ネット将棋で熱くなって、ひたすらやってしまう。そうすると指し手が荒くなったりして、負けてレートが溶ける。負のスパイラル対策のために、自分がやっていることを紹介すると・・・
①棋書を横に用意する。
②ネット将棋(もしくは激指とのレート対局)をはじめる。
③2連敗するまで何局やってもいい。
④2連敗したらそこで終わり。脇においてある棋書を読む。
⑤10ページくらい読んで区切りがよくなったら、ネット将棋を再開。
⑥2連敗したら棋書に戻る。
このサンドイッチ方式が意外といいです。横に置いておくのは、自分がよく使う戦法の本や詰将棋、次の一手がおすすめ。
これで2連敗すればするほど、将棋の知識が増えてクールダウンになります↓感想戦も大事ですがネット将棋だとどうしてもおろそかになりやすいので、棋書で戦法の復習をしてみてください!
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