第一回 中飛車概論(オリエンテーション)

第一回 中飛車概論(オリエンテーション)

ということで今日から連載企画。
中飛車概論です。

最弱オールラウンダーを自任している私ですが、一番得意としているのは中飛車です。
なので、中飛車の魅力を語りつくそうと思っています。

今回の中飛車は、角道オープン型の中飛車です。
ノーマル中飛車はまた別の機会にw

概論の予定は以下の通り
①オリエンテーション(今回)
②先手中飛車vs居飛車
③居飛車vs後手中飛車
④中飛車vs相振り飛車

中飛車の魅力

相手の戦法に影響されずに採用できる

これが一番のポイント。
筋違い角くらいしか中飛車の採用を邪魔する戦法はありません。
なので、基本「中飛車一本」で戦うことができますw。
オールラウンダーの自分が言うのもなんですが、これはすごい魅力ですね。
ネット将棋など持ち時間が短ければ短いほど効果が発揮します。

攻守のバランスが良い

基本的に中飛車は囲いを作ってから戦えます。
片美濃・金美濃・二枚銀冠・振り飛車穴熊・金無双・左穴熊・左エルモなどなど。
選択肢も多いです。

逆にカウンターの攻撃力も高い。
崩すときは敵陣の中央を突破することもあります。
一手ミスれば、相手はズタズタになります。
振り飛車の中で最も主導権を握りやすい戦法だと言えるでしょう。

序盤から角交換もできるので、相手の穴熊をほぼ抑制できます。

おぼえる定跡も少なめ

難しいと言われる「超急戦」の定跡もありますが、これは拒否できるのでOK
角交換が発生すればお互いに駒組が制限されるので、さらにおぼえる量が減らせます。
角交換型・5筋位取り型・相振り飛車の基本3点セットさえおぼえればかなり応用できますw

基本は終盤勝負

これは振り飛車全般に言えますが、基本は終盤勝負です。
なので、中飛車の基本をおぼえて、あとは終盤力を磨きましょうw
これで勝率はかなり高くなりますw

書籍も充実

人気戦法なので、良書がたくさん出版されていますw
四間飛車・矢倉の次くらいに良書率が高い戦法です。
なので、独学もしやすい。
極端に敗勢にならなければ、最終的には終盤勝負ですw

相振り飛車にも強くなった

中飛車の弱点は相振り飛車。
そう言われていた時代も長かったのですが、最近は5筋速攻・左穴熊・左エルモ(中飛車左玉)など有力な対抗策がバンバン生まれています。

相振りが苦手な四間飛車とはここで差別化できます。

まあ、四間飛車も角交換型なら相振りを克服しつつあるんですが(;’∀’)

まとめ

以上が私が考える中飛車の魅力です。

基本的な中飛車の魅力は伝わったのではないでしょうか(笑)

次回からは各種戦法ごとのお話をしたいと思います。

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