第3局が、脇システムでやったと思っていたんですが、まさかの持将棋でした。タイトル戦で2連続持将棋ってすごいな。本当に伝説の名人戦の様相を呈してきました(;’∀’)
矢倉の持久戦(旧相矢倉)で一番有力なのは、現状・脇システムですね。
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そして、はじまる第四局も大激戦です。
最近、評価が見直されている▲横歩取り青野流でしたね。
一時期は先手が強すぎて、横歩取り自体が数を減らしていたんですが、最近ブームですね。
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青野流はこの本が特化している唯一の本ですね。自分は横歩を取れない居飛車党なので、横歩は本当にわからない。たまに指しても、見事に定跡で撃沈します(笑)
第四局も凄まじい激戦でした。持ち時間も1時間しかなく、終盤は人間と人間の激突で、ソフトの評価値も乱高下、手数が短期決戦の横歩で200を超える死闘でした。
激闘の制したのは永瀬叡王!
これで1-1の五分にしました。
おかしい4局はやっているのに・・・