五歩 △同桂 ▲8六銀
63 6六歩(67) ( 0:07/00:00:48)
*#指し手[41]▲6六歩 △3一飛 ▲2三銀成 △3六歩打 ▲2二成銀 △3四飛 ▲3六歩 △同飛 ▲3七角 △3三桂 ▲6五歩 △同桂 ▲1一成銀
64 3一飛(81) ( 0:12/00:01:11)
*#指し手[-3]△3一飛 ▲2三銀成 △3六歩打 ▲2二成銀 △8一飛 ▲1一成銀 △3七歩成 ▲同角 △3三桂 ▲1二成銀 △4五桂 ▲4六角 △3六歩打 ▲3七歩打
65 6五歩(66) ( 0:05/00:00:53)
*#指し手[-126]▲6五歩 △同桂 ▲2三銀成 △3六歩打 ▲6六銀 △3七歩成 ▲同角 △3六歩打 ▲4八角 △7三玉 ▲3三歩打 △同桂
66 6五桂(73) ( 0:02/00:01:13)
*#指し手[-120]△6五桂 ▲2三銀成 △3六歩打 ▲6六銀 △4五銀 ▲5五角 △同銀 ▲同飛 △3七歩成 ▲同桂 △4六銀 ▲6五飛 △6四歩打 ▲5四桂打 △7二玉
67 6六銀(77) ( 0:04/00:00:57)
*#指し手[-807] 疑問 ▲6六銀 △3四飛 ▲6五銀 △同銀直 ▲7七桂 △6六銀 ▲5八桂打 △7七銀 ▲同金 △3六歩打
*#推奨手[-202]▲2三銀成 △3六歩打 ▲6六銀 △2六歩打 ▲同歩 △4五銀 ▲6八角 △3七歩成 ▲同桂 △2七歩打 ▲同金
68 3四飛(31) ( 0:02/00:01:15)
*#指し手[-742]△3四飛 ▲6五銀 △同銀直 ▲7七桂 △6六銀 ▲6七歩打 △7七銀 ▲同金 △6四銀打 ▲5七角 △9四金 ▲7四桂打 △6三玉
69 5五銀(66) ( 0:01/00:00:58)
*#指し手[-1306] 疑問 ▲5五銀 △同銀直 ▲同角 △同銀 ▲同飛 △5四銀打 ▲5九飛 △6六角打 ▲4四歩 △5七桂成
*#推奨手[-734]▲6五銀 △同銀左 ▲7七桂 △5六銀 ▲5四歩打 △同飛 ▲6六桂打 △3四飛 ▲5四歩打 △3一角 ▲6五歩打
70 5五銀(64) ( 0:01/00:01:16)
*#指し手[-829]△5五銀右 ▲同角 △同銀 ▲同飛 △6四銀打 ▲2五銀打 △3二飛 ▲5三飛成 △同金 ▲6六角打 △5八飛打 ▲8四角 △7三歩打 ▲5四歩打 △同金
71 5五角(46) ( 0:00/00:00:58)
*#指し手[-902]▲5五角 △同銀 ▲同飛 △6四銀打 ▲2五銀打 △3二飛 ▲5九飛 △5八歩打 ▲4九飛 △5七桂成 ▲5四歩打
72 5五銀(54) ( 0:01/00:01:17)
*#指し手[-1081]△5五銀 ▲同飛 △6四銀打 ▲2五銀打 △3二飛 ▲5九飛 △5八歩打 ▲6九飛 △5六角打 ▲5四歩打 △7八角成
73 5五飛(59) ( 0:00/00:00:58)
*#指し手[-939]▲5五飛 △6四銀打 ▲2五銀打 △3二飛 ▲5九飛 △5八歩打 ▲4九飛 △5七桂 ▲4七飛 △4九銀打
74 5四銀打 ( 0:09/00:01:26)
*#指し手[-702]△5四銀打 ▲2五銀打 △5五銀 ▲3四銀 △5八飛打 ▲8二飛打 △7二歩打 ▲5四歩打 △3九銀打 ▲同玉 △6六角打 ▲2八玉
*#推奨手[-1031]△6三銀打 ▲5六飛 △3三桂 ▲6六歩打 △7七歩打 ▲同桂 △同桂成 ▲同金 △4九銀打 ▲6五桂打
75 5九飛(55) ( 0:01/00:00:59)
*#指し手[-1277] 疑問 ▲5九飛 △5八歩打 ▲4九飛 △5七桂成 ▲2五銀打 △3一飛 ▲5五歩打 △6三銀 ▲5四銀打 △6四角
*#推奨手[-680]▲2五銀打 △5五銀 ▲3四銀 △5八飛打 ▲6七銀打 △3八飛成 ▲同玉 △5七角打 ▲8二飛打 △7二歩打 ▲8一飛打 △3九金打 ▲2八玉
76 5八歩打 ( 0:16/00:01:42)
*#指し手[-1417]△5八歩打 ▲4九飛 △5七桂成 ▲4六銀打 △5六成桂 ▲5五歩打 △6三銀 ▲パス △3六歩打
77 6九飛(59) ( 0:04/00:01:03)
*#指し手[-1798]▲6九飛 △5六角打 ▲6七銀打 △3八角成 ▲同玉 △4六銀打 ▲4八銀打 △3六歩打 ▲同歩 △5七桂成
78 6四歩打 ( 0:04/00:01:46)
*#指し手[-1168]△6四歩打 ▲2五銀打 △3一飛 ▲2二銀打 △7一飛 ▲1一銀 △5六角打 ▲6七金 △3八角成 ▲同玉
*#推奨手[-1493]△5六角打 ▲6七銀打 △3八角成 ▲同玉 △4六銀打 ▲8二角打 △4七金打 ▲2八玉 △6三金 ▲1八玉 △3七銀成 ▲同桂
79 6六銀打 ( 0:21/00:01:24)
*#指し手[-1517]▲6六銀打 △5六角打 ▲6七銀打 △3八角成 ▲同玉 △4五銀 ▲4八歩打 △5七銀打 ▲5四歩打 △同飛
80 5七銀打 ( 0:31/00:02:17)
*#指し手[-1252] 疑問 △5七銀打 ▲6五銀 △同歩 ▲5六銀打 △5九歩成 ▲同飛 △4八銀打 ▲5五歩打 △5九銀 ▲5四歩 △同飛
*#推奨手[-1901]△5六角打 ▲6七金 △3八角成 ▲同玉 △7八銀打 ▲2五銀打 △3一飛 ▲6八飛 △8九銀成 ▲5五歩打 △4六桂打 ▲4七玉
*#先手 悪手:0回 疑問手:4回 好手:2回 定跡:2回 最善手:27回(68%)
*#後手 悪手:0回 疑問手:1回 好手:1回 定跡:2回 最善手:28回(70%)
*#棋譜解析 ぴよ将棋 v.4.2.1(Android) Lv.35 4コア ぴよベンチ:101
81 投了 ( 0:00/00:01:24)
まで80手で後手の勝ち

12月20日~1月14日マイナビさんで将棋の電子書籍セール開始!私がおススメするセール本紹介

前回の記事はこちら↓

はじめに

ということで、マイナビさんのホームページで将棋の電子書籍がセールです。

これは買うしかない(笑)

期間は、12月20日から1月14日までらしいです。

このビックウェーブにのるしかない(;’∀’)

ということで、私がおススメするセール本(550円)ベスト5を紹介していきます。

価格は2019.12.22現在のもので、変動する可能性もあるのでご注意ください。

第1位 『駒落ちのはなし』(先崎学先生)550円

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言わずと知れた駒落ちの名著。

紙の本で買うと2000円近いのに、電子版はまさかの550円ですよ。

これはすごい。

初級者の方が下手定跡をおぼえるのにも使えるし、上手の人がコツをつかむのにもいい。

まさに全方位向けの駒落ちの名著です。

自称”国内最大級”の駒落ち総合サイトである我がブログも一押しの一冊です。

駒落ち裏定跡も取り扱う画期的な著書。

この機会に持っていない方は是非とも購入の検討を!

第2位 『米長邦雄名局集』550円

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これをセールに出してくるのか!マイナビさん……

太っ腹すぎるでしょう。

言わずと知れた米長邦雄(元将棋連盟会長・永世棋聖)の名局集です。

226局収録の大ボリューム。紙の本で3000円くらいするのに、まさかの550円!?

ありえないw

こちらの棋譜を並べると間違いなく終盤力とねじり合いの将棋が得意となります。

被験者の私がいうのだから間違いないです。

第3位  奇襲振り飛車戦法 ~その狙いと対策~ ( 飯塚祐紀先生)550円

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こちらは有名奇襲戦法の成功例とその対策を載せている初段になるために必須の知識が身につきます。

有段者が読んでも、勉強になること間違いなし。

原始中飛車、鬼殺し、角頭歩、パックマン などなど。

奇襲に困っている人はまずはこれを読むのがいいでしょう。

第4位 『解いてスッキリ! 3手5手の詰将棋』(本間博先生) 550円

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こちらは詰将棋の問題集です。

3~7手の問題を180問収録。

この本の最大の魅力は、基本問題だけで作られていること。

基本手筋を凝縮させて、作られた良問集です。

実戦で勝てるようになるために、必須の知識ばかりなので、この本を解きまくって終盤力を底上げしましょう。

3手詰が解けるレベルになったひとに特におすすめです。

第5位  将棋・基本戦法まるわかり事典 振り飛車編【棋譜ファイル付き】 (安用寺孝功先生)550円

そして、最後におススメするのがこちらです。

このシリーズは隠れた名著なんですが、一冊で振り飛車の基本戦術をマスターできるコスパ最強本です。

さらに、棋譜ファイル付き。

なんと将棋のソフトの上で手打ちせずに勉強ができちゃうんですね。

例えば、本には書かれていないこの変化はどうなんだろうかと疑問に思った場合、即座にソフトに教えてもらうことができる。

それも、基本的な振り飛車戦法すべてを1冊でカバーできる。

まさに無敵の一冊w

中飛車おじさんの平手実戦集(vsぴよ三段)

前回の記事はこちら↓

はじめに

というわけで、今回は久しぶりに中飛車記事です。

オールラウンダーと言いつつも、一番得意な戦法は、ずばり「中飛車」。

特に、中飛車は、羽生式袖飛車と並んで、アマ五段のかたに勝ったことがある二つの戦法のうちの一つですw

ということで、今回は(自称)伝家の宝刀「中飛車」でぴよ三段に挑んでみました。

自分の怪しげな中飛車ワールドをご堪能下さい(笑)

棋譜

感想戦

序盤~15手目

今回は角交換中飛車になりました。

基本的に、五筋位取り中飛車よりも、こちらの方が好きです。

五筋位取りにすると、居飛車側が穴熊の選択肢を与えてしまうので、避けています。

先手中飛車なら、後手が角道不突き左美濃にしなければ、角交換できるので戦型も指定しやすく自分の得意な形に誘導可能なのが魅力。

相手が急戦でくるなら、中飛車のまま、さばき合い。

持久戦模様なら、向かい飛車に展開して、積極的に主導権を握りに行く。

もしくは、片銀冠に組んで玉頭戦含みで勝負するかどうか。

こんなイメージで使っています。

15~36手目

後手が、手損覚悟で穴熊に組んできたので、こちらは積極策の向かい飛車で主導権を握ります。

桂損のしかけからの8筋カウンターを狙いました。

ただ、こちらの仕掛けの場合は、後手が△5二飛車などと逃げられた場合が怖いので一長一短なイメージです。

空振りになりやすいカウンターでした。

だが、ぴよも正面から受けきる覚悟で応戦してくれたので、有効打になりましたね。

中盤

この38手目の後に、▲8三角と打つのはあまりいい手ではありませんでした。攻めが重くなりやすいので、▲6一角ですね。こういうケアレスミスが多いのが自分が勝ち切れない原因ですね。

とは言いつつも、積極的なカウンターで大優勢に持ちこんでいます。

評価値は+1500くらい。

あとは難攻不落で、粘り強いぴよの穴熊崩しへの挑戦です。

ここが一番つらいところですね。

固さ負けしているので、終盤の猛烈なカウンターによる逆転負けが非常に怖いところ。

終盤戦

自分の129手目▲2二桂馬成が大悪手で敗着一歩手前でした。

▲6二飛車とかが正着で、二枚飛車で穴熊潰しを狙うべきでした。

やはり、穴熊の粘りはこわいです( ;∀;)

これがいやだから角交換しているのに、ぴよはすぐに穴熊を作る。

これでぴよが逆転して、一気に寄せ合う展開です。

しかし、ここで奇跡が起こります。

実はこの場面で、先手玉が詰んでいたようです(;’∀’)

以下の13手詰でした。

△2五桂 ▲1八玉 △1七香 ▲2八玉 △3七角
▲同 桂 △同桂成 ▲同 玉 △2五桂 ▲2六玉 △3七銀
▲2五玉 △2四金

ぴよの大誤算に救われましたw

こちらは一気に逆襲し、再び大優勢に(^^)/

ギリギリの戦いでしたが、149手で私の勝利となりました。

投了図以下は、

△3一歩 ▲1一金 △同 玉 ▲3一龍 △2一飛 ▲2二金

以上、分かりやすい詰みですね。

まさに死闘ですw

棋譜データ

先手:プレイヤー(R0)
後手:Lv30 ピヨ幸(R1600)

▲5六歩 △8四歩
*#定跡手
*#定跡: △3四歩 △8四歩
▲7六歩 △5四歩
*#定跡手
*#推奨定跡: △5四歩 △8五歩
*#定跡: △3四歩 △6二銀
▲5八飛 △6二銀
*#定跡手
*#定跡: △6二銀 △4二玉
▲4八玉 △3四歩
*#定跡手
*#定跡: △4二玉 △3四歩
▲3八玉 △4二玉
*#定跡手
*#定跡: △4二玉
▲2八玉 △3二玉
*#形勢[378]△3二玉 ▲1八香 △5三銀 ▲1九玉 △8八角成 ▲同飛 △2二玉
▲1六歩 △5三銀
*#形勢[31]△5三銀 ▲3八銀 △8五歩 ▲5五歩 △同歩 ▲同角 △同角 ▲同飛 △4四銀 ▲5八飛 △8六歩 ▲同歩 △同飛
▲2二角成 △同 玉
*#形勢[-419]△2二玉 ▲6八銀 △1二香 ▲5五歩 △同歩 ▲同飛 △4四銀 ▲6五飛 △5二金右
▲3八銀 △4四銀
*#形勢[-537]△4四銀 ▲6八銀 △1二香 ▲5七銀 △1一玉 ▲4六銀 △8五歩 ▲5五歩 △同歩 ▲同銀 △3三銀
▲6八銀 △1二香
*#形勢[-605]△1二香 ▲5七銀 △8五歩 ▲1五歩 △1一玉 ▲8八飛 △2二銀 ▲6六銀 △5一金右
▲5七銀 △8五歩
*#形勢[-564]△8五歩 ▲8八飛 △1一玉 ▲4六銀 △5二金右 ▲3六歩 △2二銀 ▲1五歩 △4二金寄
▲8八飛 △1一玉
*#形勢[-690]△1一玉 ▲4六銀 △5二金右 ▲3六歩 △2二銀 ▲3七桂 △4二金寄
▲5八金左 △5二金右
*#形勢[-776]△5二金右 ▲6六銀 △2二銀 ▲1五歩 △4二金寄 ▲6五銀 △8四飛
▲6六銀 △2二銀
*#形勢[-816]△2二銀 ▲1五歩 △4二金寄 ▲6五銀 △5三銀 ▲7五歩 △6四歩 ▲7六銀 △3一金
▲7七桂 △4二金寄
*#形勢[-946]△4二金寄 ▲1五歩 △3二金寄 ▲6五銀 △5三銀 ▲7一角打 △5二飛 ▲8五桂 △8二角打 ▲同角成 △同飛
▲8五桂 △同 飛
*#形勢[-1081]△8五飛 ▲9六角打 △8四飛 ▲6三角成 △3一金 ▲7五銀 △8二飛 ▲5四馬 △7七角打 ▲8九飛 △5三銀
▲8六歩 △8二飛
*#形勢[-1343]△8二飛 ▲8五歩 △7九角打 ▲8九飛 △3五角成 ▲8四歩 △3二金寄 ▲8三歩成 △3六桂打 ▲同歩 △同馬
▲8五歩 △3一金
*#形勢[-1160]△3一金 ▲8四歩 △7四角打 ▲8九飛 △5六角 ▲パス △パス
▲8四歩 △7四角
*#形勢[-760]△7四角打 ▲8三歩成 △同飛 ▲同飛成 △同角 ▲8二歩打 △8九飛打 ▲8一歩成 △5六角 ▲9一と
▲8三角 △3二金寄
*#形勢[-517]△3二金寄 ▲7五歩 △8三角 ▲同歩成 △4二飛 ▲8二歩打 △4一飛
▲7四角成 △同 歩
*#形勢[105]△7四歩 ▲8三歩成 △5二飛 ▲8二と △7三桂 ▲8三飛成 △5五歩 ▲9一と △5六歩 ▲7三龍 △8八角打 ▲6三龍 △9九角成 ▲5二龍
▲8三歩成 △5二飛
*#指し手[505]△5二飛 ▲7二と △同飛 ▲8一飛成 △4二飛 ▲9一龍 △8八角打 ▲4六桂打 △4五銀 ▲5三角打 △9九角成 ▲6五銀 △5二飛
▲7二と △同 飛
*#形勢[199]△7二飛 ▲8一飛成 △9四角打 ▲9一龍 △7六角 ▲9三龍 △6七角成 ▲同金
▲8一飛成 △9二飛
*#形勢[347]△9二飛 ▲4六桂打 △4五銀 ▲1五歩 △4四桂打 ▲5三角打 △パス ▲6五銀
▲8四桂 △4二飛
*#形勢[-323]△4二飛 ▲9一龍 △8八角打 ▲9三龍 △9九角成 ▲4六香打 △4五香打 ▲6三龍 △7五歩 ▲同銀
▲7二桂成 △4一飛
*#形勢[-225]△4一飛 ▲6一成桂 △6四角打
▲8二龍 △6四角
*#形勢[-148]△6四角打 ▲7三成桂 △4二飛 ▲7一龍 △3六桂打 ▲3九玉 △4一飛 ▲8二龍 △4五銀 ▲6五銀
▲8三龍 △8六歩
*#形勢[30]△8六歩打 ▲6三龍 △4二角 ▲6二龍 △8七歩成 ▲6三角打 △5三銀 ▲7三龍 △5一飛 ▲7四角成
▲6三龍 △4二角
*#形勢[660]△4二角 ▲6二成桂 △8一飛 ▲5二成桂 △3三角 ▲8三歩打 △3五銀 ▲7二龍 △5一飛 ▲同成桂 △同角 ▲5二飛打
▲6二成桂 △8一飛
*#形勢[1072]△8一飛 ▲5二成桂 △8七歩成 ▲4二成桂 △同金寄 ▲6四角打 △2四桂打 ▲8三歩打 △5二桂打 ▲7三角成
▲8二歩 △同 飛
*#形勢[344]△8二飛 ▲5二成桂 △2四角 ▲6四角打 △8四飛 ▲6一龍 △7九角成 ▲4一成桂 △同金 ▲同龍
▲8三歩 △9二飛
*#形勢[686]△9二飛 ▲7二成桂 △6二歩打 ▲7四龍 △6四角 ▲6五銀 △3六桂打 ▲1八玉 △4二角 ▲3六歩
▲7二成桂 △6二歩
*#形勢[1025]△6二歩打 ▲7四龍 △6四角 ▲6五銀 △3六桂打 ▲1八玉 △5三角 ▲3六歩 △8七歩成
▲同 龍 △9四歩
*#形勢[794]△9四歩 ▲8二歩成 △9三飛 ▲9一と △同飛 ▲2六香打 △8七歩成 ▲6三角打 △5三銀
▲8二歩成 △9三飛
*#形勢[988]△9三飛 ▲8一成桂 △8七歩成 ▲9一成桂 △8六と ▲9二成桂 △5三飛 ▲6五角打 △7五歩 ▲同歩
▲7三成桂 △9五歩
*#形勢[964]△9五歩 ▲9一と △同飛 ▲6三角打 △8七歩成 ▲5四角成 △5一飛 ▲6五馬 △6一歩打 ▲8二龍
▲8三と △9四飛
*#形勢[1034]△9四飛 ▲6三角打 △8七歩成 ▲7四成桂 △5三銀 ▲5二龍 △5一桂打 ▲8四と △9二飛 ▲7二角成 △同飛 ▲同龍
▲8五角 △8七歩成
*#形勢[766]△8七歩成 ▲9四角 △同香 ▲6三成桂 △8六と ▲5二成桂 △2四角 ▲6五銀
▲9四角 △同 香
*#形勢[684]△9四香 ▲6三成桂 △8六と ▲5二成桂 △2四角 ▲8四と △9六歩 ▲9四と △9七歩成 ▲4六香打 △3五銀
▲6三成桂 △8六と
*#形勢[616]△8六と ▲5二成桂 △2四角 ▲8四と △9六歩 ▲9四と △9七歩成 ▲4六香打 △8七と寄 ▲7五歩
▲5二成桂 △2四角
*#形勢[777]△2四角 ▲8四と △9六歩 ▲9四と △9七歩成 ▲4六香打 △3三角 ▲6五銀 △3五銀 ▲9七香 △同と
▲8一飛 △7六と
*#形勢[914]△7六と ▲4一成桂 △6六と ▲同歩 △4二金上 ▲パス △パス
▲5七銀 △9六歩
*#形勢[903]△9六歩 ▲4一成桂 △9七歩成 ▲6一龍 △8六角打 ▲パス △パス
▲4一成桂 △9七歩成
*#形勢[731]△9七歩成 ▲6一龍 △7五角打 ▲4六銀 △9八歩打 ▲3一成桂 △同金 ▲8二飛成 △9九歩成 ▲3二金打
▲3一成桂 △同 金
*#形勢[1012]△3一金 ▲8四と △4二角 ▲8三飛成 △3五桂打 ▲9四龍 △9八歩打
▲3二金 △同 金
*#形勢[1643]△3二金 ▲同龍 △5一金打 ▲3一金打 △同銀 ▲同龍 △4二角打
▲同 龍 △3一桂
*#形勢[1391]△3一桂打 ▲2五金打 △5七角成 ▲同金 △3三銀引 ▲3四金
▲4一金 △6四角
*#形勢[1613]△6四角打 ▲4六銀 △3三金打 ▲7二龍 △パス ▲6一飛成
▲3一金 △3六桂
*#形勢[1437]△3六桂打 ▲1七玉 △3一銀 ▲同飛成 △同角 ▲同龍 △2二金打 ▲3六歩 △3三銀
▲1七玉 △3一銀
*#形勢[817]△3一銀 ▲同飛成 △同角 ▲同龍 △2二金打 ▲3六歩 △3二金打 ▲4一龍
▲同飛成 △同 角
*#形勢[1378]△3一角 ▲同龍 △2二金打 ▲3六歩 △3二金打 ▲6一龍 △9八と ▲2八玉 △9九と ▲3一銀打 △同金 ▲同龍 △3二香打 ▲1五歩 △3三銀
▲同 龍 △2二金
*#形勢[1378]△2二金打 ▲3六歩 △3二金打 ▲6一龍 △9八歩打 ▲2八玉 △9九歩成 ▲3一銀打 △同金 ▲同龍 △3二香打 ▲1四桂打
▲3六歩 △6七と
*#形勢[1590]△6七と ▲同金 △3二金打 ▲6一龍 △6九飛打 ▲4八銀 △6三歩打 ▲同龍 △9九飛成
▲同 金 △3二金打
*#形勢[1278]△3二金打 ▲6一龍 △6九飛打 ▲4八銀 △9九飛成 ▲3一銀打 △3三銀 ▲2二銀成 △同銀
▲4一龍 △6九飛
*#形勢[1411]△6九飛打 ▲7六角打 △6七飛成 ▲同角 △5七角成 ▲9四角 △9八歩打 ▲5一飛打 △3一金打
▲6八金 △9九飛成
*#形勢[1635]△9九飛成 ▲2六桂打 △4九龍 ▲同銀 △3一金打 ▲6一龍 △6七歩打 ▲同金
▲2六桂 △4九龍
*#形勢[1503]△4九龍 ▲同銀 △3一金打 ▲7一龍 △3五歩 ▲2八玉 △3六歩 ▲3四桂打
▲同 銀 △6七歩
*#形勢[1590]△6七歩打 ▲3四桂 △6八歩成 ▲3一銀打 △同金 ▲同龍 △3二金打 ▲2二桂成 △同金 ▲3四桂打 △3二金打
▲同 金 △5一金
*#形勢[1648]△5一金打 ▲3二龍 △同金 ▲2八玉 △3五歩 ▲2五銀打 △6九飛打 ▲5八角打 △5九飛成 ▲2四銀 △同歩
▲8一飛 △4一金
*#形勢[428]△4一金 ▲同飛成 △6九飛打 ▲5八銀打 △6七飛成 ▲3四桂 △5七角成 ▲同銀 △同龍 ▲2二桂成 △同金
▲同飛成 △6九飛
*#形勢[647]△6九飛打 ▲5八銀打 △6七飛成 ▲3四桂 △5七角成 ▲同銀 △同龍 ▲2二桂成 △同金 ▲3四桂打 △2五桂打 ▲1八玉
▲5八角 △6七飛成
*#形勢[-17]△6七飛成 ▲同角 △5七角成 ▲6一飛打 △3一金打 ▲5一龍 △3九馬 ▲2八金打 △6六歩打
▲同 角 △5七角成
*#形勢[-302]△5七角成 ▲6一飛打 △3一金打 ▲同龍 △同金 ▲同飛成 △6七馬 ▲3四桂 △3九角打 ▲2八銀打
▲3四桂 △6七馬
*#形勢[-377]△6七馬 ▲2二桂成 △同金 ▲3四桂打 △2五桂打 ▲2八玉 △6四角打 ▲5五銀打 △同角 ▲同歩 △3四馬
▲2二桂成 △同 金
*#形勢[180]△2二金 ▲3四桂打 △2五桂打 ▲1八玉 △3二金打 ▲2二桂成 △同金 ▲3九金打 △3二銀打
▲3一銀 △3九角
*#形勢[-465]△3九角打 ▲2八金打 △3二金打 ▲3四桂打 △3一金 ▲同龍 △3三銀打 ▲6二飛打 △2五桂打 ▲1八玉
▲2八金 △3二金打
*#形勢[107]△3二金打 ▲3四桂打 △3一金 ▲同龍 △2五桂打 ▲1八玉 △3三銀打 ▲5二飛打 △4九馬 ▲2二桂成 △同銀 ▲同飛成
▲2二銀成 △同 金
*#形勢[-102]△2二金 ▲3四桂打 △2五桂打 ▲2六玉 △3二香打 ▲3八金 △3四香 ▲3九金 △3六香 ▲同玉 △3五銀打 ▲2五玉
▲3四桂 △2五桂
*#形勢[-200]△2五桂打 ▲2六玉 △3二香打 ▲3一金打 △3四香 ▲3二金打 △1四桂打 ▲2五玉 △2八角成 ▲2一金寄 △同金 ▲同龍
▲2六玉 △3二香
*#形勢[607]△3二香打 ▲3一金打 △3四香 ▲3二金打 △1四桂打 ▲2五玉 △2四銀打 ▲3四玉 △3三金 ▲同金 △同銀左 ▲4三玉
▲2二桂成 △同 玉
*#1手のみ
▲3四金 △2八角成
*#形勢[-216]△2八角成 ▲2三金 △同玉 ▲2一龍 △2二金打 ▲2四金打 △同玉 ▲2二龍 △2三銀打 ▲1五金打 △3四玉 ▲2五金 △4五玉
▲2一龍 △同 玉
*#1手のみ
▲5一飛 △4一金
*#形勢[-1789]△4一金打 ▲同飛成 △3一銀打 ▲2三金 △3四桂打 ▲1五玉 △1四銀打 ▲2四玉
▲同飛成
*#指し手[29993] 好手 ▲4一飛成 △3一歩打 ▲1一金打 △同玉 ▲3一龍 △2一桂打 ▲2二金打
△3一歩 ▲1一金 △同 玉 ▲3一龍 △2一飛 ▲2二金

【研究ノート】▲居飛車棒銀vs△四間飛車①

前回の記事はこちら↓

今回から自分のガチ研究ノートをバンバン公開していこうと思いますw

今回は、vs四間飛車に対しての居飛車急戦棒銀です。

基本図まで(△4三銀+平美濃+△1一香車型)

▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲2五歩 △3三角
▲4八銀 △3二銀 ▲5八金右 △4二飛 ▲6八玉 △6二玉
▲7八玉 △7二玉 ▲3六歩 △8二玉 ▲5六歩 △7二銀
▲6八銀 △4三銀 ▲5七銀左 △5二金左 ▲6八金上 △9四歩
▲9六歩 △6四歩 ▲3七銀 △5四歩 ▲2六銀 △3二飛
▲4六歩 △1四歩(↓基本図)

とりあえず、四間飛車側が平美濃で待機している場合です。

▲2八飛車型

こちらが棒銀の基本的な攻め方を狙うパターンです。

結構古めの棒銀の定跡を応用しています。

基本的に相手が角をひかずに待機している場合に使えます。

基本図から

▲3五歩 △4五歩 ▲3三角成 △同 桂
▲3七銀(↓図①)

ーーーー

(注釈)

今回は、振り飛車側から角交換してきましたが、相手が待機策で来たら一気に基本的な棒銀の戦略で攻め潰します。

相手が待機策で来てくれれば、こちらが攻め続けられるので優勢です。

うまくいなしてきても、最終的に▲4五歩が決め手になりやすく結構重厚な攻撃ができます。相手の金が助太刀してきても、居飛車の攻めは切れにくく、タイミングを間違えれば即終了の結構厳しく気をつかう流れです。

詳細は、ページ最後の棋譜データにありますので、よかったら並べてみてください。

ーーーー

さて、本筋に戻ると一見すると居飛車側の攻撃が繋がりそうですが、実は後手に角の名手があります。

ここで角以外の手を指すと、飛車先の歩の突破を許すことになり、一気に先手優勢です。

(図①より)

△1三角 ▲3四歩 △同 銀 ▲2四歩 △同 角
▲7七角 △4三金(↓結果図①)

一応、ソフトの評価値は互角ですが、かなりがっちり固められてしまっているので、棒銀側の手に困る印象ですね。

棒銀側として、あまり持ちたくないです。

▲3四歩とせずに、▲1六歩としたりしてもいいんですが、そうすると後手の角が自由に動いてきて大乱戦になります。

先手としてはまとめるのが難しいので、持ち時間がしっかりしている対局での単純な棒銀のしかけは、居飛車としては結構まとめきるのが難しくなります。

ーーーー

(注釈)

ちなみに、角による受けを知らないor相手が待機策で来てくれると一気に攻め潰せるので、持ち時間が短い将棋なら、はめ手的な将棋となりますが、結構勝率高いですw

相手の方が、しっかり角を打ちこんで守ってきても、大乱戦に持ち込めるので、研究している分だけこちらが有利です(3分切れ負けなどの時の場合のみ)。

ーーーー

▲4五歩開戦パターン

こちらは▲4五歩早仕掛けの応用で開戦するパターンです。

▲3五歩とした後に、四間飛車側が角を引いた場合に有効な戦い方です。

△1二香型だとこの角引きは有効ですが、△1一香車だと悪手になりやすいです。

(基本図から)

▲3五歩 △5一角 ▲4五歩(↓図②)

これで、棒銀側優勢。

同歩としてしまうと、香車が取られてしまうので、ここは△6二角としなくてはいけません。

(図②より)

△6二角  ▲4八飛 △4二飛 ▲4四歩 △同 角 ▲同 角 △同 銀
▲3一角

ここら辺はほぼ一本道です。

△1二香車としていないので、角交換に弱いことを狙っていきます。

基本的に攻撃の主導権を握っている棒銀側優勢で勝ちやすい。

(以下、△高美濃型・△1二香車型・△3二銀型との戦いを加筆予定)

棋譜データ

手合割:平手
先手:
後手:
手数—-指手———消費時間–
1 7六歩(77) (00:00 / 00:00:00)
2 3四歩(33) (00:00 / 00:00:00)
3 2六歩(27) (00:00 / 00:00:00)
4 4四歩(43) (00:00 / 00:00:00)
5 2五歩(26) (00:00 / 00:00:00)
6 3三角(22) (00:00 / 00:00:00)
7 4八銀(39) (00:00 / 00:00:00)
8 3二銀(31) (00:00 / 00:00:00)
9 5八金(49) (00:00 / 00:00:00)
10 4二飛(82) (00:00 / 00:00:00)
11 6八玉(59) (00:00 / 00:00:00)
12 6二玉(51) (00:00 / 00:00:00)
13 7八玉(68) (00:00 / 00:00:00)
14 7二玉(62) (00:00 / 00:00:00)
15 3六歩(37) (00:00 / 00:00:00)
16 8二玉(72) (00:00 / 00:00:00)
17 5六歩(57) (00:00 / 00:00:00)
18 7二銀(71) (00:00 / 00:00:00)
19 6八銀(79) (00:00 / 00:00:00)
20 4三銀(32) (00:00 / 00:00:00)
21 5七銀(68) (00:00 / 00:00:00)
22 5二金(41) (00:00 / 00:00:00)
23 6八金(69) (00:00 / 00:00:00)
24 9四歩(93) (00:00 / 00:00:00)
25 9六歩(97) (00:00 / 00:00:00)
26 6四歩(63) (00:00 / 00:00:00)
27 3七銀(48) (00:00 / 00:00:00)
28 5四歩(53) (00:00 / 00:00:00)
29 2六銀(37) (00:00 / 00:00:00)
30 3二飛(42) (00:00 / 00:00:00)
31 4六歩(47) (00:00 / 00:00:00)
32 1四歩(13) (00:00 / 00:00:00)
33 3五歩(36) (00:00 / 00:00:00)
34 5一角(33) (00:00 / 00:00:00)
35 3八飛(28) (00:00 / 00:00:00)
36 6二角(51) (00:00 / 00:00:00)
37 3四歩(35) (00:00 / 00:00:00)
38 同 銀(43) (00:00 / 00:00:00)
39 3五歩打 (00:00 / 00:00:00)
40 4三銀(34) (00:00 / 00:00:00)
41 4五歩(46) (00:00 / 00:00:00)
42 1二香(11) (00:00 / 00:00:00)
43 4四歩(45) (00:00 / 00:00:00)
44 同 角(62) (00:00 / 00:00:00)
45 同 角(88) (00:00 / 00:00:00)
46 同 銀(43) (00:00 / 00:00:00)
47 4八飛(38) (00:00 / 00:00:00)

変化:35手
35 4五歩(46) (00:00 / 00:00:00)
36 6二角(51) (00:00 / 00:00:00)
37 4八飛(28) (00:00 / 00:00:00)
38 4二飛(32) (00:00 / 00:00:00)
39 4四歩(45) (00:00 / 00:00:00)
40 同 角(62) (00:00 / 00:00:00)
41 同 角(88) (00:00 / 00:00:00)
42 同 銀(43) (00:00 / 00:00:00)
43 3一角打 (00:00 / 00:00:00)

変化:34手
34 同 歩(34) (00:00 / 00:00:00)
35 同 銀(26) (00:00 / 00:00:00)
36 4五歩(44) (00:00 / 00:00:00)
37 3三角成(88) (00:00 / 00:00:00)
38 同 桂(21) (00:00 / 00:00:00)
39 3四歩打 (00:00 / 00:00:00)
40 4二金(52) (00:00 / 00:00:00)
41 3三歩成(34) (00:00 / 00:00:00)
42 同 飛(32) (00:00 / 00:00:00)
43 3七桂(29) (00:00 / 00:00:00)

変化:43手
43 4七桂打 (00:00 / 00:00:00)

変化:34手
34 4五歩(44) (00:00 / 00:00:00)
35 3三角成(88) (00:00 / 00:00:00)
36 同 桂(21) (00:00 / 00:00:00)
37 3七銀(26) (00:00 / 00:00:00)
38 1三角打 (00:00 / 00:00:00)
39 3四歩(35) (00:00 / 00:00:00)
40 同 銀(43) (00:00 / 00:00:00)
41 2四歩(25) (00:00 / 00:00:00)
42 同 角(13) (00:00 / 00:00:00)
43 7七角打 (00:00 / 00:00:00)
44 4三金(52) (00:00 / 00:00:00)

変化:39手
39 1六歩(17) (00:00 / 00:00:00)
40 3五角(13) (00:00 / 00:00:00)
41 3六銀(37) (00:00 / 00:00:00)
42 4四角(35) (00:00 / 00:00:00)
43 7七桂(89) (00:00 / 00:00:00)
44 4六歩(45) (00:00 / 00:00:00)
45 同 銀(57) (00:00 / 00:00:00)
46 4五歩打 (00:00 / 00:00:00)
47 5七銀(46) (00:00 / 00:00:00)

変化:41手
41 7七角打 (00:00 / 00:00:00)

変化:38手
38 2二飛(32) (00:00 / 00:00:00)
39 7七角打 (00:00 / 00:00:00)
40 4二金(52) (00:00 / 00:00:00)
41 3四歩(35) (00:00 / 00:00:00)
42 同 銀(43) (00:00 / 00:00:00)
43 3六銀(37) (00:00 / 00:00:00)
44 4三銀(34) (00:00 / 00:00:00)
45 4五歩(46) (00:00 / 00:00:00)

変化:38手
38 4四角打 (00:00 / 00:00:00)
39 6六角打 (00:00 / 00:00:00)
40 3五角(44) (00:00 / 00:00:00)

変化:38手
38 1五歩(14) (00:00 / 00:00:00)

変化:37手
37 3四歩(35) (00:00 / 00:00:00)
38 同 銀(43) (00:00 / 00:00:00)

変化:33手
33 3八飛(28) (00:00 / 00:00:00)
34 5一角(33) (00:00 / 00:00:00)
35 3五歩(36) (00:00 / 00:00:00)
36 6二角(51) (00:00 / 00:00:00)
37 3四歩(35) (00:00 / 00:00:00)
38 同 銀(43) (00:00 / 00:00:00)
39 3五歩打 (00:00 / 00:00:00)
40 4三銀(34) (00:00 / 00:00:00)
41 2八飛(38) (00:00 / 00:00:00)
42 5三金(52) (00:00 / 00:00:00)
43 4七金(58) (00:00 / 00:00:00)

変化:43手
43 4五歩(46) (00:00 / 00:00:00)
44 3三桂(21) (00:00 / 00:00:00)
45 4四歩(45) (00:00 / 00:00:00)
46 同 金(53) (00:00 / 00:00:00)
47 4六歩打 (00:00 / 00:00:00)
48 3六歩打 (00:00 / 00:00:00)
49 3八飛(28) (00:00 / 00:00:00)
50 2四歩(23) (00:00 / 00:00:00)
51 同 歩(25) (00:00 / 00:00:00)
52 2二飛(32) (00:00 / 00:00:00)

右ミレニアム実戦譜(vs舟囲い力戦)

前回の記事はこちら↓

はじめに

さて、今回は実戦譜です。

振り飛車によるミレニアム戦法(右ミレニアム)です!

まだ、指されてから時間も浅いので、棋書もでていない分野ですが、私もたまに見様見真似で使っています。

新しい戦法を試す時は、ぴよ初段とぶつかり稽古して、感触をためすのですが、なかなかやりやすいです。美濃囲いよりも固さはあるので、安定しやすい。

↓の画像が右ミレニアムの途中図。

▲3八金型にしたほうが固さは増しますが、上からの攻撃に強い▲4七金型のほうがバランスが良い。ここらへんは好みだと思いますが、私はバランス重視の ▲4七金型 が好みです。

▲4七金型だと、相手の人が穴熊にしてきたとき、▲3八飛という余地を残せるので結構攻撃力もあります。

画像

棋譜

感想戦

今回はぴよ側が、舟囲いの力戦的な急戦できたので、右ミレニアムの固さが活きる将棋となりました。

固さがはるかに堅いので、飛車を結構簡単に切れる強気な寄せを炸裂させました。

後手がミレニアムの固さに、苦戦しているうちに一気に攻撃をつなげて完勝です。

安定した固さを誇るので、さばきやすさは抜群でした。

▲4七金型は、意外と王も逃げやすかったりするので、粘り強い将棋にもしやすいです。

穴熊や▲3八金型は、がんじがらめに固いので、 ▲4七金型 のおもしろい特徴でした。

今回の将棋は、34手目のこの飛車捨てが致命傷になってしまった形ですね。

固さ負けしているのに、飛車角交換は居飛車としては致命傷ですよね。

あとは固さの暴力で、攻め続けて完勝。

終盤はもう少し早い即詰みがあったみたいですが、大差がついていたので安全勝ちを目指しました。

棋譜データ

先手:プレイヤー(R0)
後手:Lv21 ひよ乃(R1050)

▲7六歩
*#定跡手
*#推奨定跡: ▲2六歩 ▲7六歩 ▲6八銀
△8四歩
*#定跡手
*#推奨定跡: △3四歩 △8四歩 △4二銀 △3二金
▲6六歩
*#定跡手
*#推奨定跡: ▲2六歩 ▲6八銀 ▲5六歩 ▲7八銀
*#定跡: ▲7八金
△8五歩
*#定跡手
*#定跡: △3四歩 △6二銀 △8五歩
▲7七角
*#定跡手
*#定跡: ▲7七角
△6二銀
*#定跡手
*#定跡: △3四歩 △6二銀
▲7八銀
*#定跡手
*#定跡: ▲6八銀 ▲7八金 ▲2六歩 ▲6八飛 ▲7八銀 ▲1六歩
△5四歩
*#定跡手
*#定跡: △5四歩
▲6八飛
*#指し手[94]▲6八飛 △4二玉 ▲4八玉 △3二玉 ▲3八玉 △1二香 ▲2八玉 △3四歩 ▲1八香 △3三角 ▲6五歩 △5三銀 ▲3三角成 △同桂 ▲1九玉 △2二玉 ▲7七銀
*#定跡: ▲6七銀
△4二玉
*#指し手[42]△4二玉 ▲6七銀 △3二玉 ▲5六銀 △5三銀 ▲4八玉 △1四歩 ▲3八玉 △1三角 ▲5八金左 △2二玉 ▲2八玉 △4四銀 ▲6五歩 △1二香
▲4八玉
*#指し手[107]▲4八玉 △3二玉 ▲6七銀 △1二香 ▲5六銀 △1一角 ▲3八玉 △2二玉 ▲2八玉 △5三銀 ▲1八香 △5二金右 ▲6五歩 △4二金寄 ▲5八金左
*#定跡: ▲6七銀
△3二玉
*#指し手[168]△3二玉 ▲6七銀 △1二香 ▲5六銀 △4四歩 ▲3八玉 △3四歩 ▲2八玉 △3三角 ▲1八香 △2二玉 ▲1九玉 △5三銀 ▲2八銀 △1一玉
▲3八玉
*#指し手[77]▲3八玉 △3四歩 ▲2八玉 △3三角 ▲6五歩 △5三銀 ▲3三角成 △同桂 ▲1八香 △1二香 ▲7七角打 △4四歩 ▲1九玉 △2二玉 ▲6七銀
△5二金右
*#定跡手
*#定跡: △5二金右
▲5八金左
*#指し手[115]▲5八金左 △3四歩 ▲2八玉 △3三角 ▲6七銀 △5三銀 ▲5六銀 △4四銀 ▲6五銀 △4五銀 ▲5六銀 △同銀 ▲同歩 △1二香 ▲1八香
*#推奨手[143]▲1八香 △3四歩 ▲2八玉 △3三角 ▲1九玉 △2二玉 ▲6七銀 △1二香 ▲5六銀 △4四歩 ▲2八銀 △5三銀 ▲5八金左
*#定跡: ▲6七銀
△5三銀
*#指し手[139]△5三銀 ▲2八玉 △3四歩 ▲6七銀 △3三角 ▲5六銀 △4四銀 ▲4六歩 △1二香 ▲6五歩 △2二玉 ▲6四歩 △同歩 ▲同飛 △6三歩打 ▲5四飛 △8六歩
▲4六歩
*#指し手[-3]▲4六歩 △3四歩 ▲2八玉 △3三角 ▲6七銀 △1二香 ▲5六銀 △4四歩 ▲1八香 △2二玉 ▲1九玉 △4三金 ▲4七金
△1四歩
*#指し手[160]△1四歩 ▲2八玉 △1三角 ▲4七金 △2二玉 ▲3八銀 △1二香 ▲6七銀 △1一玉 ▲3六歩 △2二銀 ▲3七桂 △3一金
*#推奨手[-2]△3四歩 ▲2八玉 △3三角 ▲6七銀 △1二香 ▲5六銀 △4四歩 ▲1八香 △2二玉 ▲1九玉 △4三金 ▲2八銀 △1一玉 ▲3九金 △2二銀
▲4七金
*#指し手[32]▲4七金 △1三角 ▲3六歩 △2二玉 ▲1六歩 △2四角 ▲2八玉 △1二香 ▲3八銀 △1一玉 ▲3七桂 △2二銀 ▲2六歩
△3四歩
*#指し手[109]△3四歩 ▲2八玉 △3三桂 ▲1八香 △2一玉 ▲1九玉 △3二金 ▲2八銀 △4二金右 ▲6七銀 △4四銀 ▲6五歩 △3五銀 ▲3九金 △1五歩
▲3六歩
*#指し手[54]▲3六歩 △3三桂 ▲3七桂 △2一玉 ▲2八玉 △3二金 ▲3八銀 △4二金右 ▲5六歩 △7四歩 ▲6五歩 △7三桂 ▲2六歩
*#推奨手[92]▲6七銀 △3三桂 ▲2八玉 △2一玉 ▲1八香 △3二金 ▲1九玉 △4二金右 ▲2八銀 △4四銀 ▲3九金 △7四歩 ▲5六銀
△8六歩
*#指し手[240]△8六歩 ▲同歩 △3三角 ▲2八玉 △2二玉 ▲3八銀 △1二香 ▲3七桂 △4四歩 ▲6七銀 △4三金 ▲5六銀 △1一玉
▲同 歩
*#指し手[360]▲8六歩 △3三角 ▲2八玉 △4四歩 ▲3八銀 △4三金 ▲3七桂 △2二玉 ▲6七銀 △3二金 ▲1六歩 △1二香 ▲2六歩 △4二銀引 ▲5六歩
△3三角
*#指し手[321]△3三角 ▲2八玉 △1二香 ▲3七桂 △2二玉 ▲4五桂 △4二角 ▲5三桂 △同金 ▲6五歩 △4四歩 ▲5六歩 △4三金 ▲4五歩 △3三角
▲3七桂
*#指し手[365]▲3七桂 △1二香 ▲2八玉 △2二玉 ▲4五桂 △4二角 ▲5三桂 △同金 ▲6五歩 △4四歩 ▲5六歩 △4三金 ▲4五歩 △3三角 ▲6四歩 △4五歩
△7四歩
*#指し手[447]△7四歩 ▲2八玉 △4四歩 ▲3八銀 △4三金 ▲6七銀 △2二玉 ▲5六銀 △1二香 ▲8八飛 △4二銀引
*#推奨手[285]△1二香 ▲2八玉 △4四歩 ▲3八銀 △2二玉 ▲6七銀 △1一玉 ▲8八飛 △3二金 ▲8五歩 △4二金右
▲2九玉
*#指し手[289]▲2九玉 △4四歩 ▲3八金 △4三金 ▲5六歩 △1五歩 ▲6七銀 △2二玉 ▲5八銀 △1二香 ▲4五歩 △1一玉 ▲2五桂
△4四銀
*#指し手[424]△4四銀 ▲4五歩 △5三銀 ▲3八金 △1二香 ▲6七銀 △1五歩 ▲5六歩 △2四角 ▲7八飛 △3三桂
▲2八銀
*#指し手[224]▲2八銀 △4二角 ▲4五歩 △3三銀 ▲8七銀 △1五歩 ▲3八金 △2二銀上 ▲6五歩 △5三角 ▲5六歩
△4二角
*#指し手[246]△4二角 ▲8七銀 △2二銀 ▲3九金 △1五歩 ▲6五歩 △3三銀引 ▲5六歩 △3一角 ▲4八金引 △2四歩
▲3九金
*#指し手[66]▲3九金 △8六角 ▲同角 △同飛 ▲8七歩打 △8四飛 ▲7七桂 △3三桂 ▲4八飛 △2一玉 ▲4五歩 △同桂 ▲同桂 △同銀
*#推奨手[282]▲8七銀 △1五歩 ▲3九金 △5三角 ▲6五歩 △2二銀 ▲5六歩 △3三桂 ▲4八金引 △2四歩 ▲4五歩
△1五歩
*#指し手[262]△1五歩 ▲8七銀 △5三角 ▲5六歩 △3三桂 ▲2六歩 △2二銀 ▲8八飛 △2四歩
*#推奨手[7]△8六角 ▲同角 △同飛 ▲8七歩打 △8二飛 ▲4五歩 △3三銀 ▲7一角打 △8四飛 ▲1六歩 △7五歩 ▲2六角成 △7六歩
▲6七銀
*#指し手[173]▲6七銀 △8六角 ▲8八飛 △7七角成 ▲8二飛成 △6七馬 ▲8一龍 △5八角打 ▲4八金引 △3六角成 ▲6一飛打 △4二金寄 ▲4五歩 △3五銀
△8六飛
*#指し手[780] 疑問 △8六飛 ▲同角 △同角 ▲8八飛 △6九角打 ▲5八銀 △8七歩打 ▲9八飛 △5九角成 ▲6九銀 △同馬 ▲5六角打 △5五銀 ▲7四角
*#推奨手[141]△8六角 ▲8八飛 △7七角成 ▲8二飛成 △6七馬 ▲8一龍 △5八角打 ▲4八金上 △4七角成 ▲同金 △5八馬 ▲3九桂打 △4八金打 ▲同金 △同馬
▲同 角
*#指し手[1029]▲8六角 △同角 ▲8八飛 △6九角打 ▲5八銀 △8七歩打 ▲9八飛 △5九角成 ▲6九銀 △同馬 ▲5六角打 △5五銀 ▲7四角 △5八銀打 ▲4八金引 △5九銀 ▲3八金寄 △4六銀
△同 角
*#指し手[1029]△8六角 ▲8八飛 △6九角打 ▲5八銀 △8七歩打 ▲9八飛 △5九角成 ▲6九銀 △同馬 ▲5六角打 △5五銀 ▲7四角 △5八銀打 ▲4八金引 △5九銀 ▲3八金寄 △4六銀 ▲7一飛打
▲8八飛
*#指し手[933]▲8八飛 △6九角打 ▲5八銀 △8七歩打 ▲9八飛 △5九角成 ▲6九銀 △同馬 ▲6五角打 △7三桂 ▲7四角 △7九馬 ▲4五歩 △5五銀 ▲5六歩
△8五歩
*#指し手[1371]△8五歩打 ▲7一飛打 △7九角打 ▲3八飛 △6八角引成 ▲5六銀 △5五歩 ▲4五銀 △6七馬 ▲8一飛成 △8九馬 ▲9一龍
*#推奨手[1367]△8七歩打 ▲同飛 △6九角打 ▲8六飛 △4七角成 ▲3八角打 △5七馬 ▲8一飛成 △6七馬 ▲9一龍 △5七馬 ▲8一飛打 △4二金寄
▲8二飛
*#指し手[937]▲8二飛打 △7三桂 ▲8一飛成 △7九角打 ▲3八飛 △6八角上成 ▲5六銀 △5七馬 ▲9一龍 △6六馬 ▲6七歩打
*#推奨手[1128]▲6一飛打 △6八角打 ▲7八飛 △5九角成 ▲4五歩 △6八馬 ▲同飛 △同角成 ▲5六銀 △3三銀 ▲8一飛成 △5九飛打 ▲9一龍
△7三桂
*#指し手[908]△7三桂 ▲8一飛成 △7九角打 ▲4八飛 △6八角上成 ▲5六銀 △5七馬 ▲9一龍 △6六馬 ▲4五歩 △3三銀 ▲7一龍 △9九馬
▲8四飛成
*#指し手[729]▲8四飛成 △7九角打 ▲3八飛 △6八角上成 ▲5六銀 △5七馬 ▲7三龍 △6六馬 ▲7四龍 △9九馬 ▲8五龍 △パス
*#推奨手[882]▲8三飛成 △7七角打 ▲同桂 △同角成 ▲8九歩打 △6七馬 ▲7三龍 △6六馬 ▲8五飛 △8四歩打 ▲同飛 △同馬 ▲同龍
△5九角成
*#指し手[993]△5九角成 ▲7三龍 △6九角打 ▲4八金引 △8六歩 ▲5八金 △同角成 ▲同飛 △同馬 ▲同銀 △8七歩成 ▲4五歩
*#推奨手[888]△7七角打 ▲同桂 △同角成 ▲4八飛 △6七馬 ▲4五歩 △5五銀 ▲7三龍 △5八銀打 ▲7一龍 △4七銀成 ▲同飛
▲7三龍
*#指し手[798]▲7三龍 △6九角打 ▲4八金引 △3六角成 ▲8五飛 △4八馬 ▲同金 △4七金打 ▲同金 △同馬 ▲3八金打 △5七馬 ▲4五歩 △3五銀 ▲3三歩打 △同桂
△6九角
*#指し手[1067]△6九角打 ▲4八金引 △8六歩 ▲5八金 △同角成 ▲同飛 △6九馬 ▲4五歩 △3三銀 ▲7一龍 △4七金打
▲4八金引
*#指し手[1107]▲4八金引 △3六角成 ▲7一龍 △8六歩 ▲9一龍 △3五銀 ▲4五歩 △4六銀 ▲3八香打 △4二金寄 ▲7一龍 △パス ▲7四龍
△3六角成
*#指し手[1106]△3六角成 ▲7一龍 △8六歩 ▲9一龍 △3五銀 ▲4七香打 △4六銀 ▲同香 △同馬 ▲6一龍 △8七香打 ▲5八飛 △同馬 ▲同銀
▲8五飛
*#指し手[770]▲8五飛 △4八馬 ▲同金 △4七金打 ▲同金 △同馬 ▲3八金打 △5七馬 ▲4五歩 △5三銀 ▲7一龍 △6七馬 ▲8二飛成 △4九銀打
△4六馬
*#指し手[1167]△4六馬 ▲7一龍 △4二金寄 ▲8一飛成 △4八馬 ▲同金 △4七金打 ▲同金 △同馬 ▲3八金打 △5七馬 ▲4五歩打 △6七馬
*#推奨手[761]△4八馬 ▲同金 △4七金打 ▲同金 △同馬 ▲3八金打 △5七馬 ▲8一飛成 △6七馬 ▲7一龍上 △4二金寄 ▲4五歩 △同銀
▲7一龍
*#指し手[1104]▲7一龍 △4八馬 ▲同金 △4七金打 ▲同金 △同馬 ▲3八金打 △5七馬 ▲8一飛成 △5一金打 ▲4五歩打 △3三銀 ▲9一龍
△4八馬
*#指し手[1054]△4八馬 ▲同金 △4七金打 ▲同金 △同馬 ▲3八金打 △5七馬 ▲4五歩打 △3五銀 ▲8一飛成 △4二金打 ▲7八銀 △5六馬
▲同 金
*#指し手[1190]▲4八金 △4七金打 ▲8一飛成 △4二金寄 ▲7三角打 △同馬 ▲4七金 △6二角打 ▲6一龍 △5一金 ▲7二龍右 △同馬 ▲同龍
△4七金
*#指し手[1496]△4七金打 ▲8一飛成 △5一金寄 ▲4七金 △同馬 ▲3八金打 △5七馬 ▲3三歩打 △同桂 ▲8二龍左 △8一歩打 ▲5一龍 △8二歩 ▲5二龍 △4二金打
▲同 金
*#指し手[1373]▲4七金 △同馬 ▲3八金打 △5七馬 ▲8一飛成 △5一金引 ▲同龍 △同金 ▲同龍 △5九飛打 ▲3九歩打 △8九飛成 ▲4一角打 △2二玉
*#推奨手[1588]▲8一飛成 △5一金引 ▲8二角打 △3六馬 ▲4九歩打 △8八歩打 ▲9一角成 △8九歩成 ▲4七金 △同馬 ▲3八金打 △5七馬
△同 馬
*#指し手[1295]△4七馬 ▲3八金打 △5七馬 ▲8一飛成 △4二金寄 ▲5二角打 △5一金打 ▲4一角成 △同金引 ▲5八金打 △7九馬 ▲3六桂打 △3五銀 ▲9一龍
▲3八金
*#指し手[1181]▲3八金打 △5七馬 ▲8一飛成 △4二金寄 ▲5二角打 △5一金打 ▲6三角成 △6七馬 ▲9一龍 △6一歩打 ▲8二龍左 △8八歩打 ▲同龍
△5七馬
*#指し手[1298]△5七馬 ▲8一飛成 △4二金寄 ▲5二角打 △5一金打 ▲同龍 △同金 ▲同龍 △4九飛打 ▲3九歩打 △6七馬 ▲6三角成 △8九飛成 ▲4一金打 △同金
▲8一飛成
*#指し手[1229]▲8一飛成 △4二金寄 ▲5二角打 △5一金打 ▲同龍 △同金 ▲同龍 △4九飛打 ▲3九金打 △8九飛成 ▲6三角成 △4六桂打 ▲4一金打
△4二金寄
*#指し手[1536]△4二金寄 ▲5二角打 △5一金打 ▲同龍 △同金 ▲同龍 △5二金 ▲同龍 △4二飛打 ▲6三龍 △6七馬 ▲5二金打
▲5二角
*#指し手[1288]▲5二角打 △5一金打 ▲同龍 △同金 ▲同龍 △5二金 ▲同龍 △4二飛打 ▲6三龍 △6七馬 ▲5二金打 △同飛 ▲同龍 △4二金打 ▲6一龍 △4九銀打
△5一金打
*#指し手[1385]△5一金打 ▲同龍 △同金 ▲同龍 △5二金 ▲同龍 △4二飛打 ▲5四龍 △6七馬 ▲4五歩打 △5三歩打 ▲6三龍 △3三銀
▲同 龍
*#指し手[1416]▲5一龍 △同金 ▲同龍 △5二金 ▲同龍 △4二飛打 ▲5四龍 △6七馬 ▲4五歩打 △3三銀 ▲5二金打 △同飛 ▲同龍 △4二金打
△同 金
*#指し手[1175]△5一金 ▲同龍 △5二金 ▲同龍 △4二飛打 ▲6三龍 △6七馬 ▲5二金打 △4九銀打 ▲3九金 △2二玉 ▲4二金 △同銀 ▲1八玉 △1六歩
▲同 龍
*#指し手[1185]▲5一龍 △5二金 ▲同龍 △4二飛打 ▲5四龍 △6七馬 ▲5二金打 △5六角打 ▲4七金打 △同角成 ▲同金 △4九馬 ▲3三歩打 △2二玉
△6七馬
*#指し手[2450] 疑問 △6七馬 ▲4一金打 △3三玉 ▲2五桂打 △2四玉 ▲4二金 △同銀 ▲同龍 △6九飛打 ▲3九歩打
*#推奨手[1902]△4九飛打 ▲3九歩打 △2二玉 ▲4一金打 △3二金 ▲7八銀 △5六馬 ▲3一金 △同金 ▲4二銀打
▲4一金
*#指し手[2851]▲4一金打 △6九飛打 ▲3九歩打 △5二金 ▲3一金 △3三玉 ▲5二龍 △3五銀 ▲2一金 △8九飛成 ▲4五桂打 △4四玉 ▲1一金 △5五玉 ▲4七桂打
△5二金
*#指し手[3048]△5二金 ▲3一金 △3三玉 ▲5二龍 △6九角打 ▲3二龍 △2四玉 ▲2六金打 △3三桂
▲同 龍
*#指し手[2019]▲5二龍 △4二銀打 ▲同金 △同銀 ▲4一銀打 △3三玉 ▲3二金打 △2四玉 ▲2五金打 △1三玉 ▲4二龍 △5九飛打 ▲3九歩打
△4二銀打
*#指し手[3722]△4二銀打 ▲同金 △同銀 ▲4一銀打 △3三玉 ▲3二金打 △2四玉 ▲2五金打 △1三玉 ▲4二龍 △5六角打 ▲2二銀打 △1二玉 ▲2一銀 △1三玉
▲同 金
*#指し手[4222]▲4二金 △同銀 ▲4一銀打 △3三玉 ▲3二金打 △2四玉 ▲2五金打 △1三玉 ▲4二龍 △7九飛打 ▲3九歩打 △6四角打 ▲1四銀打 △1二玉
△同 銀
*#指し手[5605]△4二銀 ▲4一銀打 △3三玉 ▲3二金打 △2四玉 ▲2五金打 △1三玉 ▲4二龍 △6九飛打 ▲3九歩打 △4八角打 ▲2二銀打 △1二玉 ▲2一金 △5七角成
▲2二金
*#指し手[1916] 悪手 ▲2二金打 △3三玉 ▲2五桂打 △2四玉 ▲4二龍 △4九飛打 ▲3九歩打 △5六馬 ▲4七歩打 △4八金打 ▲2六銀打 △8九飛成
*#推奨手[4266]▲4一銀打 △3三玉 ▲3二金打 △2四玉 ▲2五金打 △1三玉 ▲4二龍 △6九飛打 ▲3九歩打 △5七角打 ▲2二銀打 △1二玉 ▲2一銀 △1三玉 ▲1五金
△同 玉
*#指し手[3402]△2二玉 ▲4二龍 △3二金打 ▲3一銀打 △1三玉 ▲3二龍 △6九飛打 ▲3九歩打 △8九飛成 ▲2二龍 △2四玉 ▲2五金打
▲4二龍
*#指し手[29989] 好手 ▲4二龍 △3二金打 ▲1四桂打 △同香 ▲3一銀打 △1二玉 ▲3二龍 △1三玉 ▲1二金打 △2四玉 ▲2五金打
△3二金
*#指し手[3486]△3二金打 ▲3一銀打 △1三玉 ▲3二龍 △4九飛打 ▲3九金打 △同飛成 ▲同銀 △5八角打 ▲2二銀打 △1四玉 ▲2一銀 △3六角成
▲3一銀
*#指し手[3967]▲3一銀打 △1三玉 ▲3二龍 △5八角打 ▲2二銀 △2四玉 ▲2六銀打 △4九飛打 ▲3九金打 △8九飛成 ▲2一龍 △9九龍
*#推奨手[3967]▲1四桂打 △同香 ▲3一銀打 △1二玉 ▲3二龍 △1三玉 ▲2二龍 △2四玉 ▲2五金打
△1三玉
*#指し手[3925]△1三玉 ▲3二龍 △5八角打 ▲2一龍 △2四玉 ▲2六金打 △3五金打 ▲1一龍 △2六金 ▲同歩 △4九飛打 ▲3九金打 △8九飛成
▲3二龍
*#指し手[4083]▲3二龍 △5八馬 ▲2一龍 △1二金打 ▲2五金打 △同馬 ▲同桂 △1四玉 ▲2二銀成 △同金 ▲同龍
*#推奨手[4083]▲2二銀打 △1二玉 ▲1一銀成 △1三玉 ▲1四香打 △同玉 ▲2六桂打 △2四玉 ▲2五金打 △1三玉 ▲1四金
△1二金
*#指し手[29994]△1二金打 ▲2二銀打 △同金 ▲同龍 △2四玉 ▲2五金打
▲1四金
*#指し手[29995]▲1四金打 △同玉 ▲2五金打 △1三玉 ▲1四銀打
△同 玉
*#指し手[29996]△1四玉 ▲2五金打 △1三玉 ▲1四銀打
▲2五金
*#指し手[29997]▲2五金打 △1三玉 ▲1四銀打
△1三玉
*#指し手[29999]△1三玉 ▲1四銀打
▲1四銀
*#指し手[29999]▲1四銀打
*#先手 悪手:1回 疑問手:0回 好手:1回 定跡:4回 最善手:33回(79%)
*#後手 悪手:0回 疑問手:2回 好手:0回 定跡:5回 最善手:33回(80%)
*#棋譜解析 ぴよ将棋 v.4.2.1(Android) Lv.35 4コア ぴよベンチ:101

脇システム実戦編②(~矢倉崩しの手筋のオンパレード~)

前回の記事はこちら↓

はじめに

前回に続きまして、脇システムの実戦を紹介していきます。

今回は矢倉崩しの実戦例を作れたので、そちらを中心に。

前回は、早囲い+脇システムでしたが、今回はノーマル脇システムです。

相手の方は四段のかたでした。

棋譜

感想戦

the・脇システムの局面図です。

48手目の相手の方の△角打ちで一気に攻め合う将棋となりました。

こちらは棒銀の形を活かして、端攻めへ移行。

63~64手目の下のような形で、お互いに矢倉崩しに移行するガチンコバトルとなりましたw

お互いの手筋が矢倉崩しの基本でもあるので、わかりやすいほど主張がかみ合ってますw

まさにぶつかり合い。

そして、自分は必殺の矢倉崩しのはめてを発動させました。

79手目から終局までの手筋は、うっかりしやすい端攻め&たたきの歩による矢倉崩しです(^^)/

短時間勝負だったので、勝てたのはぶっちゃけラッキーでした。

上の動く棋譜で確かめてみてください。

棋譜データ

  1 7六歩(77)  ( 0:00/00:00:00)
  2 8四歩(83)  ( 0:01/00:00:01)
  3 6八銀(79)  ( 0:01/00:00:01)
  4 3四歩(33)  ( 0:01/00:00:02)
  5 6六歩(67)  ( 0:02/00:00:03)
  6 8五歩(84)  ( 0:01/00:00:03)
  7 7七銀(68)  ( 0:01/00:00:04)
  8 6二銀(71)  ( 0:01/00:00:04)
  9 2六歩(27)  ( 0:01/00:00:05)
  10 4二銀(31)  ( 0:01/00:00:05)
  11 2五歩(26)  ( 0:01/00:00:06)
  12 3三銀(42)  ( 0:01/00:00:06)
  13 5六歩(57)  ( 0:01/00:00:07)
  14 5四歩(53)  ( 0:02/00:00:08)
  15 4八銀(39)  ( 0:01/00:00:08)
  16 3二金(41)  ( 0:01/00:00:09)
  17 7八金(69)  ( 0:01/00:00:09)
  18 3一角(22)  ( 0:01/00:00:10)
  19 5八金(49)  ( 0:01/00:00:10)
  20 4一玉(51)  ( 0:00/00:00:10)
  21 6七金(58)  ( 0:01/00:00:11)
  22 4四歩(43)  ( 0:01/00:00:11)
  23 3六歩(37)  ( 0:02/00:00:13)
  24 7四歩(73)  ( 0:01/00:00:12)
  25 6九王(59)  ( 0:00/00:00:13)
  26 5二金(61)  ( 0:01/00:00:13)
  27 7九角(88)  ( 0:01/00:00:14)
  28 4三金(52)  ( 0:01/00:00:14)
  29 4六角(79)  ( 0:02/00:00:16)
  30 7三銀(62)  ( 0:01/00:00:15)
  31 7九王(69)  ( 0:01/00:00:17)
  32 6四角(31)  ( 0:04/00:00:19)
  33 1六歩(17)  ( 0:02/00:00:19)
  34 1四歩(13)  ( 0:01/00:00:20)
  35 8八王(79)  ( 0:02/00:00:21)
  36 3一玉(41)  ( 0:01/00:00:21)
  37 3七銀(48)  ( 0:02/00:00:23)
  38 2二玉(31)  ( 0:03/00:00:24)
  39 2六銀(37)  ( 0:01/00:00:24)
  40 4五歩(44)  ( 0:04/00:00:28)
  41 3七角(46)  ( 0:02/00:00:26)
  42 3七角成(64) ( 0:08/00:00:36)
  43 3七桂(29)  ( 0:01/00:00:27)
  44 6四銀(73)  ( 0:02/00:00:38)
  45 4五桂(37)  ( 0:37/00:01:04)
  46 4四銀(33)  ( 0:12/00:00:50)
  47 4六歩(47)  ( 0:02/00:01:06)
  48 4七角打    ( 0:02/00:00:52)
  49 1五歩(16)  ( 0:04/00:01:10)
  50 3六角成(47) ( 0:02/00:00:54)
  51 6五歩(66)  ( 0:02/00:01:12)
  52 7三銀(64)  ( 0:02/00:00:56)
  53 3三歩打    ( 0:02/00:01:14)
  54 3三桂(21)  ( 0:03/00:00:59)
  55 1四歩(15)  ( 0:03/00:01:17)
  56 1二歩打    ( 0:01/00:01:00)
  57 3三桂成(45) ( 0:02/00:01:19)
  58 3三金(43)  ( 0:02/00:01:02)
  59 4五桂打    ( 0:13/00:01:32)
  60 4六馬(36)  ( 0:03/00:01:05)
  61 3三桂成(45) ( 0:02/00:01:34)
  62 3三銀(44)  ( 0:01/00:01:06)
  63 1八飛(28)  ( 0:01/00:01:35)
  64 8六桂打    ( 0:03/00:01:09)
  65 8六歩(87)  ( 0:04/00:01:39)
  66 8六歩(85)  ( 0:01/00:01:10)
  67 8六銀(77)  ( 0:01/00:01:40)
  68 8六飛(82)  ( 0:02/00:01:12)
  69 8七歩打    ( 0:01/00:01:41)
  70 8二飛(86)  ( 0:02/00:01:14)
  71 7一角打    ( 0:09/00:01:50)
  72 8四飛(82)  ( 0:04/00:01:18)
  73 5三角成(71) ( 0:02/00:01:52)
  74 4二銀打    ( 0:02/00:01:20)
  75 6三馬(53)  ( 0:01/00:01:53)
  76 6六歩打    ( 0:04/00:01:24)
  77 7七金(67)  ( 0:06/00:01:59)
  78 7五歩(74)  ( 0:05/00:01:29)
  79 2四歩(25)  ( 0:09/00:02:08)
  80 2四歩(23)  ( 0:02/00:01:31)
  81 2三歩打    ( 0:02/00:02:10)
  82 2三玉(22)  ( 0:03/00:01:34)
  83 1三金打    ( 0:02/00:02:12)
  84 投了        ( 0:00/00:01:34)
まで83手で先手の勝ち