矢倉を極めたい人向けの参考書紹介~急戦矢倉編~

はじめに

今日は、矢倉を極めたい人向けの参考書を紹介していこうと思います。

急戦矢倉・5手目6六歩型平成矢倉・現代矢倉のそれぞれを解説していきます。
今回は急戦矢倉です。

①マイコミ将棋BOOKS 対急戦矢倉必勝ガイド 金井 恒太

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感想(2件)

とりあえず、迷ったらこれです。
約10年前の本ですが、わかりやすさは他の追随を許さない( ゚Д゚)

いまだに私の中では現役です。
私の矢倉人生はここからはじまりました(笑)

この本の定跡を基に、自分で定跡研究している一冊。
急戦矢倉の基本はここに詰まっています。

基本的に急戦矢倉はアマ三段まではこの本の内容をマスターできればOKだと思っています。

矢倉党はこれを徹底的に読み込みましょう。

②常識破りの新戦法 矢倉左美濃急戦 基本編 (マイナビ将棋BOOKS) 斎藤慎太郎

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感想(2件)

5手目6六歩矢倉を壊滅に追いやった後手急戦矢倉です。

これを知らなくては、現代矢倉は語れません。
とりあえず基本編の内容を頭に叩き込みましょう。
後手なら必勝パターンが多くなります。

③変わりゆく現代将棋 羽生善治

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感想(0件)

これは、プロやアマトップになりたい人向けの本。
もはや将棋の本ではなくて、数学の論文集という意見があるくらい難解な本です。

矢倉五手目問題から派生する急戦矢倉の膨大な変化を解説しています。(詰むや詰まざるやの局面まで)

この本の元ネタは、20年前に羽生先生が将棋世界で連載していた講座です。これが現代矢倉の基本になっているから羽生先生はすごい。

矢倉は、大山先生世代がはじめて、中原・加藤・米長先生たち3強が作り上げた変化を、森下先生や高橋先生、羽生世代がまとめた歴史があります。

今はAI世代が革命を起こしましたが、この革命はゼロから生まれたものではなく、昭和期に発見された定跡の修正だと考えたほうがわかりやすいかもしれません。

上巻は矢倉中飛車、△5筋交換型、△6二飛型急戦、米長流急戦(俗にいう5手目7七銀に有効な急戦)

下巻は棒銀、△右四間飛車、陽動振り飛車、5筋交換(俗にいう5手目6六歩型に有効な急戦)が取り上げられています。

私もいつかは全部読破したいんですが、まあ本棚の肥やしです・・・

投稿者:

D

小説家になろうで、小説を書いています。 得意ジャンルは、ラブコメ、SF、歴史もの。 このサイトでは、オリジナル小説・詩・ゲームの紹介や読んだ本の書評をしていきたいと考えています!

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