【名人戦第5局観戦記】▲豊島将之名人vs渡辺明二冠~意表の陽動振り飛車~

後手の渡辺二冠が意表の陽動振り飛車を採用しました!

陽動振り飛車は、矢倉調の将棋から移行する場合と一手損角換わりから移行する場合(こちらは厳密にいえば陽動振り飛車ではありません)がありますが・・・

今回はどちらにも当てはまらない完全力戦形ですね。

陽動振り飛車は、相手に対振り飛車陣地ではない薄い陣形を強要させることができますが、逆に自分の陣地も薄くなりやすいのがデメリットです。ちょんまげ美濃のような形になりやすいので、囲いは犠牲にして攻めることの方が多いですね。

矢倉からの陽動振り飛車は、銀冠or右矢倉を目指すことが多いんですが、今回はそれにもならずに居玉のまま開戦ですね。

将棋ソフト同士の対局みたいになってしまいました(;’∀’)

封じ手の局面は、自分は先手持ちなんですが・・・

陽動振り飛車について紹介されている本は少ないんですが、この二冊を紹介しておきます。

変わりゆく現代将棋 下

新品価格
¥2,900から
(2020/8/7 19:26時点)

現代将棋の思想 ~一手損角換わり編~ (マイナビ将棋BOOKS)

新品価格
¥1,650から
(2020/8/7 19:27時点)

投稿者:

D

小説家になろうで、小説を書いています。 得意ジャンルは、ラブコメ、SF、歴史もの。 このサイトでは、オリジナル小説・詩・ゲームの紹介や読んだ本の書評をしていきたいと考えています!

「【名人戦第5局観戦記】▲豊島将之名人vs渡辺明二冠~意表の陽動振り飛車~」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です