名人戦第二局1日目~▲渡辺三冠vs△豊島名人~

ついに名人戦の第二局がはじまりましたね。

戦型は相掛かりです。

最近は、中住まいにする相掛かりが流行しておりますが、今回もそちらになりました。

お互いに浮き飛車にする形で、空中戦になりやすい形。

かなり早い段階で先手の桂馬が前に出ていく展開でした。

現代っぽい。

こういう現代的な相掛かりは参考書が少なくて、説明しにくいんですが、平成の主流だった腰掛け銀やUFO銀からはどんどん離れていっている感じですね。

雁木シリーズを予想していた事前予想は大幅にはずしました(笑)

名産品のフルーツのおやつです。美味しそう。山形は果物美味しいんですよね。

なんども旅行していて、毎回果物とお肉とラーメンを堪能しております(笑)

お昼も豪華です。美味しそう( ;∀;)

51手目で封じ手となりました。

どちらをもってもまとめにくい局面だと思いますが、後手の方が攻めやすいように私は考えます。

2つの桂馬を重ねた波状攻撃や、桂馬と歩の連携による左辺の揺さぶりなどが見えるので、攻め好きな私としては後手が満足だと思ってます。

投稿者:

D

小説家になろうで、小説を書いています。 得意ジャンルは、ラブコメ、SF、歴史もの。 このサイトでは、オリジナル小説・詩・ゲームの紹介や読んだ本の書評をしていきたいと考えています!

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