【定跡研究】3手目▲5八金戦法について(入門編)

はじめに

ちょっとマイナー戦法ですが今日から3手目▲5八金戦法を研究しています。

3手目▲5八金戦法とは?

この戦法をお勧めするのは居飛車党で矢倉好きの人です。

まず、角道を開けます。矢倉をやりたい人はこの初手ですよね?

で△8六歩なら矢倉です。でも、△3四歩だと・・・

じつは矢倉にできないんですよ。ここからだと相居飛車なら横歩取りor一手損角換わり。

もしくは振り飛車になるであろう序盤です。そして矢倉党のほとんどは横歩嫌い(偏見)

だけどできるかぎり矢倉にしたい(相手が振り飛車党だったら無理ですがw)

だからここから無理やり矢倉にする余地を残すのがこの一手。

ここから相手は居飛車党ならかなりの確率で矢倉にすることができます(無理くり一手損角換わりにしてきたら返し技があります。それはまた後で書きますね)。

つまり、矢倉党歓喜の戦法なんですよw

さらに相手が振り飛車党ならば、それはそれで利点があります。それが右四間飛車です。

相手が振り飛車党の場合

後手が4手目でノーマル振り飛車or雁木を志向してきた場合ですが、なんと飛車先の歩を突いていないことで先手番でも飛車先不突き右四間飛車が可能になる利点があります。

飛車先の歩を突いていると将来角の打ち込み場所になったりして傷になるので、これは結構嬉しいんですよ。

こんな感じで先手番なのに飛車先不突き右四間飛車にできますね。

よってわかりやすい先手の将棋になります。

ちなみに後手が角交換振り飛車党だった場合は普通の対抗形になりますw

ということで次回はいよいよ相居飛車編です。

投稿者:

D

小説家になろうで、小説を書いています。 得意ジャンルは、ラブコメ、SF、歴史もの。 このサイトでは、オリジナル小説・詩・ゲームの紹介や読んだ本の書評をしていきたいと考えています!

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