ということで感想戦が最強の上達ツールと言われますが、級位者の人はやり方がわからないと悩む人も多いですよね。
いろんな感想戦のやり方がありますが、一番わかりやすい3つのポイントを占めてしみたいと思います。
ちなみに、おススメはぴよ将棋やクエストの検討を活用する方法です!
級位者の人には一番わかりやすいですからね。
目次
①仕掛けのタイミングを分析する
駒が初めてぶつかったタイミング前後を詳しく押さえておきましょう。
将棋の本ではあまり詳しく書かれませんが、仕掛けの成立条件ってかなりシビアなんですよね。
この形にはこの仕掛けが成立するのかをちゃんと抑えておく。
ノートにメモを取る方法でまとめていくのがおススメです。
逆に、相手の仕掛けを受けた場合は、その仕掛けに対するカウンターがあるかどうかです。
仕掛けタイミングで一気にマイナス500~1000になったら悪い仕掛けなので、なぜわるいかをソフトに教わり、メモしましょう。
級位者の人は仕掛けでミスをして苦しい将棋になりやすいので、そこを重点的に分析するのが大事です。
②相手の王手ラッシュの時に本当に詰んでいるのかを確認
これも大事。どこかに受けの妙手がなかったのかを見ていくといいと思います。
しのぎってかなり難しいので、誰かに教えてもらわないとわからない。
その点、ソフトの終盤力は信用できますからね。
主に終盤の検討に使っていくのが効果的。
③もっと早い詰みはなかったかや他の詰み筋を確認
こちらは終盤の型をおぼえる作業。
5手詰で勝っても、3手で勝てたかもしれないません。
その手が早くなる中に手筋が詰まっていることが多いので、終盤力だけでなくすべての局面の対応力をあげてくれます↑
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