【将棋】スランプ症状別、リハビリ方法

スランプの症状別おすすめ将棋の勉強法を紹介していきます。

その他の将棋記事はこちら

症例1:中盤で敵陣を崩せない・振り飛車党なのに捌けない


→次の一手or手筋の教科書
中盤で敵陣を崩せないのは、おそらく手筋の知識不足が要因。
しっかり、次の一手問題集等を使って手筋や読み方を復習しましょう。これで相手陣地の崩し方がわかるはず。
おすすめ本は『羽生の法則』『将棋の基本手筋432』

症例2:いつも相手玉に安全な場所に逃げられてしまう。

→簡単な必至問題を解いてみよう。できれば、一手必死問題がおすすめ。
終盤力のトレーニング=詰将棋。しかし、詰将棋だけではなかなか実力者の王様を捕まえることはできません。逃げられてしまう=王手が多すぎるのです。詰将棋の問題は直線的な(王手の連打による詰みを見つける)終盤力を磨けますが、そればかりではなくやわらかく相手を包囲する方法も学んだ方がバランスが良いです。
即詰みのストレートな手順だけでなく、寄せや必至・囲い崩しで相手の逃げ場を奪うトレーニングもしてみてください。
勝率がグッと上がります。
おすすめ本は『寄せが見える本(基本編)』『寄せの手筋200』

症状3:受け間違えて頓死を多発


→簡単な詰将棋を解いてみる。
これは最善手が読めなくなっていることが原因ですね。
基礎に立ち返って、3手詰や5手詰など簡単な詰将棋を解いてみましょう。
おすすめは詰まされる側の気持ちになってやってみること。
 応手にミスがあれば、正解よりも早い手数で詰んでしまったりするので、とても良い練習になる。しのぎ問題は難しいので、自信を無くすおそれがあるので、簡単な詰将棋を解くのが一番確実。
おすすめ本は「いままで自分が使ってきた詰将棋問題集」

症状4:序盤で変なミスをして大差がつく。

→定跡書の本筋外の解説を熟読。
これは定跡の本筋だけを暗記して、理解できていないことが原因であることが多いと思います。
いつも使っている定跡書の本筋以外のところもちゃんと読んでみましょう。定跡から外れたところの考え方が書いてあるはずです。その考え方を理解すると、定跡から外れた力戦系や戦法の本質を理解しやすくなり、ミスが減っていくと思います。

症状5:何が悪いかすらもわからない。


→自分よりも強い人に棋譜を見てもらう(できれば有段者)、ソフトで解析する、棋譜並べをする。
かなりの重症です。
いったん立ち止まって、冷静に外部の意見を聞いた方がいいですね。
おすすめは知り合いの実力者に棋譜を見てもらって、アドバイスをもらうこと。
でも、さすがにそれはハードルが高いことも事実。相手の迷惑にならないか不安だと思うこともあるし、相手がおっかないひとであることも多い(笑)
次善策として、ソフトの解析もいいと思います。教えてもらう手順が難しすぎる危険性もありますが(笑)
ソフトも持っていなければ、解説書を読みながらプロの棋譜並べ。
ただ、後ろに行けば行くほど難易度が上がっていくので、ご注意を(笑)

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