居飛車党でも相振りをおぼえると作戦の幅が広がる

居飛車党でも相振りをおぼえると作戦の幅が広がる

実は居飛車党でも相振り飛車をおぼえるメリットって結構あります。

00年代前期くらいには羽生世代の先生方をはじめかなりの居飛車党が相振り飛車の分野に進出していました。

手筋は独特ですが、縦の将棋ですからね。
おぼえると結構便利です。

自分はもっぱら相手が3手目四間飛車(角交換四間飛車)の時に後手をもって相振りにしています。

4手目に角道閉じて三間飛車にしてしまえば、四間飛車側だと結構苦労が多い展開で、後手でも積極的に攻めることができるので結構おススメですw

先手中飛車に苦労している人も、相振り飛車は有力な選択肢ですb

おススメの相振り本を紹介しておきますb

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一切勉強していないひとはこれがいいと思います。

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現代相振り飛車はこれでOK

投稿者:

D

小説家になろうで、小説を書いています。 得意ジャンルは、ラブコメ、SF、歴史もの。 このサイトでは、オリジナル小説・詩・ゲームの紹介や読んだ本の書評をしていきたいと考えています!

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