【二冠記念】藤井聡太二冠の将棋の棋風をざっくり語る記事~全局集2冊を並べ終わりました!~

藤井聡太全局集 平成28・29年度版

新品価格
¥2,706から
(2020/8/21 21:15時点)

藤井聡太全局集 平成30年度版

新品価格
¥2,706から
(2020/8/21 21:16時点)

この二冊の棋譜集を並べ終わりました!!!合わせて120局くらいの棋譜でした!

藤井先生の3年間を堪能しました。

そして、並べ終わったその日に王位奪取し、二冠へ。

さすがは、居飛車党の最高傑作ですね!!

ということで、僭越ながら私が、藤井二冠の棋風を分析していきたいと思います!

①攻め将棋

まずは、これですね!受けも上手いんですが、藤井先生の将棋は基本的に攻め将棋です。タイトル奪取前までは、居飛車ならほとんど角換わりだったので、余計に目立ちますね。切り合いが滅法強い!

切り合いになった場合の勝率はすさまじい感じです。

そして、コロナショックの後は、厚みで押しつぶす将棋も増えてきました。矢倉や相掛かりの将棋が増えたからでしょうね。

全盛期の中原先生と谷川先生をミックスさせたようなすごい将棋に感じます。

②バランスやスペースを使うのがうまい

これも自分が中原先生や加藤先生の棋譜が好きだからだと思いますが、厚みや切り合いでうまれたスペースを活用するのが本当にうまいです。

そのスペースを使って、持ち駒を打ち付けて詰ませたり、逃げるスペースを確保したり、寄せにくい形に誘導したりと・・・

藤井先生の中から、昭和的な将棋の巧さを感じるんですよ。

歴代名人の中では、中原先生に近くて、そこに谷川先生の終盤力を合体させたような恐ろしさを感じます。

③終盤型なのに、序盤もめちゃくちゃうまくて隙が無い

たいていの終盤型の将棋って、序盤が苦手な人が多いんですが、藤井先生はどっちもうまくて、終盤がべらぼうに強いチート級の強さです。

序盤で有利でそのまま終盤になってしまえば、最強の終盤力で仕留めてしまう。歴代最強と言われる大山・羽生両先生は曲線的な終盤力でしたが、ストレートの剛速球バンバン投げてくるパワフルなのが藤井先生!

元々、天才なのに、さらにすさまじい努力家という感じですね。

番勝負で負ける姿があまり想像できません。問題はタイトなスケジュールでしょうか?

投稿者:

D

小説家になろうで、小説を書いています。 得意ジャンルは、ラブコメ、SF、歴史もの。 このサイトでは、オリジナル小説・詩・ゲームの紹介や読んだ本の書評をしていきたいと考えています!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です