矢倉ノート(5手目▲7七銀型・手順のみ。)

ということで矢倉の序盤の解説です。今回はあくまでもメモで自分なりの解釈になっています。後手が持久戦になる可能性が高いところまでを解説してみました。

将棋盤

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これより下をコピーしてソフトに張り付けると使えます。

激指・ぴよ将棋用

先手: 先手 / 後手: 後手
手合割:平手

▲7六歩△8四歩▲6八銀△3四歩▲7七銀△6二銀▲2六歩△4二銀▲2五歩△3三銀▲4八銀△3二金▲3六歩△4一玉▲5八金右△7四歩▲5六歩△5二金▲7八金△4四歩

将棋GUI用

手合割:平手
先手:
後手:
手数—-指手———消費時間–
1 7六歩(77) ( 0:00/00:00:00)
2 8四歩(83) ( 0:00/00:00:00)
3 6八銀(79) ( 0:00/00:00:00)
4 3四歩(33) ( 0:00/00:00:00)
*ここで飛車先の歩を突くのは相矢倉になった時に手が制限されやすいので角道を突くことが多い。具体的には8五桂とできなくなる。矢倉において8五桂は好形。
5 7七銀(68) ( 0:00/00:00:00)
6 6二銀(71) ( 0:00/00:00:00)
*ここでは後手は形を決めすぎない方がいいので、一番オーソドックスなこちらを選ぶことが多い。各種急戦矢倉を選ぶ余地を残すことができる。
7 2六歩(27) ( 0:00/00:00:00)
*7七銀型は急戦矢倉に弱く一方的に攻められる危険性がある。よって飛車先の歩を早く突く。そうすれば一方的な将棋になりにくい。
8 4二銀(31) ( 0:00/00:00:00)
*この手なら持久戦になることが多い。米長流急戦矢倉等の余地は残る。現状なら脇システムなどが多いか?
9 2五歩(26) ( 0:00/00:00:00)
*2五桂馬の好形を捨てることになるが、急戦矢倉に弱い5手目▲7七銀ならこちらが有力。この飛車先の歩を突くことで平成矢倉にすることはできなくなるので、脇システムや土居矢倉などの令和的な持久戦になりやすい。
10 3三銀(42) ( 0:00/00:00:00)
11 4八銀(39) ( 0:00/00:00:00)
12 3二金(41) ( 0:00/00:00:00)
*基本的に持久戦志向。だがまだ急戦矢倉の余地は残る。
13 3六歩(37) ( 0:00/00:00:00)
*ここから先手は早繰り銀や棒銀にもできる余地を残す。▲3七銀戦法や条件付きでいろんな矢倉に転換可能で選択肢が多い。
14 4一玉(51) ( 0:00/00:00:00)
15 5八金(49) ( 0:00/00:00:00)
*基本的に先手が持久戦志向の時に指すことが多い。
16 7四歩(73) ( 0:00/00:00:00)
*急戦矢倉に変化できる余地を残した心理戦。
17 5六歩(57) ( 0:00/00:00:00)
*5手目▲7七銀では基本機に▲6六歩は後回しになる。理由はそこを突くことで右四間飛車や左美濃急戦を採用されることを防ぐため。後手の急戦矢倉の種類を制限することが可能。
18 5二金(61) ( 0:00/00:00:00)
*ここまでくればほぼ持久戦。米長流急戦矢倉くらいの余地は残る。
19 7八金(69) ( 0:00/00:00:00)
20 4四歩(43) ( 0:00/00:00:00)
*これで後手の持久戦はほぼ確定。

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投稿者:

D

小説家になろうで、小説を書いています。 得意ジャンルは、ラブコメ、SF、歴史もの。 このサイトでは、オリジナル小説・詩・ゲームの紹介や読んだ本の書評をしていきたいと考えています!

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