ということで、藤井先生が強すぎた。
準決勝
準決勝は、渡辺明名人との相掛かり。
先手の猛攻で、防戦一方。もうこれは厳しいと思っていました。
今回は評価値を完全にきって見ていたので、ギリギリ感を楽しみましたね(笑)
あとから評価値を調べたら、ほぼ負け状態だったんですね(;’∀’)
いや、完全に粘り勝ちです。渡辺明名人が、終盤で転ぶのは珍しいから、余計に衝撃的でした。
見ている感じでは、ギリギリの勝負で、ミスをすれば逆転もあるかなって感じでした。
いや~持っている。
決勝戦
そして、決勝戦も相掛かり。
今度は先手をもって相掛かり。横歩取らず。
もうこんな感じです(笑)
こちらも本来は攻め将棋の藤井二冠が、サンドバッグのように受けまくりの展開。
それもギリギリの逃げで、ミスをしたら終わりの世界で、ギリギリでしのぐ。
ひ~受ける展開もうますぎる。
もう存在自体がチート。
間違いなく歴代最高の逸材です。
攻めが本分なのに、受けがうますぎる!?
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