自戦記解説①「相居飛車力戦形(vs菊水矢倉)」

今日もラブコメのほう更新しました!『おれの義妹がこんなに強いわけがない ~妹とはじめる将棋生活~』

さて、今日紹介するのは、相居飛車の力戦ですw
角換わりを目指したら、拒否されて、しかたないので力戦に変化しました。

先手が自分で、後手が三段の方です。
力戦形で、短時間なので、泥沼化しましたが、最後は一気に寄せました~

定跡無用の力勝負って楽しいですよね汗

<解説>
5手目☗7七角
得意な角換わりを目指す

8手目☖4四歩
角換わりを拒否される

23手目☗4六銀
定跡勝負だと、序盤が弱い自分に分が悪いので、完全な力戦を志向

29手目☗5八飛
昭和初期の棋譜でみた、相がかり戦法のオマージュ作戦。五筋への攻撃でけん制

37手目☗4六銀
これは弱気になってしまった自分の緩手。
6六銀に引いて守りを固めれば、互角

39手目☗2八飛
作戦失敗で、相手側に主導権が変わる。対処療法的な飛車振り。この段階から、69手目まで相手が有利~優勢。じわじわとお互いにけん制しながら、相手側が優勢を拡大

69手目☗同 歩
相手陣形が固すぎるので、自分は広さで主張を作る。最終的に入玉までつなげることができれば万歳

70手目☖9三桂
悪手。5五銀で、自分の囲いのバランスが崩れて先手優勢。

71手目☗7三角
自分が弱くなった飛車のコビンを攻める。4三歩のほうが攻めやすいかも?

74手目☖8五桂
疑問手。これで、互角の戦いに逆戻り

81手目☗7四馬
これは自分の悪手。弱気になっていた。5二馬で攻撃を続ける方がよい

82手目☖5五桂
再び、相手有利へ。しかし、ここであきらめるようなタイプではないので、結構楽観視していたw

88手目☖6七金
悪手。飛車に目をくらみすぎている。
△7六歩打▲6六銀(77)△2五桂(33)▲4八銀(37)で自分が相当苦しい

91手目☗同 玉
相手の攻めが続きにくいので、逆転を確信。

93手目☗5九歩
これで相手の攻めが切れる

95手目☗2四歩
将来的な相手玉の逃げ場をふさぐ
飛車でとった場合は、主導権を完全に握る

97手目☗7六玉
王の早逃げ。広いので捕まる心配はほとんどない

109手目☗6四馬引
悪手だった。ここら辺からお互いに秒読みで冷静さを失っている。6一金で飛車詰みだった。だが、攻めは切れないので、まだまだ有利

129手目☗4四桂
寄せの桂馬捨て

☗2三金
これで寄り。
同金には、▲3一馬(41)△1二玉(21)▲2一銀打の即詰み。

2三金以外にも長い即詰み手順もある。

▲3二馬(41)△同玉(21)▲3三金打△同玉(32)▲3一飛成(71)△3二金打▲4二銀打△2三玉(33)▲3三金打△1二玉(23)▲3二龍(31)△1三玉(12)▲2三金(33)

即詰みには気がつかなかったが、自玉が安全で短い必至があったので助かった。

先手: 自分 / 後手: 三段の方
手合割:平手

▲7六歩△8四歩▲2六歩△8五歩▲7七角△3四歩▲8八銀△4四歩▲2五歩
△3三角▲4八銀△3二金▲6八玉△5四歩▲5六歩△6二銀▲7八玉△5二金
▲5七銀△4三金右▲5八金右△2二銀▲4六銀△4一玉▲6六歩△7四歩
▲6七金△5三銀▲5八飛△3一玉▲6五歩△5一角▲5五歩△同 歩▲同 銀
△5四歩▲4六銀△3三桂▲2八飛△9四歩▲6八角△9五歩▲1六歩△8四角
▲5七角△7三角▲6八角△1四歩▲3六歩△4五歩▲3七銀△4四銀▲7七銀
△2一玉▲1七香△6四歩▲同 歩△同 角▲6六銀△8六歩▲同 歩△同 角
▲同 角△同 飛▲8七歩△8二飛▲6五歩△7五歩▲同 歩△9三桂▲7三角
△8一飛▲6四角成△8五桂▲6三馬△7七歩▲同 桂△同桂成▲同 銀
△6一飛▲7四馬△5五桂▲5七金△3九角▲5八飛△5七角成▲同 飛
△6七金▲同 飛△同桂成▲同 玉△3九飛▲5九歩△2九飛成▲2四歩
△同 歩▲7六玉△2五桂▲4八銀△1八龍▲5七銀△1七龍▲5二角△8一飛
▲5六桂△3三銀引▲6三角成△3一飛▲6四馬引△3七桂成▲3一馬△同 銀
▲7一飛△9三香▲4一金△4二金引▲同 金△同銀引▲4四桂△3三金
▲5二桂成△3二金打▲4二成桂△同 金▲4一金△同 金▲同 馬△3二金打
▲4四桂△同 金▲2三金

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