現状の矢倉分析~進化する矢倉~

ということで、矢倉分析をしていきたいと思います。
令和矢倉の歴史についてはこちらになります↓

さて、現状の矢倉ですが、やはり急戦矢倉が流行の先端を行っていますね。
ここ最近のタイトル戦も、後手の早繰り銀に対して先手がどう対応するかで神経戦が繰り広げられていました。

たまに見る土井矢倉も、対急戦の流れの中で組み替えることも多くて、土井矢倉は急戦矢倉の延長線上に位置づけられています。

では、相矢倉のような持久戦は死んだのかというとそうでもないんですよね。
最有力は脇システムというのがここ何年間か続いています。

藤井矢倉ブームも4~5年前になってしまい相矢倉が本当に減ったなというのが現状でしょうね。

脇システムは角換わりのようなもので誘導しやすく、研究しやすいのが最大のメリット。

5手目▲7七銀型矢倉は、急戦に弱いというのがセオリーみたいなところはありますし、急戦中心に矢倉が回るのは必然だと思います。

最近では、矢倉の入城にこだわりを持たない感じになっています。これも対急戦全盛期ということもあるんでしょう。

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投稿者:

D

小説家になろうで、小説を書いています。 得意ジャンルは、ラブコメ、SF、歴史もの。 このサイトでは、オリジナル小説・詩・ゲームの紹介や読んだ本の書評をしていきたいと考えています!

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