一手詰しか解けない自分がどうして1級まで昇級できたのかを考察する

前回の記事はこちら

はじめに

何度か話している通り、自分は一手詰しかとけない状態で、将棋ウォーズの1級に達してしまった黒歴史があります(;’∀’)

詳細は↓の記事に書いていますが、本当に問題児でして(;’∀’)(;’∀’)

解いたことがあるのは将皇というアプリのおまけについていた1手詰問題だけ。

「3手詰?解けるわけないじゃん、なめてるの?」

みたいな感じでした。

3手の読みとか相手の読みと噛み合わないと意味ないとか謎理論を構築していましたねw

棒銀と早石田を駆使して、序盤だけで勝つというとんでも将棋指しでした。

まあ、今でも問題児な変態将棋ですが、その萌芽はこの初級者時代にあったということでしょう(笑)

さて、しくじり先生状態ですが、どうしてその問題児が有段者一歩手前まで到達してしまったか考えていきたいと思います。

考察

①序盤重視の攻め将棋だった

いまや、どちらかというと受け将棋みたいな状態ですが、当時は攻め潰して勝つ。

自玉の安全なんて関係ない。

一気に攻め潰すのみ。

そんな意気込みで将棋を指していました。

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よって、攻め潰しするしかない。

序盤から大差をつけて相手を投了に追い込む。

当時は、まだまだ奇襲対策本も少ない状態だったので、早石田がおもしろいように決まっていました。

鬼殺しとかと組み合わせて、早石田で、50手手前で勝つことを目標にしていました。

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この本の早石田の説明がとてもわかりやすかったので、それを頼りに自分なりのはめて定跡を作っていました。

持ち時間が短いネット将棋だからこそ有効だった手法だと思います。

②詰将棋は嫌いだったけど、次の一手は好きだった

これも大きいと思います。

詰将棋は解いたことがないのに、次の一手はたくさん解いていました。

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特にこの本を何度も解いていた記憶があります。

この本、かなりの名著で、知らず知らずのうちに手筋をたくさんおぼえていたんでしょうね。

得意戦法とのシナジーで、序盤から大差をつけるのに大きな効果があったと思います。

終盤の入り口で有利なら、負けなので、少なくとも優勢は確保しなくてはいけないなぞのハンディ戦だったので、今思うとバカなことをやっていますねw

③詰将棋をちゃんと解けるようになったら、終盤がすごく楽になった

はめ手に引っかかったら勝ち。

そうじゃなかったら負け。

ある意味では潔いやりかたをしていたのですが、さすがに1級のレベルは高くて勝てなくなりました(笑)

渋々、詰将棋を解くようになったら、終盤がすごく楽になったんですよね。

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この本を買って、詰将棋アレルギーを解消しましたw

いまでもたまに解くくらいの自分の中の名著。

さいごに

伸び悩んでいる方に……

とりあえず、詰将棋と序盤の形をみなおすことしてみるといいかもしれません。

たとえば、相手がうっかりしやすい形を知っておく。

手筋をしっかり理解する。

受け重視の戦法を使っているなら、ためしに攻撃満載の戦法を使ってみるなどなど。

受けに固執しすぎて、伸び悩んでいるかたも一定数存在するのは、たしかです。

そう言う方は受けがうまいので、少しくらい過激な戦法を使った方が、バランスが取れたりします。

参考になれば幸いです。

投稿者:

D

小説家になろうで、小説を書いています。 得意ジャンルは、ラブコメ、SF、歴史もの。 このサイトでは、オリジナル小説・詩・ゲームの紹介や読んだ本の書評をしていきたいと考えています!

「一手詰しか解けない自分がどうして1級まで昇級できたのかを考察する」への2件のフィードバック

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