【NHK杯観戦記】▲渡辺明名人―増田康宏六段~矢倉は、終わらない!!&現代矢倉について~

ということで、今日のNHK杯は矢倉でした!

最近は雁木ブームも終焉に向かいつつあり、矢倉が完全に復活しました。

今回は同型矢倉のような形から、後手土居矢倉でしたね。

増田先生も最近ではかなり矢倉をやっています。

現代矢倉は……

①先手が後手が米長流急戦矢倉をするかどうか

②拒否した場合は同型矢倉になるかどうか

③先後のどちらかが土居矢倉に変形するかどうか

こんな感じの思考の読み合いがあって成立します。

今回は③で変化しましたね。

②で拒否した場合は脇システムになりやすいです。

後手は雀刺しで端から矢倉崩しを狙いましたが、先手の右の攻撃が早くて、攻めが繋がりまくる。

ここらへんは、渡辺先生の棋風通りです。固くて切れない攻め!

プロからすると少しもたついた感じらしいですが、それでも圧勝でしたね。若手のエースをここまで粉砕するとはさすがは脂がのった名人です。

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投稿者:

D

小説家になろうで、小説を書いています。 得意ジャンルは、ラブコメ、SF、歴史もの。 このサイトでは、オリジナル小説・詩・ゲームの紹介や読んだ本の書評をしていきたいと考えています!

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